城南コベッツ京成中山教室

Tel:047-711-4044

  • 〒272-0814 千葉県市川市高石神2-1 1階
  • 京成本線 京成中山駅 徒歩4分 / JR総武線 下総中山駅 徒歩5分

受付時間:月~金14:00~21:30 / 土14:00~20:00 / 日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • プログラミング

2023.03.23

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城南コベッツの『放課後ダイジョー部』とは?

放課後ダイジョー部.png

「勉強しよう!」

まずは、そんな場所を提供します。
一人でやる勉強は、聞きたいときに聞けない、今やっている勉強が果たして正しいのか、無駄はないのか、このやり方で合格できるのか!?


そんな不安との闘いが付き物です。


城南コベッツ京成中山教室も、他の城南コベッツの教室も自習ブースはたいてい無料開放されています。

自習ブースが空いていなければ、授業用ブースとか、ときには、面談用のスペース、はたまた、教室長の前の席に陣取って教えてもらうこともできるでしょう。


仲間がいる、味方がいる、支えてくれる人たちがいる!!


こんな強みは、抱えている不安を吹き飛ばしてくれるものです。


生徒さんが塾に通うのは、学校が終わった後です。

その

「放課後」の「安心感」を教室全体でサポートしようじゃないか!!

そんなコンセプトだと捉えてください。


友達同士が励まし合う姿
講師がピンポイントのアドバイスをする姿
教室長が親身になって相談を受ける姿


こういう教室は、全体が盛り上がりますし、実は全体の成績を上げることに大きく寄与するのです。


勉強は一人でやるものです。

でも

自分自身を鼓舞して、自分が向かわなくてはなりません。ですが、仲間がいたり、気持ちを支えてくれるスタッフがいると、

「一人じゃないんだ」と勇気がわいてきます。



城南コベッツ京成中山教室には、多くの情報が集まります。

学習についての情報、例えば受験について、入試傾向について、などは勿論のこと、
学校の情報も多く入ります。

実は、皆さんが通っている学校の情報は、随時入ってきます。


つまり、ここは情報発信地でもあります。


だから、教室にいるだけで、自然と目に入る、自然と耳にする何気ない情報を毎日得ることができるでしょう。



さらには、「頑張る生徒さんを応援したい!」


そんな二人の教室長が、皆さんを支えます。


これがけっこう大きいんですよ!


いつでも歓迎ムード満点なので、普段 家だと1時間ぐらいの集中しかもたないところが、この教室に来れば、

「やろう!」という気持ちになりますので、

必ず学習時間が増えるのです。


効果はとても大きいです!!!


入学応援キャンペーン4コマプレゼント.png


春らしく!只今入学応援キャンぺーン実施中です。

こちらは、1:2個別の通常コースでご入塾の方へ適用されるのですが、新中3生なら、なんと25000円ぐらいに匹敵します。

けっこうお得ですよね。



お申込みは、3月31日(金)までに電話かメールでお伝え頂ければ権利獲得します。
(※もし15名に達成してしまっていたら申し訳ありません!!)

学校がスタートするのは、4月前半ではありますが、本格的に稼働する前に、この4コマを復習とか先行学習でお使いください!


ご判断いただくには、体験授業も必要ですよね!


城南コベッツ京成中山教室の体験プランは、


①無料体験授業

②以下の有料3days

の2種類です。


体験3days.png



京成中山教室は、小学1年から4年の生徒さんの授業も60分で実施しておりますので、上記画像右側の小1~小4対象の40分指導はございません

宜しく御願い致します。


お問合せは、
こちらのフォームから

または、047-711-4044 までお願い致します。









2023.03.22

日本 WBC優勝!!2.png

最後まで緊張する試合展開でした。

3:2まで迫ったときには、居ても立ってもいられないぐらいでした。
日本中が優勝を信じ、

最後、マウンドに立ったのは、大谷選手でした。

すごいですね。
あのド緊張場面での落ち着き。

㊗優勝おめでとうございます!!!


