城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
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2025.07.26



こんにちは、塚田駅前教室です。

梅雨なんてあったのかと思ってしまうくらい、明けまであっという間でした。
できればこの暑さを和らげるために雨が降ってほしいものです。

しかし、雨が降ったら降ったで、傘やレインコートなど荷物も増えてしまうので少し悩みどころですね。
自分は雨男・雨女の部類に入るので、束の間の晴れ間のタイミングに合わせて家を出ると、歩き始めた途端に雲が戻ってきて降り始めることが多いです。

そして教室に着いたら止むという、タイミングの悪さは自分のデフォルトです。
雨が降ってきてコンビニで傘を買って出てきたら止むとかもよくあります。

ご存じですか?こういう法則にも名前があることを。中学生の頃、気になったらいろんなことを調べることが習慣づいていたのですが、日常の些細な出来事にも名前があることに驚いた記憶があります。

ただし、「法則」と一言で言っても、あくまで「経験則」です。必ずしも起きるわけではありません。
日常の中で「こういう時に限ってこうなる」と起きる出来事の一部を、ユーモアを持った視点で見ていこうというものです。
有名なのが「バターを塗ったトーストを落とすと、必ずバターを塗った面が下になる」
これを「マーフィーの法則」というのですが、

雨が降って傘を買うと止む、のと似たものとして、先ほどのトーストの例えを今の現代人には切っても切れないスマホ。これで変えてみると、落とした時必ず画面が下になる。
思い返してみると確かに画面が下になりやすい気がします。落とした時、画面にひびが入っていないかヒヤヒヤしますね。


また、人間の心理として面白いのは、何かやらなくてはならないことがあることをわかっていながら、別のことをしてしまうという行動。
例えば、テスト勉強しないといけないのに急に部屋の掃除をしたくなったり。
セルフハンディキャッピング」という心理学の用語として名前がついています。

この行動、なぜだと思いますか?

単に先延ばし行動と言ってもいいのですが、そのさらに奥にある心理として
あえて自分を不利にして、仮に結果が悪かったとき「本気を出せばもっと行けたはず」「本気出してなかったから」と考える余地を残していくためです。
結果が仮に良ければそれはそれで「やればできる」と思うことができます。


さて、学習習慣がついていないと、勉強方法もよくわからない、ただ単に問題を解いて○×をつけるという作業だけで終わってしまっている可能性が高いです。
そうなると、どこでつまずいているのか、どこが自分の中でわからないのかなどを知ることも難しいです。

特に家だと自分の部屋なら好きなものが視界に入りやすく、集中しにくいということもあるでしょう。
それこそ、「本気を出していなかった」「やる気が出せたらできたはず」なんて言葉を言いやすくなるでしょう。

言い訳を現実のものとするために

家以外で勉強する時間を作ってみませんか。


塾なら、「学習する場所」という環境が整っています。
自習スペースもあれば、すぐそばで誰かが授業を受けていて、講師の説明が聞こえてきます。

学校が休みという「夏休み」の間にそういった環境の中で意図的に学習の時間を持ってきましょう。


当教室は6月からすでに夏期講習を開始し、7月からは中学生の期末テスト対策に向けても授業を進めております。

7月・8月は、復習、先行学習を進めていきます。
夏休み明けからの学校の授業は当然、難しさもアップ、休み前に学習したことを理解していることを前提として学校の授業が進んでいきます。


復習ができていないと、休みの間に習ったことが曖昧に、忘れていってしまいます。

学校が休みで時間に余裕がある時だからこそ、一緒に勉強していきましょう。



【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。



【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。


まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。


学習のご相談・体験授業・教室見学のお申し込みはこちら

2025.07.25



こんにちは、塚田駅前教室です。
日中は34度、35度と、昼間にはなるべく外に出ないように注意喚起の放送も流れています。

空調の温度を低く、風量を強めにして教室を冷やしていますが、一歩外に出るだけで全身の体力を奪われてしまうような感覚です。

午前中の早い時間帯とはいえ、部活動がある生徒さんたちの体調も心配ですね。



夏休みに入ってから、そろそろ1週間が経とうとしています。

夏の学習計画はできているでしょうか?
まずは大まかな目標でも良いのです。

とにかく苦手な教科をやる!でも良いですし、中間テストで解けなかった問題を解けるようにするという目標など、何かしらひとつ立てていきましょう。

大きな目標をひとつ出したら、次に、その目標を達成するために何をするかを考えていくことです。

・計算が苦手であれば、計算問題を1日3ページ解く

・英単語の暗記ができていなければ、1日40個覚える(意味、スペル)

