東船橋教室のメッセージ
中学生活、最高のスタート!初の定期テストで堂々8位獲得、460点越えの快挙!
2025.07.03
市場(いちば)通り沿い 東船橋駅徒歩6分ぐらいの城南コベッツ東船橋教室です。
新しい環境、新しい学び、そして初めての定期テスト──。
中学に入学し、期待と少しの不安を胸に迎えた前期中間テストで、女子生徒さん(仮称Yさん)が見事な成果を収めました。
堂々の8位、そして460点オーバーという素晴らしい結果は、まさに中学デビューを最高の形で飾るものとなりました。
そして、8割の中学1年生が英語で100点ゲットです!

小学校から中学へ、最初の大きな壁を乗り越えて
小学校から中学校への進学は、子どもたちにとって大きな転機です。
本ブログでも「小中接続」とか「小中ギャップ」などという言葉でその壁にまつわる記事を書いて参りました。
学習内容の専門化、定期テストという新たな評価方法、部活動との両立など、これまでとは異なる多くの変化が押し寄せます。
特に定期テストは、小学校の単元テストとは異なり、広範囲から出題され、一夜漬けでは対応できない深い理解が求められます。初めての定期テストに向けて、誰もが多少なりとも緊張や不安を感じたことでしょう。
そんな中、Yさんは自身の努力と戦略によって、この最初の大きな壁を見事に乗り越えました。
この好成績は、決して一夜にして築き上げられたものではありません。
実はYさんは、中学生になる前から地道な努力を続けてきました。
小学校高学年から学習塾に通い、苦手分野の克服にコツコツと取り組んできたのです。
小学校の学習内容を完璧に理解しておくことは、中学校での学習の土台となります。特に、算数における計算力や図形問題の理解、国語の読解力や漢字の習得、理科や社会の基礎知識など、小学校で培われる基礎学力は、中学校での学習に直結します。
Yさんのお母様は、「中学校でつまずかないよう、苦手意識を持つ前に」という気持ちで当教室にお問合せ下さいました。
「中学になって勉強でついていけない、ということがないようにしたい」という明確なコンセプトがありました。
塾での学習は、当初は小学校内容の復習でした。総ざらえをした後に、中学内容を少し先行する形で、かと言って無理のないペースを意識しながら進めていきました。
城南コベッツ東船橋教室は個別指導教室です。
学校の授業とは異なるペースで進むこともありますし、理解度に合わせてきめ細やかな指導を受けることができます。
Yさんの場合も、塾の先生からの的確なアドバイスや、自分では気づきにくい弱点の指摘が、苦手の克服に大きく役立ったことでしょう。
繰り返し問題を解き、理解が曖昧な部分を徹底的に潰していく作業は地味ですが、その積み重ねが、今回の前期中間テストでの高得点へと繋がったのです。
コツコツ努力が実を結ぶ!爆進中の学習習慣
Yさんを形容しますと「苦手をコツコツと克服して爆進」という言葉が当てはまります。
爆進、という言葉の裏には、着実に、しかし勢いをもって前進しているYさんの学習に対する真摯な姿勢を表しています。
苦手な分野に直面した時、多くの人は避けがちですが、Yさんはそこに真正面から向き合い、時間をかけてでも克服しようと努力を続けてきました。
定期テスト前には、学校から課題が課される前に学校のワークにも丁寧に取り組み、当教室が実施していた確認テスト&学校ワークチェックにも参加し、前向きに取り組んできました。
定期テスト直前には、これまでの学習内容を総復習し、これまで解いてきた問題を再度見直すなどの演習を積んだはずです。
分からない問題があればそのままにせず、塾の先生や学校の先生に質問したり、友達と教え合ったりするなど、積極的に解決に努めたことでしょう。
このような日々の地道な努力と、それを継続する強い意志が、今回の前期中間テストでの素晴らしい結果に繋がったのです。
中学の定期テストは、小学校のテストと比べて範囲が広くなるだけでなく、問題の難易度も上がります。
基礎的な知識だけでなく、応用力や思考力も問われるようになります。そのため、ただ暗記するだけでなく、内容を深く理解し、それらを関連付けて考える力が不可欠です。Yさんは、塾での先取り学習や苦手克服を通じて、これらの力を着実に身につけてきたと言えるでしょう。
次なる目標は「前期期末テストで5位以内」!さらなる飛躍を目指して
今回の前期中間テストでの8位という結果は、Yさんにとって大きな自信となったことでしょう。
次に控える9月の前期期末テストでは、さらに上位の5位以内を目指すという、高い目標を掲げ、最終着地としては学年1位を目指します。
前期期末テストは、前期中間テストよりも学習範囲が広がり、さらに難易度も上がることが予想されます。
しかし、Yさんにはすでに「苦手をコツコツと克服する」という成功体験があります。
今回のテスト結果をしっかりと振り返り、なぜ高得点が取れたのか、どの分野がさらに伸ばせるのか、そして惜しくも間違えてしまった問題はどこにあるのかを分析することで、次なる戦略を練ることができるでしょう。
例えば、中間テストで高得点だった教科はさらに盤石にし、少し点数が伸び悩んだ教科があれば、その原因を深く掘り下げて対策を立てる。
苦手な単元があれば、これまでの成功体験に基づいて、さらに計画的に学習を進めることができます。塾の先生とも相談し、より効果的な学習方法を見つけ出すことも重要です。
また、中学生活にも少しずつ慣れてきた今、部活動や友人関係とのバランスを取りながら学習時間を確保することも、今後の課題となるかもしれません。
しかしYさんであれば、きっとこれらも乗り越え、目標達成に向けて邁進していくことでしょう。
前期中間テストでの堂々8位、460点オーバーという輝かしいスタートを切ったYさん。この勢いをそのままに、次なる前期期末テストでもさらなる高みを目指し、目標達成に向けて爆進していくことを心から応援しています。Yさんのこれからの成長が、ますます楽しみです!






