城南コベッツ京成中山教室

Tel:047-711-4044

  • 〒272-0814 千葉県市川市高石神2-1 1階
  • 京成本線 京成中山駅 徒歩4分 / JR総武線 下総中山駅 徒歩5分

受付時間:月~金14:00~21:30 / 土14:00~20:00 / 日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
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  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
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2022.11.05

城南コベッツ京成中山教室は、開校2ヶ月となりました。

少しずつ、少しずつ、地域の皆さんに認知を頂けるよう、一人一人の生徒さんと保護者様、こちらを訪れてくださる方に対し、丁寧に誠意をもって対応させて頂いております。

今日みたいな良い天気のときには、窓ガラスからの陽光も明るく、

雰囲気もとてもよくなります。


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教室は、元々2部屋だったのですが、一部壁を抜いて、行き来が出来るようにしてあります。

生徒さんが自習をしたいときには、

①アポイントなしでOK

②どの教科を学習してもOK

③授業ブースで使用しているところ以外はどこを使ってもOK

④長時間学習もOK

⑤飲食OK


勉強空間として、自宅での学習がなかなか進まない・・そんな悩みも解消されます。

何故なら、城南コベッツ京成中山教室の自習への手厚い対応は、

絶対に負けないぐらいの手厚さだからです!

ご期待ください。


是非、保護者様と生徒さんご一緒でも大丈夫ですので、まずは見学されてみてください。


2022.11.04

ものすごいスピードで変化し続ける社会。

これからの社会を想像してみても、その変化が止まることはないでしょう。
明治時代、昭和、平成、令和と、私たちの生活は様々なモノ、サービスの登場で一変しました。

これから先の未来は、なかなか容易に想像はつかないものの、変化し続けることだけは間違いないと確信します。


文科省が掲げている「生きる力」とは、どのような力ですか?という問いに対して、
文科省はこう述べています。

これからの変化の激しい社会においては、学校で学んだ知識のみで社会生活を営むのではなく、子どもたち一人一人が自ら個性を発揮し、困難な場面に立ち向かい、未来を切り拓いていく力が求められます。 

このために必要となるのは、自ら学び自ら考える力などの「確かな学力」、他人を思いやる心や感動する心などの「豊かな人間性」、たくましく生きるための「健康や体力」などの「生きる力」です。
 

子どもたちの「生きる力」は、学校だけでなく、家庭や地域と一緒になって育むものですが、学校では、これからの生涯学習社会の中で、社会に出た後も生涯学び続けることができる基礎的な資質や能力を育むことを重視しています。
 

このような「生きる力」を育成の重要性は、平成8年の中央教育審議会答申で提唱されたものであり、現在の「学習指導要領」のねらいとなっています。
(※文科省サイトからの抜粋)


未来を切り拓いていく力。

怒涛のように変化し続ける時代の中で、私たちは今いる日本だけではなく、世界中に目を向けていく必要がでてきます。

世界観と仕事観も変わるかもしれません。


生きる力を養うことは、求められるスキル、またはそれ以上のスキルを身につけ、自分の力で未来を切り拓くことができる力をつけていくことです。


そのために必要なのは、「確かな学力」です。

では「確かな学力」とは何なのか・・・


これからの子どもたちには、基礎的・基本的な「知識や技能」はもちろんですが、これに加えて、「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・表現力など」を含めた幅広い学力を育てることが必要です。これを「確かな学力」といいます。 

大学や企業の人事担当者も、今の子どもについて論理的思考力や問題発見力、行動力・実行力などについて課題があると指摘しています。

また、全国的・国際的な学力調査では、今の日本の子どもたちは、学ぶ意欲や判断力、表現力に課題があることが指摘されています。
 

各学校では、子どもたち一人一人に応じて指導するなど「わかる授業」を行い、「確かな学力」を育むことができるように努めています。
(※文科省サイトから抜粋)