などできることを探しましょう。


夏が終わる前に、1学期(前期)でのつまずきを無くしていくことが非常に大切です。

夏休み明けの学校の授業は、1学期(前期)で学んだことが「理解できている」「できる」ということを前提として進んでいきます。

わからないものがある状態で2学期(後期)へ入ってしまうと、それだけでついていくことに苦労してしまう構図になっていきます。

それをできるだけ回避、あるいは苦手度をちょっとでも少なくしていきたいのです。

そのために「夏をどう過ごすのか」を考えていきましょう。



当教室では「復習」に特化している教材を導入しております。

「atama+(アタマプラス)」というタブレットを使用した教材です。

タブレット教材と聞くと、「映像授業」のようなものを思い浮かべることと思います。

通常、「映像授業」というのは画面の向こうで講師が一方的に講義を行って、生徒は手元にある問題を解くという流れになります。


atama+は、講義動画が流れる部分については大きく変わりませんが、生徒が問題を解いていき、間違えた問題があればそこからその生徒の「つまずき」や「苦手なところ」を、atama+に組み込まれているAIが導き出します。

そうして、「戻るべき場所」「戻るべき単元」へ導いてくれます。

ここが映像授業と大きく異なる部分となります。

スクリーンショット 2025-07-24 174631.png

つまずいている部分が「具体的にどこなのか」を自力で探すのは少し難しいです。
大まかにこの辺りかな、というのは分かると思います。

できているところは進んでいき、間違えたところで前の単元や過去の学年に戻って学び直しをしていく。
これがatama+です。

実際、手に取ってみないとイメージが湧かない部分もあるかもしれません。


学習相談や教室見学を兼ねて、是非、どんなものかご覧になりませんか?



【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。

まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。



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2025.07.24


おはようございます。塚田駅前教室です。

夏休みがスタートしてからもう少しで1週間が経とうとしています。
学校からの宿題の進み具合はいかがでしょうか?

夏休み、約1ヶ月と1週間は長いようであっという間に過ぎてしまうかと思います。

受験生は学校見学などもあるので、日々を計画的に過ごしていきましょう。

基礎の定着として1・2年生の単元の総復習!
特に苦手な単元の復習です。

模試もありますので、自分がどこが苦手なのかも把握していくことができます。

入試問題は、「思考力・判断力・表現力」を問うために問題の文章量も増えてきています。
問題文の読み解き方などは、何度も解いていくことで培っていくものです。

また、応用問題こそ基本、基礎がきちんとわかっていることが前提ですので、基礎の定着を徹底させていきましょう。


また、8月は受験生だけでなく、1年生、2年生にとっても重要な時期です。
中学生は9月に入ると前期期末テスト高校生は10月に定期考査があります。

8月は復習+期末対策としての予習を進めていきましょう。

高校生も復習+予習です。

1日の勉強スケジュールを考えていくのがとても良いです。
教室に通ってくれている生徒さんは、授業スケジュール+自学習で考えていきましょう。

午前中に英単語を練習する、でも良いですし、計算練習をするなどできるところから考えてみましょう。


そして、中学2年生、高校2年生は進路についても考え始めるタイミングとなります。
高校生の場合は、文系、理系どちらに進むか、選択科目をどうするかも決めていきますね。

進路と言っても、単に志望校を考えるだけではなく、将来どうしたいのか、何をしたいのかを考えていくと良いです。

何か目標ができれば、それに向かって早々に計画を立てていくことができます。
目標に向かっていくために、スタートは早ければ早いほど準備していくこともできます。


学習フォームをこの夏に作っていきましょう。
どれくらいやるべきかなど、是非ご相談ください。

スクリーンショット 2025-04-26 182700.png城南コベッツ塚田駅前教室は、夏期講習を6月~9月末までとロングランな期間で実施しています。
※この期間は塚田駅前教室の生徒さんへの適用となります。

