城南コベッツ小田原駅前教室

こんにちは！講師の大曽根です。

3月に入り、旧暦で言う弥生になりましたね。弥生の「弥」には「いよいよ」「ますます」という意味があるそうで草木がいよいよ生い茂るということから弥生と呼ばれるようになったと言われています。

その名の通り最近は徐々に暖かさが増し春が近づいて来ていますね。受験が終わった方は本当にお疲れ様でした。まだ後期日程が残っている高校生も最後まで一緒に頑張りましょう！

話は変わりますが、先日氷上のワカサギ釣りをしに群馬県の榛名湖という場所に行ってきました。昔から氷に穴を開けてワカサギを釣るという行為に興味があり、非常に楽しみにしていたのですが今年は湖の氷が薄く、人が乗れる状態では無いとのことで急遽中止になってしまいました。

非常に残念ではあったものの、一面雪で染まった湖は美しかったです。あまり綺麗には撮れていませんが写真を撮ったのでぜひ見てみてください。標高が約1000mあるので、何より空気が澄んでいて心地良かったです。

結局することが無くなってしまったので食材を買って料理をしたり、湖の周りを散歩したりと当初の予定とは全く違いましたが、旅先でのんびりするという新鮮さがあり楽しかったです。

皆さんも春休みなどで息抜きをしてみてはいかがでしょうか。それを楽しみに勉強等も頑張れると思います。

最後になりますが、3月は別れの季節でもあると思います。特に中学、高校の3年生は学校を卒業し、それぞれの進路につく時期ですね。新たな環境を前に不安もあるかと思いますが、皆さんならきっと大丈夫です。これから先の生活が充実したものとなることを願っています。

また、これから2、3年生になる方は勉強を始めるのに早すぎるということはないので少しずつ勉強の習慣をつけていきましょう！

勉強だけでなく、ちょっとした悩みでも良いのでいつでも相談してください。今後も精一杯サポートしていくので一緒に頑張りましょう！

こんにちは、講師の鈴木(陽)です。

みなさん、「2月5日はプロ野球の日」なのを知っていますか？

1936年2月5日日本野球連盟の前身にあたる全日本職業野球連盟が結成された日なんです。

私事ですが、プロ野球が大好きで、来月行われる「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」の日本代表侍ジャパンの試合を今から楽しみにしています。

その出場メンバーの大谷翔平選手の座右の銘は「先入観は可能を不可能にする」です。
大谷選手の高校時代の監督による言葉で、この言葉を心に刻み、その言葉通り、
プロ野球でピッチャーとバッターの二刀流でメジャーリーグという大舞台で通用する選手となりました。

どうすれば先入観を打破して、不可能を可能にできるのかを考えてみると何事も無理だと思わないこと、
自分を信じて新しいことにどんどん挑戦していくことだと思います。

受験勉強を続けていく中で、行き詰まりを感じることもあると思います。
そんな時こそ、いつもの勉強方法を変化してみたり、モチベーションを保ち続けるために
壁一面に小さな目標を記入したメモを貼り付けるなどいつもと違うことをしてみてはいかがでしょう。

自分で決めた目標を一つずつ達成していくことが自信につながります。まだまだ寒いですが体調に気をつけて一緒に頑張っていきましょう。

こんにちは!! 教室長です!!

昨夏に開講した「中学国語講座」では中3生が追い込みをかけています✨

今月からは「予想問題」を使った実践的指導に突入!!
・大問を解く順序
・選択肢で「消せる」条件
・各大問別の攻略法
・「勘」と「推量」の違い
などなどをテーマに「県立国語のコツ」を指導しています!!

私の言葉をメモしてくれたりと真剣な生徒たちに私もつい熱くなってしまします!!
県立入試まで残り一か月を切りました。この生徒たち全員を合格させたいです!!
生徒たちも頑張りますが私たちも頑張ります!!


※ちなみに「中学国語講座」は城南コベッツ小田原駅前教室の中学生ならどなたでも無料で受講ができる国語の授業です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。→中学国語講座のお知らせ

あけましておめでとうございます✨✨✨

こんにちは、教室長です!!
令和五年の幕が開きました。
皆様にとってこの一年が素晴らしいものになりますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて小田原駅前教室では、毎年の受験生に報徳二宮神社の「合格御守」と「合格絵馬」を贈っています。

たきぎを背負って勉強をする二宮金次郎さんを御祭神とする神社の「合格御守」と私や講師からの激励の言葉を載せた「合格絵馬」。

健やかに、そしていつも通りの力が出せて、さらに一人一人の夢がかなうよう、小田原駅前教室は全力でサポートしていきます!!

講師の高平です。

最近、祖母が私の誕生日の前祝いをしてくれました。その時にデザートとしてショートケーキを頼みました。出てきたのは、写真のように、3枚のメレンゲの板に囲まれたアイスクリームでした。驚いてメニューを確認してみると、ショートケーキのあとに、（レストランに合うように再構築しました。）と書かれていました。「いくらなんでも再構築しすぎじゃないか。」と、祖母と母と私で盛り上がりました。

帰る途中、「再構築」という言葉が気になり、改めてその意味を調べてみました。「再構築とは、一度完成したものを再度作り直すことで、すべてをやり直して一つのものを作り出すこと」とありました。最初から作り直すわけですから、全くの別物になってもいいんですね。何かを再構築した経験が自分にあるかなと考えてみたのですが、思い当たるものがありませんでした。既存のものを真似しないで何かを作り出すって凄い難しいことだと思います。

このショートケーキを作った人も、パティシエとして、長い間修行を積んできたからこそ、ショートケーキを再構築することが出来たんだと思います。スイーツなんて作ったことのない素人に、ショートケーキを再構築する権利はありませんね。

自分の好きなことを極めて、鍛錬を重ねることで、他の人には考えつかないアイディアを思いついたり、自分にしかない｢強み｣を見つけられるのかもしれません。