ここで登場する
「知識や技能」および

「思考力・判断力・表現力」という言葉は、


実は、お子さんたちのテスト問題を見れば、必ず書かれていることに気づかれるかと存じます。


知識や技能を問う問題、思考力・判断力・表現力を問う問題、というものがどういうものなのかが、一目瞭然でわかるように、必ずカッコ書きで書かれているのです。


この流れ、

誰が止められるでしょうか。

止められないですよね。

もう走っています。


ですから、私たちの役割も変わってきていると自負しております。

学校で習ったことをそのままトレースして、復習すればよい ×

学校の先取り学習を教科書に準じてやっておけばよい ×

どうも違うようです。

単にこれだけでは、今までと何ら変わりありません。


社会が求めている変化は、私たちが想像する以上のものがあり、改革は入試も学校で教える内容も含めて、待ったなしです。


それをさらに先取りしていく必要がある、

私たちはそう考えております。


しかしながら、人間にはひとつだけ平等なことがあります。

それは、時間です。

誰にとっても一日の長さは24時間で変わらないということです。

つまり、限られた時間の中で、いかの効率よく、実効がでるようにしていくかです。


私たちがatama+を導入した理由はそこにあります。





2022.11.03

こんばんは!
城南コベッツ 京成中山教室です!

「うちの子は勉強するとき全然集中力がなくて~」
「TVゲームは寝るのも忘れて集中してやるのに...何で勉強は...?」

小学生の親御さんからよくこんな話を伺います。
ではTVゲームではどのような特徴があるのでしょうか?

今日はそういう切り口から勉強の集中力を上げるための方法を分析していこうと思います。

★実は巧妙にできている!?TVゲームの飽きさせない特性
ゲームがなぜ飽きないのか?
ポイントは2つです。
1)大小様々な達成感!
2)ショートゴールの間隔設定の上手さ!

1)達成感...そう...達成感なんです。
ゲームには大小様々な達成感が散りばめられています。
「あのモンスターを倒せた!」
「レアなアイテムを手に入れた!」
「誰よりも早くミッションを完了できた!」
「あのダンジョンの謎を解いた!」...等々
昔のゲームに比べて1つのソフトに入るデータ量が桁違いにに増えた為、
こうした達成感を味わえる所謂「やり込み要素」というものも格段に増えました。
それだけ1つのソフトを完全に攻略するには長時間を要すようになったんですね。

2)ショートゴールの間隔設定の上手さ!
達成感と達成感の間、つまり過程の部分の設定とヒントの出し方が絶妙なんです。
この過程の部分は長すぎても飽きますし、短すぎても簡単でつまらないわけです。
イイ感じにプレイヤーのモチベーションを維持し、疲労や退屈を感じさせない間隔...
この間隔をうまい具合に調整してプレイヤーの気分を徐々に高めクライマックスの
完全攻略まで引っ張るわけです。

★これって勉強にも応用できるのでは...?
勉強もこの「達成感の連続」と「ショートゴールの間隔設定」で集中力が上がると思われます。
では具体的にはどうすればよいのでしょう。

①肩慣らしは大事!最初に取り組む課題のハードルは低めでOK!
ゲームも最初から超の付く難関が出てきてはプレイヤーのモチベーションがた落ちですぐ飽きられてしまいます。
最初は割と優しめの復習あたりで肩慣らしをして「問題が楽に解ける!」という達成感を感じてもらいましょう。

②ショートゴールをマメに設定してあげて飽きさせない!
その日の最終ゴールを決めてあげたら...
「今ここまでできたから次の30分はちょっと難しいこの問題に挑戦してみよう!」
「今ここ出来なかったから次は復習してこの問題100点にしてみよう!」
と言ったように、難易度の上げ下げで適度なショートゴールを作ってあげて飽きさせないようにしましょう。
同じ1時間でも「1時間やみくもに勉強する」と「15分ずつショートゴールを決めてあげる×4回」では体感時間が
変わってきますし、後者の方が集中力続きやすいです。
小学校の授業時間が大体45分程度という事からもわかる通り子供さんの集中力は大人ほど長続きしません。
ショートゴールで飽きさせない!達成感を連続して味わってもらう!これ大切です。

③ショートゴールは短日だけではなく日々の計画でも有効!でもまずは「三日坊主」から!
例えば「漢検〇級合格!」を目標に掲げて3か月前から勉強を始めたとします。
ただ「漢検合格!勉強しよう!」と小学生が言われたらと想像します。
...何から手を付けていいかわからないですよね?
即ち「混乱⇒モチベーション低下」となります。
かと言って「じゃあ1日〇個ずつ漢字覚えていこう!」
これもNGです。
子供さんは大人のような時間感覚がないので、1ヵ月、1週間先のこともはるか先のことに感じます。
長期計画を立てて実行するにはそもそも向いていないんですね。
3日間!3日間だけの計画でいいんです。
それを少しずつ...時に変更もしながら積み重ねていけば良いのです。
「三日坊主」を「三日しか続かなかった...」ではなく「三日も続いた!」とプラスに捉えましょう。

