東船橋教室のメッセージ
三位一体体制に「学校」を加えて 四位一体で進んでいきます!(四位一体とは?)
2025.04.18
成績向上におきましては、昨年度の上記アワードの証をご確認ください。
生徒さんたちの頑張り、保護者様のご協力、講師たちの熱心な指導、スタッフの献身的なサポート
これらが上手く融合して、お陰様で表彰授与となりました。
ですが、これは・・・
学習塾として看板を掲げている以上、ある意味当然だとは思います。私は常々本ブログに書いていますように、保護者様の気持ちを理解して、ずっと連続的に変わらぬ丁寧さで、
「保護者様」ーー「生徒さん」ーー「城南コベッツ東船橋教室」
この三位一体体制に「学校」を加えた、四位一体で最後の合格までいざなっていきたいのです。
これは、業務を開始して15年が経過しましたが、最初からずっと変わらないです。
・丁寧に
・ハートフルに
・真心こめて
・誠意をもって
・誠実に
・透明性高く
などなど、言い方はそのときによって異なるかもしれませんが、心持は同じであります。
ところで、なぜ四位かと申し上げますと、これは私たちが学校と直接やりとりをすることはありませんので、保護者様や生徒さんを通していただける学校像とか、評価基準的なものとか、そういうものを吸い上げながら、「指導の強化」と「指導リカバー」をしていくというものです。
もうちょっと具体的に申し上げます。
【指導の強化とは?】
例えば、学校で平方根を学習したとします。
平方根には計算分野もありますが、平方根の性質を利用して解く問題もたくさんあります。
学校の時間割から考慮すれば、平方根をどのぐらい学習してどのぐらいのスピードで進行させるべきなのか、これは学校の先生がよく理解されていることだと思います。
平方根を教科書や指定ワーク、または問題集で追っていただければわかるのですが、
平方根の計算そのものは、文字式と性質が同じですので、練習すれば必ずできるようになります。
有利化があったとしてもその原理も意外と覚えやすいので、練習すればすぐに対応できるようになるでしょう。
ですが、ここでは生徒さんの理解度格差が生まれてしまいます。
やれば絶対に誰でもできるようになるのに、もったいないですよね。この微妙に生まれてしまう格差を早期是正するために、演習頻度を上げていくのです。
これが指導の強化にあたります。
続きまして
【指導のリカバーとは?】
平方根の計算分野が順当に進んでまいりますと、いよいよ厄介な「利用問題」に入ります。
「利用問題」というのは、実は小学校で習う算数でしたら、カラーテストの裏面、アレがどちらかというと利用の初期段階です。
中学、高校では、極論すれば、どの単元を習おうと「利用」が出てきます。
どこまでもどこまでも単元学習をやるたびごとに「利用」が登場するのです。
「利用」の分野は、生徒さんによっては
・解くことを諦めてしまう
・よくわからないまま次にいってしまう
ということが往々にしてあります。
この部分は、正直なところ 予想できること です。
(きっと利用はちょっと難しいから問題としてとばすだろうなとか、利用はいわゆる応用だから無限にあるので、網羅するのは無理だろう・・・)という予想です。
基礎は有限、応用は無限ですからね。
ですから、その予想できることを私たちが補完し強化していくという意味です。
いかがでしょう。
学習塾と一言で言っても、そのスタンスは様々だと思います。得意な領域も違うでしょうね。
心意気であるとか、
真面目にやるだとか、
そういう仕事としては当たりまえに近いものとして、ハートフルだとか誠意だとか述べていますが、
具体的に、どのように日々の生徒さん対応、保護者様対応を進めているのか、
これは、入塾してみて初めて見えてくるものです。
ですから、何とも伝えにくい面もあるのですが、
四位一体体制ということを終始考えて運営しているという点をまずは知っていただければ幸いです。
何か困ったことがありましたら、
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