東船橋教室のメッセージ
城南コベッツ東船橋教室の受講料金について(高校生・高卒生)
2025.04.17
高校生(高卒生)の受講は80分コースから一部予備校オンラインの160分授業、及び時間割フリーのプランとなっております。
大きく分けて5種類です。
①atama+(アタマプラス)
②1:2個別指導(1:1個別指導)
③推薦対策講座
④城南予備校オンライン
⑤スタディ・フリープラン
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【atama+(アタマプラス)はこんな方にオススメ】
・共通テスト対策をスピーディに実施したい
・躓いてしまったポイントを探し、短期で効果を出したい
・基礎レベルから入試レベルまで段階的、且つ効率的に学習したい
・先行学習を取り入れて半年から一年ぐらい先取り学習をしたい
・定期考査の点数力を高めて、評定平均を稼ぎたい
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こちらがatama+(AIによる自動カリキュラム作成)の受講料金です。
※atama+の詳細説明(図解入り)はこちらでご確認ください。
高校生(高卒生)が選ぶ教科
第1位=英語
第2位=数学
第3位=化学・物理・古典
atama+による受講は、このような順番です。1位の英語と2位の数学はほぼ同じで、推薦や総合型選抜、共通テストなどの対策が好まれます。
3位は理科系か国語系ですが、文系の生徒さんは古典を理系の生徒さんは、化学や物理を選ぶことが多いです。
高校生は受験方式の違いがあるため、望まれる受講教科はかなり多岐にわたっています。
※それぞれのコースで諸経費とシステム利用料金が別途かかります。
3,960円(税込)です。
【例】
例えば高校2年生がatama+(アタマプラス)を選択されて、英語と数学の2教科で通塾した場合は、
33,000円+3,960円=合計36,960円(税込)が毎月の料金となります。
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【1:2個別指導はこんな方にオススメ】
・わからない箇所をじっくりと教えてほしい
・学校で実施されている授業が教科書をあまり使わないので、学校に合わせた方式で実施してほしい
・模試の解きなおしを一緒にやってほしい
・学校の授業スピードが速いので、ポイントを教えてほしい
・考査の前には範囲に即した内容で授業をやってほしい
・学校課題のプリントや問題集の補助をしてほしい
・総合型入試対策として小論文をやってほしい
・学校推薦型入試を狙うために、評点平均値を4.3以上にしたい、そのための徹底サポートと学校の内容に即した授業をやってほしい
↑こちらが80分コースです。
80分の1:2コースは
①1:2個別指導
②1:1個別指導
とわかれています。
多くの生徒さんが①1:2個別指導を選ばれますが、完全マンツーマン指導を望まれる保護者様もいらっしゃいます。
その際は、②1:1個別指導となります。
1:1個別指導を選択された場合は、先生と生徒は完全に1:1になります。(但しコストもそれなりに高くなります)
個別指導のコースは、以下に対応しております。
英語、数ⅠA、数ⅡB、数ⅢC、現代文、古典(古文、漢文)、物理、化学、生物、地学、日本史、世界史、政経、倫理、現代社会の教科指導、及び小論文。
よく選ばれる教科
第1位=英語
第2位=数学
第3位=物理、現代文、古文
このような順番ですね。
atama+と同様に、個別指導におきましても英語と数学の順位は同率1位と言っても過言ではありません。
理系の生徒さんは物理基礎や物理を望まれることが多いです。
また文系の生徒さんは理科系科目を苦手にすることから、試験を乗り切るために化学とか物理の基礎を選び、受講されるなどの需要もあります。
また、国語においては、現代文は著作権の問題があるため、atama+よりも個別指導を望む生徒さんが多いです。
共通テストや大学独自問題においても現代文対策は必須で、何よりも時間対策が重要になって参ります。
古典では古文と漢文があるのですが、受講は古文が多いです。古文は主語の捉え方、文法、そして古語覚えと中学時代とは比較にならないぐらいの学習量が必要になります。
【例】
高校2年生が80分授業コースを1:2個別指導受講として選択されて、英語と数学の2教科で通塾した場合は、
39,050円+3,960円=合計43,010円(税込)が毎月の料金となります。
実際の受講コース選択は、組み合わせも出来ますので、
英語はatama+、国語は1:2個別指導というように教科によって受講コースを変えて実施されている生徒さんもいらっしゃいます。
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【スタディ・フリープランはこんな方にオススメ!】
・atama+を使い倒したい!
