城南コベッツ反町教室

Tel:045-620-3912

  • 〒221-0841 神奈川県横浜市神奈川区松本町2丁目20-6 反町旭ビル 2階
  • 東急東横線/反町駅 徒歩4分 横浜市営地下鉄/三ッ沢下町駅 徒歩8分

受付時間:14:00~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • オンライン個別指導
  • みんなの速読
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • プログラミング

2022.01.12

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

新型コロナウィルスの新規感染者が急増してきましたね。オミクロン株の出現が原因であることは間違いないと思います。

時期的にはもうちょっとだけ待ってほしかったですね。今週末は共通テストですから。発症までの期間が3日くらいの短さということですので、今日感染すると、共通テストの初日の土曜日に発症する可能性があります。

第5波は感染者数が増加し始めてからピークまで1か月半くらいかかりました。今回のオミクロンによる波はどうなるのかと考えてみました。

イギリスと南アフリカはピークを過ぎたとニュースで聞いたので、その2か国の新規感染者数にグラフを確認してみました。ざっくりですが、ピークにくるまで1か月ぐらいでした。

日本で新規感染者数が増加し始めたのは今月の初めくらいですので、他の2か国と同じであれば、今月末から2月の初めがピークですね。

2月1日は中学校受験が本格化する日ですし、私大の受験はすでに始まっています。神奈川県の公立高校入試までおよそ2週間です。

一日も早く収まってほしいです。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。

2022.01.11

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

今日は1月11日ですね。「1」が「3」つ並ぶ日です。

11月11日は「ポッキーの日」などのたくさんの記念日となっています。日本記念日協会によると11月11日は54件の記念日となっていて、10月10日と並んで一年で最も記念日の多い日だそうです。

では、1月11日はどうかなと調べてみると、わずか9件となっていました。「1」が1つ少ないだけで、なんだかさみしいですね。

その中で気になったのが「めんの日」でした。ラーメンやうどんの「麺」の日です。なぜ気になったのかというと、めんの日は1月11日だけではありません。なんと、「毎月11日」がめんの日なんです。欲張りですね(笑)

全国製麺協同組合連合会(全麺連)が記念日としました。全麺連には、うどんや日本そば、中華めん、パスタといったものだけでなく、餃子や春巻きなどの「皮」の事業者も加盟されています。全麺連によると、「皮」も生めんの一種だそうです。

1という数字が細く長いめんのイメージになっていて、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念日とされたそうです。毎月記念日があるのは「1年を通じてめん類に関心をもってもらいたい」という願いからです。個人的には、記念日がなくても日本人はめん類に関心をもっているような気がします(笑)。ラーメン大好きな国民ですし。

そして、めん類は個別に記念日をもっていたりします。一例を挙げてみます。

 7月 2日:うどんの日
 7月11日:ラーメンの日
10月 8日:そばの日
10月14日:焼きうどんの日
10月17日:沖縄そばの日
10月26日:きしめんの日
11月 3日:チャンポン麺の日

お正月に放送していた「大食い女王決定戦2022」の決勝戦は「天下一品」のラーメンでしたね。天下一品は京都発祥のお店です。もちろん、好きです。オミクロンが早く通り過ぎてほしいですね。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。

2022.01.10

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

今日は成人の日ですね。今年は各地で成人式が開催されているようで、よかったと思います。

今年が始まってまだ10日ですが、国民の祝日は今日が2つめです。1日の元日も祝日ですね。10日で2つのペースだと年間で73日が祝日になります(笑)。

ところで、現在の日本の年間の祝日の日数をご存知ですか?今年の国民の祝日は以下となっています。

 1月 1日(土) 元日
 1月10日(月) 成人の日
 2月11日(金) 建国記念の日
 2月23日(水) 天皇誕生日
 3月21日(月) 春分の日
 4月29日(金) 昭和の日
 5月 3日(火) 憲法記念日
 5月 4日(水) みどりの日
 5月 5日(木) こどもの日
 7月18日(月) 海の日
 8月11日(木) 山の日
 9月19日(月) 敬老の日
 9月23日(金) 秋分の日
10月10日(月) スポーツの日
11月 3日(木) 文化の日
11月23日(水) 勤労感謝の日