④ショートゴールを達成出来たら必ず褒めてあげましょう!
親御さんからのお褒めの言葉は一番のご褒美であり、達成感を感じる瞬間です。
ショートゴールと最終ゴールをクリアしたら必ず褒めてあげましょう。

勉強に達成感を感じてもらう事...
これが気持ちいいと感じるようになれば集中力は自然と上がっていきます。

「それでも集中力が上がらないし、成績も上がらない...」
「忙しくて子供の勉強を見てあげられない...」

そんなお悩みがあれば是非!城南コベッツ 京成中山教室へ!
勉強の達成感!楽しさ!感じてもらえる様、講師が徹底サポートします!

体験学習のお申し込みはこちらから!

2022.11.02

こんにちは!
城南コベッツ京成中山教室です。

今日はいい天気ですね!気温が高く、教室掃除をしたときには汗も出てしまうぐらいでしたので、冷房つけました。

今日は、コンビニと、福太郎薬局と、100円ショップのダイソーに寄ってから出勤しました。
ちょうど通り道にあるので便利です。

昨日11月1日から教室内をクリスマス

2022.11.01

11月です。

1年がスタートして、2ヶ月過ぎたときに、「一年の6分の1が経過した」3か月過ぎたときに、「一年の4分の1が経過した」、4か月過ぎたときに「一年の3分の1が経過した」・・このように経過を分数で捉えたりします。

11月になると、「今年も残り2ヶ月か」となり、
12月になると、「今年も残りわずか」となります。

お父様、お母様、本日もお仕事お疲れ様です!毎日多忙ですよね。仕事と家のことをこなして、尚且つ子供たちのことにも向き合ったりと、やることが沢山あります。

家族の中では、その家族じゃないとわからないような問題も抱えているかもしれません。

いずれにせよ、笑って日々を過ごせるようになりたいものです。


11月から12月初旬は、城南コベッツ京成中山教室近隣の公立中学校(第六中、第四中、葛飾中)の定期テストが実施されます。

中学生たちにとっては、通知表評価がされる重要なテストです。

通知表の1~5の数字は、内申点です。

学年末のテストが終わると、学年の評価が内申点として記録されます。評価の大きな部分を占めるのが、定期テストの結果ですので、用意周到に対策を講じていかなくてはなりません。

昔の感覚ですと、

学校の教科書と学校のワーク、学校から配布された課題プリントなどをそつなくこなしていれば、比較的高得点は取りやすいのが、定期テストでした。

ところが今は、

新学習指導要領のテーマは「生きる力」となっております。

紐解いていけばわかるのですが、将来、この日本における若年労働力の低下とか、高齢化の問題などから、
いかにして労働生産性を向上させ、世界で勝てる人材を育成するかがポイントとなっています。

ですから、海外留学生を積極的に呼び込んだり、日本における英語教育をもっともっと強化していこう、speakingもしっかりと出来るようにしていこうという流れが見てとれます。

また、技術者の育成も急務であるがゆえに、文系であっても数学力が必要という観点から、数学や理科系科目など、サイエンスの世界を重視しているのがわかります。


育成課題は多岐にわたり、まずは義務教育の小学校・中学校から順次新学習指導要領のもと、新教科書で学んでもらおうとして、動きました。そして今年の4月からは高校生の内容もガラリと変わり今の高校1年生以降は、新課程で学んでいます。

教育の器が変われば、中の品物も変わる・・・

そんなわけで、入試も変化してきましたし、定期テストの内容も変化過程にあります。


私たちが感じているのは、

一言で言えば、以前よりも「思考力を問う問題」が増加しているということです。増加していて、尚且つ、内容も凝ったつくりになっていたり、教科書外からの出題で難易度を上げたりしています。