・17時30分から毎日のように塾を活用したい
・5教科を受け放題で受講したい
・委員会、生徒会、部活動の活動があるため、学習時間を自分で計画したい
・自由時間だけではなく、先生にもしっかり指導してもらいたい
※スタディ・フリープランの詳細はこちら
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こちらが高校生(高卒生)のスタディ・フリープランのコースです。
17:30から21:00までは中高生のサブスクタイムとしています。(月曜日から金曜日)
※2026年2・3月のみ、受験突破コース、受験突破コースEXは48,400円/月、受験突破コースαは、51,700円/月で受講できます。
※スタディ・フリープラン受講生は、atama+理科、atama+地歴、atama+情報を各5,500円/月で受講できます。
・英語と数学または、英語と古典はatama+で進めていきます。
・理科系科目や、地歴、情報は、5,500円/月の追加料金で受け放題となります
・コースによっては、城南予備校オンラインが受講できます
・スタディ・フリープランを選択された場合でも週2回は、講師付の授業がございます。
【城南予備校オンラインとは?】
一言で言えばプロ品質カリキュラムのオンラインライブ授業です
大学受験で60年の指導実績を持つ「城南予備校」のプロ講師の授業を、場所を問わずにリアルタイムで受講できます。「見逃し配信」により、授業の繰り返し視聴も可能。単なる「映像授業」とは異なる、質の高い双方向ライブ授業で、志望大学合格にぐっと近づきます。
ここでの大きなポイントは、「ライブ」であるということです
例えば、授業を録画して配信するとか、あらかじめつくってあるコンテンツを配信するのではなく、今の大学入試シーンに合致した「今の」授業を提供いたします。
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「城南コベッツ」は、1961年から運営されている城南予備校の個別指導部門が、
個別指導専門のブランドとして展開した学習塾です。
そう、
元々は、城南予備校が前進ですので、高校生指導が得意な塾なのです!
サブスクで週2回は先生がつく授業!
5教科対応で1教科あたりの単価は一番安い!
【例】
例えば高校2年生がスタディ・フリープランで「成績アップコース」を選択された場合、
45,100円+3,960円=合計49,060円(税込)が毎月の料金となります。
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さて、続いて推薦対策講座についてです。
【推薦対策講座はこんな方にオススメ!】
・推薦対策のための提出書類の指導をしてほしい
・面接練習を徹底してやってほしい
・小論文指導を受けたい(多くの推薦、総合型では試験科目です)
・過去の先輩たちの合格情報を教えてほしい
・テーマに沿った合格対策を一緒に考えてほしい
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こちらが高校3年生(高卒生)の推薦対策講座のコースです。
特徴は、年間の料金が定められているということです。これは対策のための映像講座があり、何度でも見直すことができるようにするためです。
細分化されたプランもあり、オプション的に追加することができます。
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【城南予備校オンラインはこんな方にオススメ!】
・オンデマンド配信形式ではなく、実際の授業を受講したい
・自分に合った学習カリキュラム、プランを考えてほしい
・国公立対策、難関私大対策、教科対策など本格的な予備校講師から学びたい(プロ講師)
・見逃し配信など、受講できなかった場合の措置がほしい
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こちらが高校生・高卒生の城南予備校オンラインのコースです。
城南予備校オンラインは、それ単体で受講する方はいません。
例えば1:2個別指導や、atama+指導との組み合わせであったりとか、スタディ・フリープランでのコース選択時に、受験準備コースα、受験突破コース、受験突破コースEX、受験突破コースαEXを選ぶことで、城南予備校オンラインが付与されるというイメージです。
その他にかかる費用
◆テキスト代金
高校生のテキスト代金は、概ね1年間、1教科3,500円~5,000円ぐらいです。
夏用テキスト、冬用テキスト、春用テキストという分類はしておりませんので、無駄なテキストを購入させられる・・・という心配は全くございません。
◆模試代金や検定代金
高校生は学校で進研模試などを実施することが多いです。この進研模試は学校でしか受験申し込みはできません。
別個個人で他の模試を申し込むことはもちろん可能です。
高卒生は、個人で模試を申し込むことになります。
当方がオススメするのは、「駿台atama+模試」です。
皆さんご存じの駿台予備校とatama+がタイアップした模試で近年参加者がどんどん増えています。
駿台atama+共通テスト模試と駿台atama+プレ共通テスト模試の受験料は、会場受験で6,700円、オンライン受験で3,000円(税込)です。
オンライン受験もできるのは魅力的ですね。
大学受験を目指すながら、模試は必須です。
模試を受けないで・・・というのは、あまり考えられないと思います。そして高校生の場合は、3年生になってから・・・ではなく1年のうちから模試を受けてもいいでしょう。
積極的に外部模試を使って自分の実力判定をしていくようにしてみてください。
中学生のテストと同様、高校生の定期考査では「偏差値」がわからないです。
高校生にとっても検定試験はとても有効です。
高校生の場合は、特に「英語」の検定を取得していくとよいでしょう。
学校によっては、全員受験が必須のところもあります。取得したことが損になることはありません。
私も断然オススメです!
英検受験料
※英検受験料の詳細はこちら
- TOEIC
- 日商簿記
- マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- 秘書検定
- 普通自動車第一種免許
- ITパスポート試験
- 日経経済知力テスト
- 日本漢字能力検定(漢字検定、漢検)
- 実用英語技能検定
今までの生徒さんたちは、圧倒的に一番下の「英検」取得を目指していました。
高校生でしたら「準2級」「2級」がオススメです。
大学が求める英語力は実際は「準1級」レベルですが、それは大学に入ってから身につけても間に合います。
教科学習は英語だけではありませんので、「2級」合格を目指すといいでしょう。
◆講習代金
講習受講は強制ではありません。任意です。
1コマあたりだいたい3,850円(税込)から4,400円(税込)で受講できます。
講習は定期考査対策、苦手克服のスポット学習、英検などの検定対策、共通テスト対策、一般受験、二次試験対策など全ての対策にご利用いただけます。