城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン

2024.03.11



塚田駅前教室です。

現中学2年生は4月からいよいよ受験生学年となります。

まだ気持ちとして受験生になれない時期でもありますが、

この春は1・2年生の範囲を少しでも抜けをチェックしておくべき時期です。

これにはきちんとした理由があります。


受験生は夏には部活も引退し、本格的に受験生としての取り組みがしやすくなります。

夏休みという時間が多く取れる時期に中1・2年生の5教科すべてを復習しなくてはなりません。
7月の終わりから8月末にかけて、この期間に5教科すべてを終えていく......

少し想像してみてください。

夏休み明けには前期期末テストもあります。
テスト勉強も夏休み中です。(夏休みのしおりに暫定の範囲表が載ります)


約一か月と2週間くらいの期間で、そのすべてをできるでしょうか。


全部をこなすのはなかなかにハードスケジュールです。



なので、中1・2年生の内容を少しでも復習しておくのが春休みの時期なのです。




さて、当教室では新中3年生対象の確認テストを実施いたします。

出題範囲は中1・2年生の5教科です。

実施日:3月29日(金)
時間:13:00~19:00

覚えているところ、忘れているところ、苦手でそのままにしているところ。

生徒さんそれぞれの課題点を洗い出します。



新中3確認テストpng.png



お申込み・お問合せは、城南コベッツ塚田教室(047-439-3113)までご連絡ください。
MAIL:covez_tsukada@johnan.co.jp
こちらへのお問い合わせも可能です。

2024.03.08



中学受験の受験率の増加

9年連続で増加 23年度には5万2600人
東洋経済オンライン


近年の中学受験は年々、受験率が増加しています。


中学受験9年増加傾向.png

2015年から2023年の9年間、
首都圏の国立・私立中学の受験率は年々上がり、23年度には5万2600人になりました。


2015年以前はどうだったかというと


2002年から2008年の間は上昇傾向にありました。
しかし、2008年からの受験率は下がっています。


◆2008年に何があったか◆

2008年➡リーマンショック

2011年➡東日本大震災


2008年から2014年の間には2回の経済的打撃が起こりました。


そこからなぜ持ち直してきて、年々増加しているのか考えていきましょう。



◆上昇傾向に見る4つの背景◆


①大学の定員厳格化
②2020年 コロナ禍における公立と私立での対応の差
③コロナ禍と並行しての教育改革
④センター試験 ⇒「大学入試共通テスト」へ変更


①大学の定員厳格化

定員厳格化とは、合格者数を定員以内にきっちりとおさめること。
これまで大学側は定員+αの人数を合格者として受け入れていました。

ですが、国から定員を超過した場合、補助金減額が通達されました。
そのため定員をおさえることになり、合格倍率が必然と上がることになりました。


②2020年 コロナ禍における公立と私立の対応の差

コロナ禍の最初の時期は、感染対策として一斉休校が発表されました。
突然の発表ということもあり、学校側も寝耳に水状態。
そんな中、私立校は早い段階でオンライン授業への切り替え、オンライン環境を整えるなど対応が早かったです。