すでに教科書対策だけをやっていれば良い・・という時代ではなく、

一年生だから、まだ教科書対策だけでいい・・ではなく、

二年生だから、まだ入試対策は早い・・・でもなく、


教育の根本が変わっていくのだから、小中高と大系的な学習を積ませていくべきだと考えます。


どんなに頭のいいひとでも

基礎をないがしろにすることはありません。

基礎が抜けてしまっていたら、定期テストの対応も重要ですが、長い目で見れば、基礎習得を優先すべきだと思うのです。


抜け落ちてしまっている知識をさかのぼっていくと、

「あ、この部分までは理解しているんだね」というのがわかります。

逆に、

「かなりの抜けがみられる」ということもわかります。


これは特に英数で見られる現象で、その根本対策を、保護者様とよく話あって方針を決めていくことが重要で、

重要な定期テストの対策もしていくけれども、
もっと根っこの部分に原因があるので、その対応が急務である・・このことをしっかりと話し合って学習カリキュラムを立てていくことが出来れば、どんな生徒さんでも必ず成績向上します。


11月から12月初旬は、公立中学校の生徒さんにとって重要な定期テストが実施されます。

でももし、

生徒さんの状況が、かなりの黄色信号、赤信号状態であるならば、
一度問題や課題点を整理して、思い切って戻る学習をしていくほうが、長い目で見て有効ですので、しっかりと話し合いをしましょう。


その尺度として

★「平均点を上回っているかどうか」
 ↑ ↑ ↑ ↑
とても重要です。


平均点との乖離(かいり)がプラス乖離で平均よりも上の点数なのか、マイナス乖離で、平均よりも下の点数なのかを一つの尺度にしてみてください。


もし、マイナス乖離が、大きければ、基礎習得に時間がどうしても必要です。

例えば、平均点が60点のテストに対して、自分の点数が50点、40点、30点、またはそれ以下だとしたら、1教科あたりの偏差値で考えると、10点以上のマイナス乖離は、以降よほどの計画と頑張りがないと、成績向上までの距離が長くなってしまいます。


お子さんの成績状況を見るときには、

①まずはわが子の点数を知る

②その教科の平均点を知る

この2つはセットだと思って頂き、プラス乖離なのか、マイナス乖離なのかを見てみましょう。


上述のごとく、マイナス乖離が大きい場合とか、過去の点数推移を見て、その状態が改善していない様子、または相当のばらつきがある場合は、黄色か赤信号だと思われます。


偏差値で見ていくと、1教科偏差値というのは、5教科偏差値の点数差の5分の1となります。

つまり、1教科偏差値が1つよくなるのも1つ悪くなるのも、ちょっとした点数の上下ですぐに変わってしまうということです。

その際の重要な指標が「平均点」です。

なぜ平均点が重要かわかりますよね。平均点が40点のテストと、60点のテストでは全く違うからです。

ですから、5教科合計の平均点と1教科ごとの平均点は、試験後に必ず聞くようにしましょう。

学校の先生が教えてくれる段階では、「クラス平均」かもしれません。

のちに、個票が配られた際には、全体平均として出てくるので、データとして必要なのは、全体平均のほうがいいでしょう。


1教科のマイナス平均乖離が10点でも黄色信号または赤信号というのはなぜかと言うと、それだけでも1教科偏差値は、5~6ダウンするからです。
概ね平均点の上下数点の箇所が偏差値50を示します。その平均から10点低いということは、だいたい44~45の偏差値ということになります。(あくまでもその学校内での)


「・・・平均点から10点低かったか・・次は頑張ろう」

この考えは、上に説明で、ちょっとリスキーであることが理解できるかと存じます。


だいたいマイナス平均乖離が15点~18点ぐらいで、1教科の偏差値が10ぐらいダウンしますので、偏差値40になってしまいます。

ということは、マイナス平均乖離が、20点とか30点というのが、かなりの危険水域にあることがわかるのではないでしょうか。


★心配な場合は、まず診断を受けてみてください。



【こんな方はまず診断を】

・わが子の学習状況を正確に知りたい

・なぜ点数が取れないのか原因を探ってほしい

・平均点に比べて低い教科がある

・机に向ってはいるけれど、なぜか成績があまり伸びない

・勉強のやり方がわからない

・定期テスト前の勉強法がわからない

・以前よりも点数が下がってきている


診断に要する時間は、概ね10分ぐらいです。
学力テストのようなものを実施するわけではありませんので、ご安心ください。


ご希望の方は、こちらのフォームからお願い致します。フォーム内で「診断希望」とご記入いただけるとスムーズです。

お電話で直接お申込いただくことも可能です。
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教室直通電話は、047-711-4044
(※日曜及び教室休館日を除き、14:00~21:00まで)
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