コベッツの生徒さんではない方も講習はご利用いただけます。
その際には、講習期間は7月18日(金)~8月30日(土)となります。


定期テスト・定期考査対策、受験対策、検定試験対策、復習・予習
様々な目的に向けて実施可能です。


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2025.07.19



塚田駅前教室です。

最近は30度前後で、まあまあ過ごしやすい気温が続いているように思います。
8月もこのくらいがよいのですが、



さて、入試問題には必ず出てくる「長文読解」について
学校の定期テストでも長文はあります。


定期テストでは従来、教科書の本文が登場し、しっかりと内容を読み込んで、その本文に登場する単語・文法が身についていれば得点していくことができるというものでした。

しかし、今は教科書外から文章を持ってきて出題されるようになってきています。

学校によっては「完全に教科書外だけ」、「教科書本文と教科書外、半分半分」と異なることがありますが、従来の学習では太刀打ちできなくなってきているのは言うまでもありません。

直近の定期テストでは長文の大問が2つ、3つではなく増えてきました。


◇長文読解をできるようにしていくためには◇


まず、長文に対してどんな印象を持っていますか?

長くて面倒くさそう......

単語がわからなきゃ読めないや......  という感じでしょうか。


結構、特殊なものとしてとらえていることが多いかと思います。


しかし実際、長文というのは「短い英文の集まり」です。

短い英文を読むことができれば、おのずと長文を読んでいく力になっていきます。


では短い英文を読めるようになるためには?


①英単語の意味を知る

意味がわからなければ、何が書かれているかの検討がつけられませんよね。
教科書に登場する単語や表現はまずマスターしておきたいです。

②文法を身に着ける

単語の意味だけわかっていても、なんとなくの内容を掴むだけであり、
その内容が「現在」なのか、「過去」なのか、「未来」なのか。そういった時系列を掴むことができません。
中3なら後々に「仮定法過去」なども習います。

最低限の文法をマスターしていくなら学校のワークを徹底していきましょう。

答えの丸暗記では意味が無いので、「どうしてその答えになるのか」を常に考えていくようにしましょう。
それが文法を「理解」していくことです。



短い英文を読むことに慣れてきたら、時間配分を意識して解いていく。
テストでよく耳にするのは時間が無かったから飛ばした、諦めたという言葉です。
時間も普段の勉強で意識して解くクセをつけていきましょう。



そして、長文を読むうえで身に着けたいこと!

それは「日本語訳をせずに読めるようになること」


日本語訳をしてしまうと、読みながら考えるため長文を読むスピードがかなり遅くなります。
This is a book. という文で例えるならば、
Thisは「これ」、isは「be動詞の~です」、bookは「本」だから......と、考えながら読んでしまっては時間がその分かかってしまう。

もちろん、This is a book.のように非常に簡単な短い文であれば、パッと見て内容がわかるでしょう。それを長くなった文章でもできるようにしていくこと。
これが「日本語訳をせずに読めるようになること」です。

ここで単語の知識が発揮されます。

もちろん、すべての単語を網羅することは難しい。日本語でさえ、知らない言葉が出てきたら辞書なり、検索をしたりして調べますよね。

英語長文において、テストなど調べることができない状況の場合は「意味を推測する」ことをしていく必要があります。
前後の言葉からこういうことかな?と意味を推測して問題を解いていく力をつけていくことも重要です。これは日々の学習でもやっていきましょう。
あとから単語を調べ、それをすぐに知識として覚えていってください。


そして長文で注目すべきものは「接続詞」

短い英文に接続詞を入れることで長文ができている、このことから長文を理解するうえで重要な役割を持っていると思ってください。
butやhoweverなどの逆接の意味を持つ接続詞であれば、前の文と後の文は異なる意見を述べていることになります。



テストなどで実際に問題を解くときには、先に設問に目を通して、何を聞かれているのかを把握してから見るべき文章を探していきましょう。


問題を解くときは、設問を読み、本文を読み、設問を読み......を繰り返していきましょう。



調べてもわからないな、ということがあったら、是非聞きに来てください!
一緒に解決していきましょう!!