一方で公立校は、今でこそ不登校児への対応のひとつとしてオンライン授業を取り入れているところもありますが、

当時はやはり環境を整えることに時間がかかりました。


③コロナ禍と並行しての教育改革

2020年からはちょうど、学習指導要領の改訂によって教科書改訂が行われる年と被りました。

教科書改訂は4年ごとに行われます。

2020年➡小学校の教科書
2021年➡中学校の教科書
2022年➡高校の教科書


新学習指導要領によって、定期テストの難易度もアップ


④2021年1月実施分から
 センター試験⇒「大学入試共通テスト」へ変更


初年度 英語の難化→ 語数の増加 
2021年5,500語 ➡ 2022年6,000語
センター試験の頃と比較して、2倍の語数

2年目 数学ⅠAの平均点が過去最低点 38.0点

3年目 4科目が過去最低点 たとえば生物 48.46点

4年目 英語が大学入試史上、最高難易度の問題 
総語数6,300語


大学入試の難化、大学の定員厳格化という合格倍率が上がる状況

大学入試が狭き門となっていく



この4つの背景から、内部進学できる学校への需要が増加



◆中学受験ニーズはますます高まっていく

今の世の中は、我々大人が生きてきた時代、保護者の時代と異なる社会になってきています。

この先の日本がどうなっていくのか、先の見通せない将来を見据えたとき

首都圏の小6人口は年々減少しているものの、
中学受験のニーズは今後も続くと言われています。




2024.03.07




公立中学の生徒さんたちは2月の中旬に学年末テストがありました。
今回、ぐんっと点数を伸ばしてくれた生徒さんがいます。


行田中学2年生 Y君
昨年12月に初めて会い、1月から本格的に通塾になった生徒さんです。

Y君は後期中間などテストの点数は平均かそれよりも下くらいでした。


本格的な通塾は1月からでしたが、
12月の後半から自習スペースも利用してもらい、
1月・2月もテスト前は授業の前後に自習スペースで学校ワークなどを取り組んでくれてました。

質問も積極的にしに来てくれて、とても意欲的に取り組んでくれました。


そして学年末テストの結果は


5教科全体で73点アップ!


主に上がってくれたのは3教科です。
受講教科の英語・数学のほかに理科

理科は自習でも質問をよくしてくれていた教科です。

3教科それぞれ20点以上アップ、特に英語・理科は25点も上げてくれました。


テスト前に毎回実施している確認テストなどのイベントも積極的に参加してくれ、その中でもしっかりと質問をしてくれていた印象です。


宿題も変える前に終わらせるなど、

①短期間での反復
②わからないことをそのままにしない

この2つを通して取り組んでもらいました。



あの点数になったのは初めてかも、と本人も驚いている様子でした。



次の6月中間テストも引き続き頑張ってもらいます!

2024.03.05


塚田駅前教室です。
3月4日(月)に千葉県公立高校の合否発表がありました。




☆☆23年度入試(2024年2月)全員合格!!☆☆



受験生のみんな、しっかりと志望校を勝ち取ってくれました!!

当教室のホームページの「合格実績・指導校実績」の欄をご確認ください!



はじめは志望校の偏差値と自身の偏差値との差に悩み、上げていくことに奮闘してくれた生徒さんもいれば、これまで培ってきた力をもってコツコツと取り組んでくれた生徒さん、
苦手教科をくり返し何度も同じ問題に取り組んでもらったり、それが自力で解けるようになったら次のステップへと、時間をじっくりとかけた生徒さんもいて、

受験生の数だけ戦いがありました。


合否当日は受験生たちが教室に来てくれるまで、教室内をウロウロしてしまって落ち着かなかったです。


ですが、扉を開けて入ってきてくれた時には既に目元が綻んでいて

すぐに察しました。


「合格しました」

「大丈夫でした」




この言葉が飛んできてようやく声を出せましたね。



嬉しさに逆に言葉が出ない、ということもあるものです。




本当におめでとう!!!!!




さて、次は4月から中学3年生に上がる「君たち」の番です!


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2024.03.01

■2024春期講習のお知らせ
★春期講習2024★

期間 3月25日(月)~4月2日(火)
・・・こんな人におすすめ・・・
 ・この春休み中に、苦手単元を克服したい
 ・新学年の範囲を先取り学習したい
 ・特定の教科に絞って集中的に指導を受けたい
 ・志望校の出題傾向に合わせて学習を進めたい
 ・部活動と両立しながら学校の成績を上げたい
 ・自分に合った勉強の進め方・コツを知りたい


【入学応援キャンペーン】※小学生・中学生・高校生・高卒生対象
◇今なら入塾特典として、授業4コマ分プレゼント。
<先着15名様>
※3/ 29(金)まで受付中


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MAIL:covez_tsukada@johnan.co.jp
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