城南コベッツ上大岡教室

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2024.05.17

こんにちは!りんご塾 上大岡校です。

5/15(水)に、りんご塾、田邊代表による新著、
『10年連続、算数オリンピック入賞者を出した塾長が教える
「算数力」は小3までに育てなさい』
が発売されました!

算数力.jpg

「りんご塾」は、算数オリンピック入賞を目標に掲げ、10年にわたり、毎年金メダルを含む、多数のメダリストを輩出している塾です。
「城南コベッツ」における「りんご塾」でも、「りんご塾メソッド」を高いレベルで運用し、同様に毎年多数のメダリストを輩出しています。

「算数力」を低学年のうちから身につけることで、中学受験などの受験で有利になるのはもちろん、人生のどんな難題にも果敢に立ち向かっていくことができます。

「城南コベッツ」では、りんご塾による指導、中学受験対策の個別指導のどちらも徹底サポートいたします。

りんご塾 上大岡校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

お問合せはこちらから
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2024.05.10

こんにちは!
城南コベッツ上大岡教室です。

GW休暇が明けましたが、皆様GWはどのように過ごされましたか?
生徒がどのようにGWを過ごしたかを聞いたりするのは楽しいですね。
多くの生徒が休暇を楽しみながらも、GW課題をちゃんとこなしてきてくれています。

GW休暇が明けて待っているのは...

そう、『定期テスト』ですね!

なので、このGW休暇に遊んでばかりだとテストに響いてしまいます。
早い学校だと来週から、近隣中学校の多くは6月からとなっていますね。

新学年、新学期1発目のテストとなるので良い結果を出して24年度のスタートを切りたいですよね?

そのために...
・ここまでの授業内容は理解できているか、
・問題演習量は足りているか、
・学習における教科の偏りはないか、etc...
自分自身新学期1か月の学習を振り返ってみていかがでしょうか。

また、テスト前に提出物に追われないように計画的に行うことも大切です。
提出物を終わらせることが目的になってしまう生徒が多くいます。
それだとテストで点数を取ることも、受験に向けて知識を定着させていくことも叶わなくなってしまいます。

見てみると...色々考え、実行しなければいけないことが多いですよね。
自分一人では中々難しいと考えるのも当然です。
コベッツではSFP(スタディー・フリープラン)というコースがあり、
その中に『週次面談』というものがございます。
週に1回担当の講師と面談し、学習の振り返りと今後の学習計画を組み立てます。
まだ一人で考えることは難しい生徒も講師と一緒なら計画も立てやすく、
学習進捗も管理していくので保護者様にとっても安心出来る仕組みになっています。

テストまでおよそ1か月。
不安に感じている生徒様や保護者様はぜひこのSFP(スタディー・フリープラン)で定期テスト対策を進めていきましょう!

https://www.covez.jp/studyfreeplan.html


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城南コベッツ上大岡教室
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2024.04.26

こんにちは!
城南コベッツ上大岡教室です。

本日は学校推薦型選抜のPart2!
今回は学校推薦型選抜の『公募制』についての解説です。

大枠は前々回に説明した『指定校制』と大きくは変わりません。
出願条件を満たした上で学校長の推薦が必要であったり、その条件には評定平均等が使われることであるなどの点は同じです。

では...『指定校制』との違いは何か?

それは大学が定める出願条件を満たした上で学校長の推薦があれば"全国どの学校の生徒でも"出願が可能という点です。

基準さえ満たしていれば自分自身の受けたい大学・学部に出願できる点はメリットと言えますね。
ただ、人気の大学・学部には受験生が全国から集まってくるので、指定校制以上に高倍率となります。また、指定校制の場合は学内選考で通過すれば合格の可能性が高い入試とお伝えしましたが、公募制の場合はそうではありません。全国のライバルと戦う入試となるので、指定校制と比べると合格難易度は高くなります。この点もポイントとして押さえておけると良いでしょう。

その他、公募制は私立大学以外にも国公立大学でも実施されています。
国公立を目指す生徒にも出願戦略の一つとして検討すべき入試となります。

公募制にはさらに「一般推薦」と「特別推薦」の2つに分かれます。
ここまで説明してきた内容は「一般推薦」にあたります。
もう一つの「特別推薦」は、スポーツや文化活動における実績などが評価される入試です。出願資格には大会やコンテストの実績、取得資格などが盛り込まれていることが多く、これまでの経験で優れた実績を持っている生徒には積極的に活用したい入試です。

2回に渡り、学校推薦型選抜についてのざっくり解説をしてきましたが、
入試の仕組みについては理解できましたか?