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2025.07.15



塚田駅前教室です。

高校1年生は5月、7月と定期考査を終え、中学のときとのギャップを感じる教科や自分の興味を引く・楽しいと感じる教科なども出てきたのではないでしょうか。

2年生はそろそろ志望する大学を決めていこうという時期にもなります。


高校1年生も2年生も「大学については今はまだ漠然としている」という生徒さんは

ぜひこの夏に考えてみましょう。


◆大学の選び方・探し方

興味のある分野・関心のある分野を探す


歴史が好きであれば、真っ先に思い浮かぶのは史学科でしょう。その中でさらに、日本史・世界史でどちらが好き、ということがあれば
欧米史が研究できる大学、日本史について研究できる大学......と絞っていけます。


コンピューター、ITに興味があるのであれば情報系の学科を探していくことになります。
そこからさらに

ソフトウェアを用いて開発することに興味がある → 応用情報工学

情報処理を学びたい → 数理情報工学  


などなど、

まずは自分は何に興味があるのかを整理していきましょう。



将来就きたい職業や取りたい資格を考える


大学選びには、その先の就職も想定して選んでいく必要があります。
この場合は「就職」という視点から、自分が学ばなければならないこと、取っておかなくてはならない資格を逆算して決めていきます。

一番わかりやすいのは医療系や法曹界でしょう。

医者 → 医師国家試験

薬剤師 → 薬剤師国家試験

弁護士、裁判官 → 司法試験

国家試験を合格し、資格を得ることができます。


特に専門職は資格を持つ必要があるので、その職に就くために必要な資格、資格を取るために学ばなければならないことをチェックしていきましょう。



中には、「大卒」という肩書きがあれば良いと偏差値や倍率が低めのところを狙うという考えも少なくは無いのですが、
入った学部・学科に対しての興味・関心が薄いとモチベーションも続きにくく、中途半端になってしまったり、最悪の場合は中退してしまうこともあります。





◆気になる大学を見つけたら

夏はオープンキャンパスが開催されます。

大学の学部・学科によっては模擬授業を実施しているところもあるので、実際に大学の授業を受けてみるチャンスです。

オープンキャンパスでは、大学の敷地内・全体の雰囲気も知ることができます。
「雰囲気」というのは結構大事で、その大学に通う自分をイメージできるかです。



仮に小説が好きだとして、作家になりたいと思ったら
文学部を目指すパターンが多いですが、芸術学部の文芸科があるところもあります。

文学を研究して自分の創作に生かしていきたいのか、創作をしたいのか

ここで選択する方向性も変わっていくかもしれません。

学部名・学科名、カリキュラムは同じような名称でも、研究内容はそれぞれ特色があり異なるので、複数の大学を見ていきましょう。


自身の学びたいこと、将来なりたい自分を見据えて選んでいきましょう。



◆入試方式をチェックする

入試方式は多様化していき、受験生たちは選択肢に幅があります。


一般選抜のほか、総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)

高校1年生のうちから定期考査などで成績を取っていくことで推薦を狙っていくことができます。


共通テストの難化にともない、総合型、学校推薦型で早期の合格を狙う高校生が増えているのが現状です。

自分の行きたい大学にはどんな入試方式が用意されているのか
出願条件は何が指定されているのか(英検2級以上やそのほか資格、評定平均の条件など)
条件に合うかどうかもしっかり確認していきましょう。


高校1年生であれば、もし前期の定期考査が振るわなかった場合、これから巻き返していきましょう。


また、総合型選抜、学校推薦型選抜において「基礎学力テスト」を設ける大学も増えつつあります。

↓ こちらの記事でも基礎学力テストについて触れています。

【大学入試】受験方法をどう利用していくか。指定校推薦の変化〔高校生〕 【城南コベッツ塚田駅前教室】





城南コベッツは高校生指導も得意としています。

学校の定期考査対策のほか、大学入試への準備など計画・対策を一緒に考えていきましょう。