城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

共通テスト対策として最も有効なのは?

2025.12.20

ああ~~さみ~~な、 鰻、くいてえな.png


「おはようございます、牛乳パックをはさみで切って整えて出す、マンションのルールです。私はいつも出がけに捨てるようにしているのですが、何を思ったのか、間違えて、いつも履いているスリッパを持っていってしまいました。途中で気づいたときには、自分のことながら吹いてしまいました」


本日は、「共通テスト対策」についてです。高校生向けの内容です。

~大学入学共通テスト対策において最も有効な手段は何か~


この問いに対する答えは、それが「知識の暗記だ!」ということにはなりません。

少しかしこまった言い方になりますが、

・共通テスト特有の形式と性質を理解した上での徹底的な過去問演習

・時間配分の最適化

この2つがとても重要で、この2つに集約されます。


センター試験から共通テストに移行して数年が経過し、出題傾向は明確になってきました。

それは、膨大な読解量を求められること、

そして複数の資料や対話文から情報を統合する思考力が問われることです。


これらを踏まえ、本質的に点数を伸ばすための戦略を考察します。



1.共通テストの正体を知る

共通テストが従来の試験と決定的に異なる点は、知識の有無を直接問う問題が減り、与えられた情報をその場で処理させる問題が増えたことです。

例えば、

英語では全問が読解問題となり、数学では日常生活の場面を想定した長いリード文が登場します。

このことだけを捉えても、少々与しにくい、少々攻略しにくい、そんな印象があります。

この試験を攻略するためにまず必要なのは、何はともあれ教科書レベルの基礎知識を完璧にすることです。


しかし、基礎があるだけでは点数は伸びません。

共通テストには独特のひっかけや、正解を導き出すための導線が存在します。

この「共通テストの癖」を把握することが、対策の第一歩となります。


2.過去問演習と試行調査の活用

最も有効な学習教材は、やはり過去問です。


共通テストは問題作成に莫大な予算と時間がかけられており、市販の予想問題集よりも質が圧倒的に高いのが特徴です。

演習において重要なのは、解いて丸付けをすることではありません。


正解に至るまでのプロセスを言語化することです。


なぜその選択肢が正解なのか、他の選択肢がなぜ誤りなのかを、本文中の根拠に基づいて説明できるように訓練してください。


特に、過去数年分の本試験と、導入前に実施された試行調査(プレテスト)は、作問者の意図が色濃く反映されています。これらを繰り返し解くことで、出題者が受験生にどのような思考を求めているのか、そのリズムを体に叩き込むことができます。


3.時間配分こそが最大の壁

多くの受験生が共通テストで直面する最大の課題は、時間が足りないことです。


特に国語や英語、数学において、最後まで解き終わらないという事態が頻発します。


この問題を解決するためには、演習時に必ず時間を計り、本番よりも短い制限時間を設定して解く練習が必要です。

例えば、国語であれば全体で80分のところを70分で解き切る練習をします。


また、全ての問題に均等に時間をかけるのではなく、捨てるべき問題や後回しにする問題を瞬時に判断する選別眼を養うことも重要です。


一問に固執して全体の得点を下げるのは、共通テストにおいて最も避けなければならない失敗です。



4.二次試験対策とのバランス

国公立大学を目指す受験生にとって、共通テスト対策と二次試験対策の両立は悩みの種です。


しかし、これらは決して別物ではありません。


共通テストで求められる思考力や読解力は、記述式の二次試験でも土台となる力です。


12月頃までは二次試験に向けた記述力を磨き、12月中旬以降に共通テスト特有の形式にアジャストしていくという流れが一般的かつ効率的です。

ただし、理科や社会といった暗記要素の強い科目については、共通テスト特有の細かい知識が問われることがあるため、早めの段階からマーク式の形式に慣れておく必要があります。



5.模試の結果に一喜一憂しない

共通テスト模試は多くの予備校で実施されますが、判定に一喜一憂しすぎるのは禁物です。


模試はあくまで自分の弱点を見つけるためのツールに過ぎません。

模試が終わった後は、間違えた箇所の分析を徹底してください。


知識が足りなかったのか、読み落としたのか、それとも時間配分を誤ったのか。

その原因を明確にし、次の演習で同じ失敗を繰り返さないように対策を立てることこそが、本番での得点に直結します。



結論

共通テスト対策として最も有効なのは、基礎を早期に完成させた上で、本番同様の制限時間内に過去問を解き、徹底した分析を行うことです。


この試験は、単なる知識量ではなく、情報の処理能力と精神的なスタミナを試す場です。日々の演習を通じて、大量の情報から必要なエッセンスを抜き出す訓練を積んでください。それが結果として、合格への最短距離となります。


本番までの残り時間を逆算し、今日から一問でも多くの過去問に触れ、その構造を理解することに努めてください。

高校3年生、または高卒生の方々にとって、共通テストまで28日です。


そう、今の受験生にも再度上記のことを確認してほしいですし、今の高校2年生、高校1年生の諸君にも是非知っておいてほしい内容です。









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