2023.03.22

こんにちは。

城南コベッツ 京成中山教室です。

先日、「千葉県の高校受験における国語の難しさ」について書かせていただきました。

「千葉県の国語は時間との勝負!」
「時間配分を見定め、焦らずに取り組むことが重要!」

といった内容でした。

特徴的な問題として取り上げたのは「聞き取り検査」と「条件付き作文」でした。
この二つも対策は必要だと思いますが...
国語の試験で勝つうえで一番対策を講じなければならないのは、やはりメインの
「長文読解問題」でしょう。

◆長文読解において必要な基礎力
これは「語彙力」「文法力」の二つです。

そもそも文中に登場する単語の意味が理解できなければ、何について書かれているか
十分理解することは難しいです。
また、単語の知識が十分でも文法の知識に乏しいと論理展開を正しく把握するのが
難しくなります。
「語彙力」「文法力」の両輪が揃って初めて長文の内容理解がスムーズ出来る様に
なります。

しかしながら、国語が苦手と言って学習に取り組む際、こうした「言語の知識」
無視していきなり読解問題を始める生徒さんがよくいらっしゃいます。
この場合、「文章を読む下地の知識」が不十分なので、
「文章の内容がよく理解できない→問題が解けない→モチベーションが下がる→苦手意識」
といった望ましくない状況に陥りがちです。

長文問題を解いていて...
・わからない言葉が頻繁に出てくる。
・接続詞、助詞、連体詞といった文法用語の意味が分からない
・長文で結局、何が言いたいのかいまいちピンとこない
こういった状況になった場合、明らかに脳が「言語知識のインプット」を欲しています。

◆読書をしている人が長文読解に強い理由
「読書をする人は国語の成績が良い」というイメージはよく言われます。
必ずしもそう言えるというわけではありませんが...
実際、読書をすることで「有利になる点」はいくつかあります。

①漢字力、語彙力が上がる
前述の通り、長文読解で欠かせない力の一つです。
これが読書によって自然に身に付くのは非常に大きいと思います。

②「長文を読む」という事に対する慣れ
言葉や文法知識が豊富であっても、「集中して長い文章を読むこと」は慣れていないと
結構難しいです。
その点で普段から読書をしている人は、「長文を読むことに慣れている」場合が多く、
国語の試験の長文程度は集中力を切らさず読み切ることができます。
また、読むスピードも読書習慣の無い人に比べて速いので、限られた時間で勝負する
国語の試験においてかなり有利に働くでしょう。

③文章から「内容をイメージする力」が身に付く
特に小説・物語的文章を読んでいる時に顕著ですが、読書慣れしている人の脳内では、
「文章を追う」ではなく「文章から得た情報を基にイメージを動かしている」
という事をしています。
登場人物が脳内で文章の通りに動いている像が見えるわけですね。
この感覚は、ストーリーがあることが前提である「古文・漢文」や現代文の「物語的文章」
を読み解く上で大きなアドバンテージになります。
また、説明的文章においても「事例のイメージ」や「文章の流れの図式化」等応用の利く
力でもあります。

こうした点から読書をすることのメリットは大きいです。

◆文法学習で躓きやすいポイント
①文節同士の関係性(特に「修飾→被修飾」「並列」「補助」の3点)
文節同士の関係性がわからないと「文章における主述関係」という根幹の読解もあやふやに
なり、正しく意味が理解できません。

②「副詞・連体詞・形容詞・形容動詞」
これら4つの品詞は、働きが良く似ており判別が難しいです。
「修飾対象の品詞」や「語尾の形」で共通点と相違点があるので、そこで見分けましょう。

③連体修飾語(連体詞)と連用修飾語
同じ修飾語ですが、文中での働き(機能)が違います。
これは言葉の意味から判断しましょう。

連体修飾語「体言(=名詞、代名詞)」に「連なる」、修飾語
連用修飾語「用言(=動詞・形容詞・形容動詞)」に「連なる」、修飾語
連体詞→あくまで連体修飾語の中の一種
「連体詞は連体修飾語に含まれるが連体修飾語とイコールの関係ではない」

④助詞と助動詞
どちらも「付属語=ほかの言葉にくっついていないと存在できない言葉」です。
違いは「助詞=活用しない(形が変わらない)」「助動詞=活用する(状況に応じて形が変わる)」

⑤「尊敬語と謙譲語と丁寧語」
「3つの違いが判らない」というのがよくある質問です。
「尊敬語=相手の動作を変化させることで直接上げる」
「謙譲語=自分の動作を変化させることで自分を下げて、相対的に相手を上にする」
「丁寧語=文章に添えて丁寧さを表現する(尊敬語や謙譲語とは扱いが違う別物)」


いかがでしょう。
言ってみれば「語彙力=基礎体力」「文法力=基礎技術」といったところでしょうか。
そこに「文章を読む経験」「文章からイメージする力」が加わり総合的な国語力を形成していきます。

国語が苦手な皆さんは、まず「言葉の知識」を磨いてみましょう!

