城南コベッツ塚田駅前教室

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塚田駅前教室のメッセージ

【2026】千葉県公立高校入試 問題分析・予想平均点【城南コベッツ塚田駅前教室】

2026.02.17


◆2026年 千葉県公立高校入試

順次書き込んでいきます。


◆国語
出題形式や問題数は例年とほぼ変わらず。
記述問題は3題分、字数の指定などもそんなに変化はありません。


聞き取り検査
次年度入試からは実施されなくなる聞き取り検査

前回と同様にどんな構成で話し、その発言に至る理由を正しく把握する力を求められました。


漢字の読み・書き
問題数や配点も変わらず、書きの最後は例年通り四字熟語
今回は「花鳥風月」


説明的文章
前回と同様に2つの文章を関連させて読み取る問題が出題
文法問題においては、活用に関する問いが久し振りに登場。

記述問題は30字~40字以内


文学的文章
登場人物ふたりの会話文で、人物の動作から心情や状況を読み取る能力を問われる本文になりました。
また、「表現の仕方」に関する問題など大学入試にも出るような問いがありました。


長文読解の選択問題は、本文に書かれているものが並んでいたため、感覚で解いてしまったり、最短の記憶で残っている文章を選んでしまうと間違えてしまうものもありました。


古典
題材は「徒然草」
問題数、配点も前回と同じ。
例年と異なったのは、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す問題は記述式ではなく、選択問題に切り替わりました。

後半の漢文は記述問題が20字~25字以内の記述でした。


条件作文
例年通り、二段落構成、200字以内、配点12点
テーマは「これまで慣れ親しんだもの」「新たなもの」どちらを大事にしていくべきか、
理由・自身の体験を交えて書くものでした。
テーマとしては書きやすかったのではないでしょうか。



◆数学
大問1 小問集合
配点51点、問題数15問

(1)基本の計算問題3問
(2)二次方程式
(3)図形〔円周角・中心角〕
(4)データ活用〔度数分布表・四分位範囲と箱ひげ〕
(5)確率
(6)反比例
(7)空間図形・作図

(2)、(5)はどちらも1問目の答えを間違えると2問目も間違えてしまう問いでした。

しかし、大問1は落ち着いて解けば得点していきやすいです。


大問2 関数
大問3 証明問題

こちらは例年通り(3)が難問で、生徒さんにはよく捨て問にする選択を、時間が余って取り組めそうであれば解こうと伝えてきました。


大問4 融合問題
相似を使って考えていく問題でした。

(1)~(3)は基本的な

(4)~(6)は(4)が解けないと残りの2問が解けないものでした。
誘導に乗れて解くことができればよいですが、それが上手くいかないとこの辺りは理系講師も生徒は難しく感じたのではという感想です。



◆英語
リスニング
問題の形式は変わらず。
流れる放送の回数が1回に減っていました〔大問1〕


文法
これまで出題されていた語形変化の問題が無くなり、語順整序の問題3題のみに変化。


条件作文
配点が8点⇒12点へと変化
これまでは、4コマ漫画の吹き出しにあわせて会話が成り立つように英文を書きましたが、
今回は学校の特徴や魅力について、生徒になりきって書くものになりました。


長文読解
大問8での記述問題が無くなりました。

大問7、8と読む量が多く、問題文と照らし合わせて文章に印などをつけていきながら探すことが必要となりました。

スピーチ文の内容に関する対話において、
どの順番で写真を見ているのか並べる問題。
同じ記号を2回使ってよいという指示もありました。

大問9は例年と変わらず


◆理科
大問1 小問集合
それぞれの分野〔物理、化学、地学、生物〕からの出題で、ここは基本問題の出題になるため、しっかりと得点していきたい範囲になります。

大問2 地学〔火山〕
(1)~(3)は文章を読めばそこまで難しくはなく、(4)が標高の割合から考えていくもので思考力を必要とされました。

大問3 物理〔電流・磁界〕
身近なICカードを利用した実験問題。


大問4 生物〔刺激と反応〕
いずれの小問も基本的な問題だったものの、(3)は計算力と読解力どちらも必要となる問題でした。

大問5 化学〔アルカリ・イオン〕
酸とアルカリに関する問いで、標準問題レベル。

大問6 生物〔植物〕
植物の特徴と分類についての問題。


大問7 化学〔化学変化〕
炭酸水素ナトリウムの分解について


大問8 地学〔天体〕
星の日周運動、年周運動
(1)~(3)は教科書やワークの内容をしっかりと取り組んでいれば解答しやすかったと思います。

大問9 物理〔物体にはたらく力〕
作図問題はそこまで難しいものではなく、教科書・ワークを取り組んでいれば解けるものでした。



◆社会
これまで地理⇒歴史⇒公民の順番だったのが
歴史⇒地理⇒公民と出題の順番が変わりました。

記述解答が3問など、前回と変わらず。

歴史
文化史をテーマにした問題では日本の文化財の図版が並びました。

新渡戸稲造について


地理
世界地理は例年通り世界地図に基づいての出題。
過去問と大きく変わらず、繰り返し過去問を演習してきた生徒には解きやすかったことでしょう。

日本地理
例年通り地形図も出題
都道府県・県庁所在地についての問いは今回はなし。

公民

国際社会、経済、政治制度についてそれぞれ問われました。



試験後、教室に自己採点に来てくれた生徒さんたちからの感想、講師たちが実際に解いてみて、生徒側の立場であればと難易度を予想していきました。


★予想平均点

国語 52点

数学 50点

英語 54点

理科 56点

社会 54点

5教科 266点