城南コベッツ東船橋教室

おはようございます！

東船橋のサモハンキンポーです。

本日のテーマは『合格の種』です。

夏も終盤に差し掛かり、受験勉強の後半戦がいよいよ始まりますね。

この時期に、ぜひ意識してほしいのが「合格の種」をまくことです。

合格の種とは、志望校合格という大きな花を咲かせるために、今まいておくべき小さな努力のこと。

たとえば、以下のようなものが挙げられます。

• 知識の種 教科書や参考書で覚える1つ1つの単語、公式、年号など。これらは合格に不可欠な土壌の基礎となります。

• 思考の種 覚えた知識と知識を結びつけ、新しい知識や考え方を生み出すこと。バラバラだった知識が線でつながり、より強固な土台を築きます。たとえば、ある歴史上の出来事を、当時の政治・経済状況と関連付けて理解するなどです。

• スキルの種 ステップアップした問題を解けるようになるための、解法やテクニックを身につけること。難しい問題に挑戦し、壁を乗り越えるたびに、あなたの実力は着実に向上します。

• 時間の種 通学時間や休み時間など、ほんの数分の隙間時間を有効活用すること。英単語を1つ覚える、苦手な公式を見直す、といった小さな積み重ねが、大きな差となって表れます。

合格の種をまくのは今しかない！

8月後半のこの時期は、夏休みで得た知識を定着させ、本格的な演習につなげていく大切な時期です。

志望校合格というゴールにたどり着くには、単に目の前の課題をこなすだけでなく、将来の自分を助けるための種をまき続けることが重要になります。

種をまかなければ、何も始まりません。

今この瞬間から、小さな一歩を踏み出してみましょう。

1日に1つでも多く、合格の種をまくことを意識してみてください。

その小さな努力が、やがて大きな成果となって花開きます。

この夏の後半戦を有意義なものに変えていきましょう！


まいた種は、発芽して、水分・養分・光を浴びて必ず咲く！

必ず咲く！