次は『総合型選抜』についてです!
次回をお楽しみに✋

2024.04.17

こんにちは!
城南コベッツ上大岡教室です。

最近は日中20℃を越え、暖かいよりも暑いと感じる日が増えてきましたね。
そのせいか花粉量も多くなっているようで、
花粉症の方には辛い時期となってます。
教室でも鼻をかむ生徒が増えてきた印象で、
見ているととても辛そうです。

先日とある用事で沖縄に行ってきましたが、同行者に花粉症の方がいて出発前に会った時は目が真っ赤で非常につらそうな状況でした。
ただ、沖縄についてからは目の腫れも引き、出発前の様子が見受けられなかったので「何かあるのか?」と思い調べてみると沖縄では"花粉症がない"と言われるほどの場所だと分かりました。

正確には花粉症がないというのは過大な表現で、
花粉症の原因とされるヒノキやスギがごく少数しか存在しておらず、
花粉がほとんど飛んでいない状況で花粉症の症状が治まるのだそうです。

その他にも気候の違いなどにより、花粉の飛散時期が異なることも花粉症がないと言われる要因だったりするようですね。
どちらにせよ花粉症の方にとってはこの時期行きたい場所となるのではないでしょうか。

日常生活でも「あれっ?」と思うことを調べてみるのは非常に有意義ですね。
ぜひ、生徒の皆さんには学習において疑問に思うことがあれば調べる癖付けをしてみてもらえると良いと思います。
私は学生の頃、社会がとにかく好きだったのですが、好きになったのもこういった「なぜ?」を調べることが一つのきっかけでした。

疑問に蓋をするか、一歩進めて調べるかで見える世界は大きく変わります。
今回の話からは大きく飛躍してしまいましたが...笑
ぜひ、疑問に思ったことをそのままにせず、まずは調べたり、先生に聞いてみたりしてみましょう!


次回はまた推薦内容をお送りします~


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2024.04.14

こんにちは!
城南コベッツ上大岡教室です。

本日は学校推薦型選抜についてのご紹介!
前回の概要partで学校推薦型選抜は『指定校制』『公募制』の2つに分かれるという話をしましたね?
まずこの2つの入試に共通するのは出願条件を満たした上で、学校長の推薦があることが出願の条件になっていることです。また、どちらも12月~合格発表がされることも共通の特徴です。

では、それぞれの入試の仕組みについてみていきましょう!

『指定校制』
大学が指定した高校の生徒にのみ出願資格与えられます。
自身が行きたい大学、学部があったとしてお通いの学校に募集がなければ受けることは出来ません。

各大学・学部における推薦枠が少ないので、条件を満たしたとしても推薦が必ず得られるわけではありません。推薦枠を得るためには、校内選考で勝ち抜く必要があります。校内選考では、評定平均、課外活動実績(部活等)、生活態度等で総合的に判断されます。

ちなみに...
評定平均というのは、高校1年生1学期から3年生1学期(または前期)の期間に履修した全科目の評定(5段階評価)を平均したもの

人気の大学・学部を目指す場合は狭き門ですが、校内選考を勝ち抜き、推薦が得られれば合格の可能性が非常に高い入試と言えますね。
一つ気を付けなければいけないのは、推薦で合格した先輩たちの進学の成績状況や生活態度等で推薦枠が縮小、最悪の場合はなくなってしまう可能性があります。
進学後の結果が学校の後輩たちに影響を与えてしまう可能性がある入試なので、その責任の大きさを出願する生徒には理解してもらう必要があります。

履修した全ての科目が対象となるので苦手科目が少なく、どの科目も良い成績を取れる生徒ほどこの入試は向いていると言えます。
加えて...評定平均の対象となる期間は高校1年生1学期から3年生1学期(または前期)となるので、高校1年生からのスタートダッシュも鍵を握ります。3年生からと言っても期間が短く、この頃には周りの皆さんも受験を意識して取り組み始めているので中々差をつけることが難しくなります。だからこそ、高校1年時にどれだけ成績を残せるかは推薦合格を目指し、校内選考を勝ち抜く上では非常に重要です。
推薦入試を検討する生徒は高校1年生の取り組みを重要視してもらい、高校入学と共に受験へのスタートが切れる体制作りを意識してみてください。

さて、次は『公募制』...と行きたいところですが、本日は長くなってしまったのでここまで。
またの機会をお楽しみに~✋