東船橋教室のメッセージ
成績UPが出来るかどうかは、99.9%がモティベーション維持にある
2025.02.03
新年度に向けて教室内もいろいろと準備進行中でございます。
講師の布陣もその一環として重要な項目です。
今日たまたまですが、東大を卒業されて長きにわたり講師経験のキャリアを積まれた方とお話する機会に恵まれました。
結論から言って、とても有意義なものでした。
医学部とか難関大学へ合格を果たすためには自分の成績を今よりも上げていく必要があります。今の成績がもう合格可能性判定として相当高い数値が出ていたとしても、合格を決めるのは、試験日のテスト結果ですから、
ここまでやったらもういいだろう!というゴールを試験日前に設けることはしないでしょう。
例えばいろいろ書籍がでています。
偏差値30台だったのが70オーバーになったとか・・・そういう類のまるで伝説の内容です。
実話をもとにしたお話ですから、同じ立場(受験生)でしたら、いい意味で刺激になるし感化されますよね。
そいいうレジェンドストーリーは、映画にもなったりしますから、余計に記憶に残ります。
さて、
上述の先生は、一言
「99・9%がモティベーションですよ」
こういう勉強法があって、こうすれば成績があがるという方法論であれば、いくらでもあります。
しかし、A君にもBさんにもC君、Dさん・・・とここに成績UPして栄光の合格を勝ち取った人たちをずらりと1000人、5000人と集まって頂き、
結局のところ 何?
と問うと、
「自分のモティベーションが維持できたらから」という ことになるのです。
方法論は1000人いたら、1000人、5000人いたら5000人全部が同じはずがないということですね。
しかし、身体や気持ちを突き動かすエネルギーって何なの?と問えば、結局のところ「モティベーションだよね」というのが答えなのです。
東大を卒業されて、たくさんの合格者を輩出したバリバリの講師の方が、迷いなく
「モティベーション」と言われたのには、正直聞いた瞬間・・・
「え」と思いました。
でも・・・
ジワリジワリと噛めば含みあって味のある答えなのです。
「モティベーション」
それを維持させるコーチ的役割を果たす先生がいることで、それは一層高まります。
ひとりでもくもくやる学習よりも効果的に、そして加速度的に結果が出てくるのです。
結果が出ればもっとやる気が出ます→そうすればもっと上位の結果がでて、さらにやる気が増す→また結果がでて自分自身が何をどうすれば成績が上がるのかがわかってくる→そうするともっと結果が出る!
このプラスの作用の大車輪がずっと回り続けるのです。
さて、本日の大きなポイントは
「モティベーションの維持」
それと
「コーチの存在」
ですね。
モティベーションは自分で自分を鼓舞して上がることもありますが、やはり言葉の力って大きいです。
コーチや監督からの言葉によって、
変わりますよね。
スポーツの世界でも武者震いがするぐらいに変わる場面があるじゃないですか。
人間って不思議なもので、やっぱり言葉から強いメッセージが発せられて、ずしん!と胃袋に響く言葉をかけられたとき、
瞬間に変われるんです。
しかし、人間は私自身もそうですが、一日経つとそのときの気持ちが薄れてしまったりします。
でもまた、声をかけられて 「よっし!やるぞ!」となったりします
これらの心を揺さぶる言葉は、AIには無理・・・でしょうね。
人間と人間の対話、これが重要です。
城南コベッツ東船橋教室は、この対話も大切にしています。
まさに今の時期は新年度を迎える前の時期ですから、新しく塾を探されている方とか、転塾をご検討の際は、是非候補の一つに入れてみてください。![]()