城南コベッツ 京成中山教室
TEL:047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp

2023.03.21

今週24日から休みのところが多いでしょうか。
THE・春休みの到来です。

とは言え、夏休みと違ってショートのお休みですので、何の計画も立てていなければ、すぐに終わってしまいます。

旅行に行くにしても、どこかお出かけするにしても、学習するにしても、やはり刻みのスケジュールでしっかりと自分自身を管理しないと、ダラ~リと休みなんてすぐに終わってしまうものなのです。

刻みのスケジュールは意外と効果的ですよ。

充実感とか、やった感とでも言いましょうか、それが全然違います。

起床から就寝までの計画、是非「刻みで」組んでみてください。世の中にはすっごい忙しい人たちがたくさんいますよね。(いつ寝てるんだろう?と訝しむぐらいの・・)

でもやはり刻みのスケジュールでしっかりと乗り切っているのです。

忙しい人ほど「時間をつくるのは上手い!」こんなことも言われますよね。


勉強の計画を立てるならば、遊びの時間も入れていいですよ。

では、時間管理をするためのサンプルを以下に示します。




6:30 起床

6:45 ウォーキング開始
7:15  シャワー
7:30  朝食
8:00 英語リスニング
8:40  学校からの課題
9:40 小休止
9:50 学校からの課題+塾の課題
12:00 昼食
12:30 音楽タイム♪
13:00 復習計画の実行
14:40 小休止
14:50 復習計画の実行
16:30 漢字・英単語練習
17:00 小休止
17:10 先行学習計画の実行
18:50  夕食
19:20 先行学習計画の実行
20:20 風呂
20:50 小休止(LINEタイム♪)
21:20 総合演習計画の実行
22:40 小休止
23:00 暗記系学習計画の実行
24:00 就寝(ベッドでも暗記の続き・・・眠くなったら寝る)

6時間半睡眠バージョンです。


途中で小休止を入れ、ご飯の時間もしっかりと入れ、自分の楽しみの時間も入れます。
それなりに学習時間が確保できていますね。

これは、その人の性格によってですので、ぶっ続けで4時間ぐらい平気だということであれば、そういう計画でもいいです。

もっと細かく細分化してもいいです。

自分でこれらの時間をスマホ上とかで、すべてアラーム設定しておきます。
多少、計画に狂いが生じても、この時間内で収まるよう努力していきます。


なんと一日が充実することでしょうか!!


実は

学習管理のスタートは、この「時間管理」から入っていくと立てやすいんですね。

新年度を準備万端にするためにも

また、復習機会と先行学習機会を無駄にしないためにも是非是非試してみてください。





2023.03.20

おはようございます!
城南コベッツ京成中山教室です。

3月11日(土)及び、18日(土)に計4回 千葉市、市川市、船橋市の教室合同の説明会を実施しました。

(※次回は21日火曜日)


概要は、

学習指導要領変化に伴う、教科書改訂から始まった入試や定期テストの大幅な傾向変化についての内容です。

その後、atama+のご案内と質問コーナーという流れです。


合同説明会 高校入試に備えて.jpg



zoomでの説明会ですので、どなた様もご参加いただけます。

上記は、内容の一部ですが、高校入試の内容の変化などもお伝えしておりますので、参考になるものもあろうかと存じます。


実際、私もこの12年、入試問題は勿論のこと、学校の定期テストの内容もよく見てきたのですが、明らかに10年前、5年前と比べて、ここ2~3年は変わりましたね!


大きく変わったというのは、大げさでも何でもありません。


・教科書内容(知識・技能)の部分は基礎力として60点以上を取るための必須!

・利用的問題(思考力・判断力・表現力)は実力養成のための演習が必須!

・入試向けの対策講座を短期間で受けるよりも、普段の学習から上記2つを意識する!


この内容を是非覚えていてもらえたらありがたいです。



これから求められるのは、


ズバリ!!


総合力です。


総合力とは、単元学習「のみ」ではなかなか身に付きません。



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こんな経験ありませんか?


例えば英語ですが、


・今、習っているのは、動名詞

・ワーク系や単元学習向け教材では、動名詞の肯定文、否定文、疑問文を習う

・解いていくうちに、すぐ上の問題をチラッと見たら、解ける形式である



単元学習は、このように習うべき項目を習うようテキストが作られています。


この場合、「動名詞の習得」はしやすいのですが、この動名詞が、不定詞の単元と一緒に出たり、総合的な問題に登場したりすると、間違ってしまったりする・・・


こんな現象です。


これはどの教科でもありうることなのですね。

今、習っている単元は出来るけれど、過去の分を忘れてしまっていて、漏れが生じている・・・ということです。


このような問題にしっかりと向き合っていく、

それが「春」です。


今までの学習を振り返って、どうやったら総合学習をガッツリと出来るようになるのかを想像してみましょう。

総合的な学習=しっかりと過去内容が定着している


これが前提です!