東船橋教室のメッセージ
AIがだんだんと形を成して、いずれ人型になる う~ん やっぱり理系人材
2025.01.10
2025年はAIエージェント元年!「普通の人間より賢いAI」がバーチャル同僚になる
この記事でした。
AIがだんだと形を成して、いずれ人型になる。わかりますよね。平面上、モニターの向こう側にいる・・・のではなく、立体のロボット型に、きっと将来なるのでしょう。
ドラえもんのようなロボットが感情を出してくれて、寄り添ってくれる日もそう遠くないような予感がします。
AIという活字が躍らない日はありません。
ところで、皆さんは、NVIDIA(エヌビディア)という米国の半導体メーカーはご存じでしょうか。
パソコン好きな人であれば、グラフィックボードで有名ですので、ピンときますよね。
AI分野におきましても超優良で、米国株式をやろうかなっていう人の頭の中には、この会社名は常にインプットされている、そんな会社です。
そして実は、NVIDIAの株価が上昇するか、下落するかは、日経平均株価にさえも超インパクトを与えるかのような 株価リーディングカンパニーともいえるのです。
ひとつの会社の株価が日本全体、世界の株価に超インパクトを与えるとか・・なんだかすごいですね。
でも実際そうです。
ここ最近、こんな系統の記事ばかり書いておりますが、
実際のところ、この世の中の大きな潮流ともいえる「大きな大きなうねり」に全人類は必然性をもって巻き込まれるのですから、こればかりは、他人事として処理はできないのです。
やっぱり、理系人材 ですよ。
理系教科、本当に強くしていきましょう!そして日本は一人当たりのGDPで、G7で最下位となっていて、今は世界で見るとその順位は2024年現在36位です。
ずるずる下がっているのですね。
かつて日本は経済大国ニッポンで、世界で1位、2位だったのが、いろいろな分野で順位を下げています。
いったいどうなるのでしょうか・・・。
これは絶対イコールとは、もしかしたら言えないかもしれませんが、
やはり経済力のUP 、力強い経済の成長
これらは、学力に繋がる、または学力UPが経済の成長にストレートに繋がるという風に考えることは出来ませんでしょうか。
私はこの「経済」と「学力」はそれなりにリンクすると思っております。
日本は、ゆとり教育時代は、国際的に見た学力低下が揶揄されましたが、今はだいぶ盛り返してきた国家だと思うのです。
でも 一つ一つよく見ていくと、まだまだ弱い部分・・・例えば英語力とか・・
他の新興国にに追い抜かれてしまっている部分・・・(最近はインドがやばいぐらいにすごいですよね)とか、
がんばっているけれど部分部分の弱さがある点と、他がもっと努力をしていつのまにか、ぬかれている部分があったりして、これが歴史の大転換になるのだろうなと思わざるを得ないわけです。
はい、
やっぱり理系人材です。
数学(算数)は、家族全体で拘りをもって、学力向上させていきましょう!
いやいや、ほんとですって!
文系でも数学が必要な時代、理系人材の育成は急務ですし、学べる環境を整えてあげましょう。
結局、こう思います。
もし、もしですよ?
もっと小さいうちから 算数を習っていたならば、かなり違うと思いませんか。
上述のインドは「算数」「数学」が強い国として有名です。
なぜでしょう。
算数は遊びの中にも組み込まれているからです。暗算はゲームです。
そして、通常より算数の解き方、数学の解き方とは異なるアプローチ、解き方だったりします。
でも、そこから先の柔軟な発想があるからこそ、
技術者が量産されているのです。
何かが ごろりと転がる音が聞こえませんか。
でっかいでっかい石が、ごろりと言ってます。
いつか このでっかい石は、誰も止められない破壊力とスピードをもって突進してくることでしょう。
最初の「ごろ・・・・」ぐらいのうちならまだしも、「ごろごろごろごろ!」と言い始めたら、誰にも止められないですよね。
もしかしたら今は、「ごろ」ではなく、もうそれなりに転がり始めているのではないでしょうか。![]()
『こどもたちの 頭の中に 財産をのこしてあげましょう!』






