城南コベッツ緑園都市教室

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2022.08.06

中学受験の算数を勉強している生徒から質問されました。
「先生、こんなことやって、将来役に立つの?」

必勝ハチマキとノート2817074_s.jpg
難しい問題に行き詰ってしまうとモチベーションが下がりそうになります。
そして「いまやっている勉強ははたして意味があるのだろうか?」
なんて考えてしまいがち。

たしかに君が思っているように
将来、日常生活ではこんなことは使わないかもしれないね。
君が将来、塾の先生になるとか
家庭教師の仕事をするといったような機会がない限りはね。

じゃあ、なぜいまこんなことを勉強してるのかって。
「そりゃあ2月の入試で合格するために決まってるだろう」
でも、それだけじゃないんだよ。

脳を鍛えて成長させるためにやるんだよ。

サッカーやバスケや野球、水泳などと同じだよ。
スポーツをやることで筋肉をつけることができるだろ。
そして体を丈夫に成長させることができる。

いまやっているような難しい勉強をすることで
受験勉強をやらない子よりも、君は何倍も脳を成長させることができる。


まあ、スポーツの筋トレに対して算数は脳トレかな?
どちらも多少はきつい練習を繰り返さないと成果はでないよな。

さあ気を取り直してもう一度やってみようか!!

2022.08.01

 符号のミスを計算ミスだと言ってはいけない 

1次方程式を解く際に非常によくある誤答は符号のミスです。
「符号のミスに注意しよう」と思いつつも、なかなかミスがなくならないという人はいませんか?
でも実はそれ、うっかりミスなんかじゃないのです。
基本を十分に理解していないことによる誤答なのです。

教科書に記載されている「等式の性質」を理解しないまま、
単に「移項して符号を反対にする」という解き方を丸暗記してしまっているのが原因なのです。

等式の性質(画像).jpg

移項するときの符号のミスを絶対にしない人は、「等式の性質」を意識して解いています。
例えば以下のように解いています・・・

例題(画像).jpg

「まずは左辺の-7に7をプラスすると-7が0になって消える」
「つぎに、左辺に7をプラスしたから右辺にも7をプラスして両辺を釣り合わせる」
「だから左辺のー7は消えて右辺に+7がつく・・・」
このように等式の性質を意識して解けば「符号のミス」はしません。

なぜ「移項すると符号が変わる」のかを理解している人と
規則だからと丸暗記で終わっている人との差は大きいのです。

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2022.07.24

 学力診断テストを受けてみよう! 
こんにちは、城南コベッツ緑園都市教室の佐藤です。
緑園学園や岡津中、名瀬中では単元テストや定期テストでの順位や偏差値は
生徒に知らされていませんし、平均点もわからないことが多いです。
また、各教科とも満点は100点に統一されてなく、自分の得点じたいがわからないケースもあります。
そのため、前回のテスト時よりも学力が伸びているのか、下がっているのか、
自分がクラスや学年でどのくらいの位置にいるのかが分かりづらいです。

特に中1生でこの夏休み前に初めて通知票をもらった子や、
今年度より岡津中から緑園学園に移った中2生の子は不安ではないでしょうか?

そこで、城南コベッツ緑園都市教室では中1・中2の生徒には教室内で受験ができる
「学力診断テスト」の受験をおすすめしています。
このテストは他塾でも多く採用されてるもので全国レベルでの偏差値と順位を知ることができます。
(※中3生は外部会場で実施する「神奈川県入試そっくりもぎ」をおすすめします)

今の自分の学力ははたしてどのくらいなのだろうか?
現状ではどんな高校に合格可能性があるのだろうか?
模試の受験は任意ですが、積極的に参加することをおすすめします。

2022.07.22

さあいよいよ夏休みが始まりましたね。
学校からは各教科からいろいろと夏休み中にやるべき課題が出されたようですね。
今日は早くも緑園学園の小中学生と岡津中の中学生数名が学校のワークを持参して自習ブースで宿題に取りかかっていました。
「家では集中できない人」や「やる気が起きない」「やり方がわからない」という人はぜひ城南コベッツ緑園都市教室でやりましょう。

2022.07.21

こんにちは。城南コベッツ緑園都市教室の佐藤です。
中学生の生徒から、学校から出されたレポート課題のやりかたが分からないという相談を受けることがたびたびあります。
今日は中高一貫校の中3生から相談を受けました。
国語の課題で森鴎外の経歴や作品についてレポートをまとめるというものでした。
ネットでいろいろ調べたことを文章にまとめるのに苦戦していたので、ヒントを小出しに与えながら指導しました。
今の子は図書館へ行かず、手っ取り早くスマホで簡単に情報を集めます。
しかし、用語や断片的な情報を調べることはできても、サイトの膨大な情報を速く読み、要点をまとめるという作業ができる子はかなり小数です。
大量の情報が簡単に入手できる現代だからこそ、それらを適切に選別するために私たちはよりたくさんの文章を読む必要があります。
また、それらをまとめたり、それらをもとにあらたなものを生み出したりといった記述力も今後ますます必要になってくるでしょう。
そのため、城南コベッツ緑園都市教室ではできる限り国語の受講もお勧めしています。