城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

ディスカッションやプレゼンテーションの訓練の場がもっとたくさんあればいい!日本の教育が米国っぽくなるといいなー

2025.10.09

カテキンの力なんてない 内蔵脂肪は強いぜ!.png

おはようございます。

『今日からダイエット!』と恐らく数千日思い続けているが思いなんて天に届かないということを悟った塾長です。

星に願いを!

神様にお願い!

通用しないですね。そういう精神的支えに近い祈りとか、物質的なものにただ頼るというのは、その効果は・・・・ない・・・ですね。

超絶努力しなくてはならないことなのです。

これはね、何かのきっかけとか、めぐりあわせが必要です。よくテレビ番組とかあるダイエット企画とかビフォーアフター凄いですよね。

あれって実はビフォーとアフターが逆だったりとか・・ないですかね。

テレビでは、ぼよよ~んがビフォーで、スラリ!がアフターじゃないですか。

じ・つ・は・・・・

スラリ!がビフォーで、ぼよよ~んがアフターなのではなかろうかと、思ったことがあります。

だったら、わたくし 東船橋のぬらりひょんも 自信あります!!国宝級です!

さて、くだらないことは置いておいて

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それでは本日も宜しくお願いします。

本日のテーマは、

『ディスカッションやプレゼンテーションの訓練の場がもっとたくさんあればいい』です。

現代社会において、意見を論理的に構築し、他者に分かりやすく伝える能力、そして多様な意見を受け止めながら建設的に議論を進める能力は、学業、キャリア、そして市民生活のあらゆる場面で不可欠です。



しかし、現状、多くの教育機関や職場において、これらのスキルを本格的に訓練する機会は、圧倒的に不足しています。


例えば、学校教育では知識のインプットが中心になりがちで、実践的なアウトプットの機会が限られています。

大学の授業や企業研修でも、一方的な講義形式が主流であり、学生や社員が主体的に発言し、議論を交わす場は多くありません。

これでは、社会に出て即戦力となるための「伝える力」や「考える力」が十分に育たないのも無理はありません。



実践的な訓練の必要性

ディスカッションやプレゼンテーションのスキルは、座学で理論を学ぶだけでは身につきません。

スポーツや楽器の演奏と同じく、実際にやってみることでしか上達しない実践的なスキルだからです。


  • ディスカッション訓練は、ただ話す練習ではなく、論理的な思考力、傾聴力、そして協調性を鍛えます。相手の意見の核を捉え、自分の論点を明確にし、チームとして最善の結論を導くプロセスを学ぶのです。


  • プレゼンテーション訓練は、情報の整理能力表現力、そして非言語コミュニケーション(ジェスチャー、アイコンタクトなど)を通じて、説得力のあるメッセージを作り上げる力を養います。


こうした訓練の場が豊富にあれば、人々は失敗を恐れずに発言する機会を得て、建設的なフィードバックを通じて自己改善を繰り返すことができます。



社会全体のメリット

訓練の場が増えることは、個人レベルの成長に留まらず、社会全体に大きな利益をもたらします。

  1. 生産性の向上: 企業においては、会議の質が向上し、意思決定が迅速かつ的確になります。

  2. イノベーションの促進: 異なる視点を持つ人たちが活発に意見を交わすことで、新しいアイデアが生まれやすくなります。

  3. 民主主義の成熟: 市民レベルでは、複雑な社会問題について感情論ではなく、論理に基づいた議論ができるようになり、より健全な世論形成に繋がります。

ディスカッションとプレゼンテーションの訓練の場は、小学校から実施するといいのではないでしょうか。

小学生のときには、すでにクラス内でもかなり目立つ優秀な子、運動面ですごい能力を発揮している子、おとなしく人とのコミュニケーションがとりにくそうな子、もしかしたら「いじめ」の対象になってしまっている子など、色々な子供たちがいます。

小さいながらもコミュニティーが勝手に出来上がってしまうのですよね。

情操教育だとか、道徳心だとか、そういう人としての部分が醸成されるのはやっぱり小さいうちからだとおもうのです。

「手を差し伸べる文化」というか、強いものが弱いものを助けるという文化が根付いていければと思います。

ディスカッションとかプレゼンの訓練はグループを構成して実施して、そこに融和性を見いだしながら役割を決めて、全員が何かしらの形で参加するようにして、一人も落ちこぼれを出さないようにしていきます。

何となく・・・ですが、日本も米国式の教育をもっと取り入れてもいいのではないかなぁと最近特に思います。




グループをつくるときには、

毎回同じグループじゃなくて、毎回違うグループ形成をしていくようにするのです。



本来の仲間意識っていうのは、人間社会で自然にわきあがって、自然につくりあげられていくものです。変に意識して「俺たち仲間~」というのはあまりないでしょう。


そしてそういう仲間をつくるのが天才的に上手い人もいれば、本当に下手な人もいます。

グループをつくる、グループをまとめる、グループに協力する・・・これらは十分に社会でも通用するスキルです。

練習で上手くなるものでもないかもしれませんが、小さいうちに訓練をして自然にそういうことが出来るようにしていきたいです。



人って変わろうと思えば変われるんですよね。

変わりたいけれど変われない・・・・そんな狭間にいて苦しんでいる子供たち、もしくは大人の人もたくさんいます。時間は逆戻りできませんが、小さいころにそういうグループ形成の仕方を自然習得している人はいつしか周りに友人が多くなります。


そう。

私がスポットをあてたいのは、そうじゃない人たちです。

自然習得できる子たちを多くしたいので、ディスカッションやプレゼンの練習、訓練をしていったほうが良いという提起をしている次第です。


日本には すげーーー天才!と言う人がたくさんいます。

でも世界で見たら、もっとすげーーーーーーのがわんさかいるんですよね。

なんででしょう。どこで差がついたのでしょう。

とにかく

赤ちゃんのときには差なんてないのです。

アメリカで生まれた赤ちゃんも日本で生まれた赤ちゃんもその機能とか差はないですよね。肌や瞳の色は別としてですよ。

アメリカで生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐにHelloと言うはずがないですし・・・

日本の赤ちゃんもアメリカの赤ちゃんも「バブ~~~」っていうんですよ。

差がない・・・なのになぜ?

ここです。