東船橋教室のメッセージ
怒涛の後半戦へ 8月18日 月曜日 ~本日より再稼働~
2025.08.18

おはようございます。
2025年8月18日 月曜日を迎えました。
今日から再稼働です。お盆休館を頂き、ありがとうございます。
『夏が終わったら秋じゃなくて冬。。。。』
受験生の皆さん、今年はいつもより長い夏に感じますね。7月の気温が観測史上一番高かったということもあり、夏のスタートが早かったです。
まだ夏が終わったわけではありませんので、まだ「天王山」の道中です。
人間ですから、気分が乗らないときもありますし、体調不良もあります。そんなときには、無理をせず気持ちと身体を一度整えてから机に向かうようにしましょう。
暑い(熱い)夏が終わるとき、私たちは「秋」を満喫する間もなく、「冬」を意識します。
そうなんです・・・
ここから先は、時間の流れが加速します。1日1日が、1週間、1ヶ月、とあっという間に過ぎていきます。焦りを感じるかもしれません。不安になるかもしれません。でも、それでいいんです。なぜなら、その焦りや不安を抱えているのは、キミだけではないからです。
キミは独りじゃない
周りのみんなも同じように感じています。それでも、顔には出さずに前を向いている。みんな、それぞれに戦っているんです。だからこそ、孤独を感じる必要はありません。自分だけが辛い、なんて思わないでください。
受験は、自分との戦い
受験は、他人との戦いのように見えて、実は自分との戦いです。
ライバルと比べて焦る必要はありません。
意識してほしいのは、「自分」のことです。
「過去の自分と比べて、今日どれだけ成長できたか。」
「昨日より少しでも前に進めたか。」
その積み重ねが、やがて大きな力になります。
夏までの自分を振り返って、足りない部分があると感じているなら、それは伸びしろです。今からでも、いくらでも伸びます。
焦りを力に変えるアドバイス
1. 自分の「今」を把握する
まず、冷静に自分の現状を見つめ直しましょう。どの科目が得意で、どの科目が苦手か。どの分野の点数が安定しないか。模試の結果などを分析して、具体的な課題を洗い出してください。漠然とした不安ではなく、具体的な課題に落とし込むことで、やるべきことが明確になります。
2. 計画を立て直す
洗い出した課題を克服するための具体的な学習計画を立てましょう。毎日少しずつでも苦手分野に触れる時間を作る。過去問を解く時間を確保する。計画を立てることで、日々のやるべきことがはっきりし、迷いがなくなります。
3. 息抜きも計画に入れる
ずっと勉強ばかりでは、集中力は続きません。週末は30分でも良いから好きな音楽を聴く、温かいお茶をゆっくり飲む、少し遠くのコンビニまで歩いてみるなど、リフレッシュできる時間も計画に組み込みましょう。メリハリが大切です。
ここからが本当の勝負です。 「秋」を感じる暇もなく、冬が来て、そして春が来ます。
2026年春に、満開の桜の下で笑えるように、 いまを乗り越えましょう。
キミは、キミ自身が思っているよりも、ずっと強くなった!!
頑張れ、受験生!応援しています。