今年はスポーツの日が元に戻りましたね。全部で16日あります。数字としてみると、結構多いような気がします。段々と増えていますね。

1966年には11日でした。それが1967年には12日になります。何が増えたかというと、「建国記念の日」です。名前からしてもっと最初からありそうな祝日ですが、意外と新しい祝日なんですね。それ以降も祝日が追加されていきます。1989年に13日、1996年に14日、2007年に15日なり、2016年に16日になりました。最後に追加されたのは、「山の日」ですね。

天皇誕生日が2月に移ったことで12月に祝日がなくなりました。また、6月にはもともと祝日がありません。そういうところに何か新たな祝日が追加されるかもしれませんね。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。

2022.01.08

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

今日1月8日は、平成がスタートした日ですね。1989年1月7日に昭和天皇が崩御されました。その翌日に現在の上皇が天皇に即位され、元号が平成になりました。

1989年は昭和64年であり、平成元年となります。昭和64年はわずか7日だけでした。

今使っている日本円の硬貨は発行された年がわかるようになっています。平成〇〇年とか、昭和〇〇年とか、発行された年が刻印されています。

昭和64年はわずか7日間でしたが、硬貨は発行されていました。私も何枚かもっています。調べてみると、結構な枚数が発行されていました。

  1円玉:1億1610万0000枚
  5円玉:  6733万2000枚
 10円玉:  7469万2000枚
500円玉:  1604万2000枚

50円玉と100円玉は発行されていませんでした。

7日間のうち、お正月三が日を除くと4日しかありません。その間にこれだけの枚数が鋳造されていたんですね。

ちなみに、年間の発行枚数は多い年で1円玉が約28億枚、5円玉が10億枚、10円玉が15億枚、500円玉が6億枚ですので、昭和64年の1円玉の1億1610万は、日数に割には多かったように思います。何かあったのかもしれません。

キャッシュレスの時代になりましたが、500円貯金など硬貨特有の役割もありますね。そういえば、また新しい500円玉の実物を見たことがありません。時間の問題だと思いますが、ちょっと見たくなりました。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。

2022.01.07

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

今日は七草粥に使われる「春の七草」についてです。春の七草がそれぞれどんな植物なのか説明します。

・セリ(芹)
セリは「セリ科」の植物です。セリ科の植物にはニンジンやパセリがあり、ハーブや香辛料として使われることもあります。セリはシロネグサとも呼ばれます。高さは30㎝ほどです。お浸しや鍋物などにも使われます。

・ナズナ(薺)
漢字がちょっと難しいですね。ナズナは「アブラナ科」の植物で二年草です。アブラナ科の植物にはワサビやキャベツ、ダイコンがあり、野菜や香辛料として使われいます。ナズナはペンペングサやシャミセングサ、バチグサといった別名をもっていて、高さは20㎝から40㎝ぐらいになります。

・ゴギョウ(御行・御形)
ゴギョウは「キク科」の植物です。キク科の植物にはタンポポやヒマワリなどがあり、小さな花がたくさん集まっています。ゴギョウは正式には「ハハコグサ」と呼ばれる草のことです。成長すると20~30㎝になり、花も咲きます。

・ハコベラ(繁縷)
また、難しい漢字ですね。ハコベラは「ナデシコ科」の植物です。ナデシコ科の植物は非常に多く、2000種類くらいあります。ハコベラは正式には「コハコベ」と言って、10~20㎝ほどの小さな草です。古くから食用になっていますが、鶏のエサなどにも使われています。また、非常に繁殖力が強い植物でもあります。

・ホトケノザ(仏の座)
シソ科に「ホトケノザ」という植物がありますが、実はそれではありません(このホトケノザは食用に耐えないようです)。「コオニタビラコ」という「キク科」の二年草です。高さは10cm程度で早春には黄色の花が咲きます。

・スズナ(菘)
スズナという名前になっていますが、「カブ」のことです。「アブラナ科」の植物で二年草です。お漬物とかでよく食べているのは、根の部分ですね。葉っぱの部分は高さ30~50センチになります。スズナという名前は、花が鈴に似ていることなどからだそうです。

・スズシロ(蘿蔔・清白)
スズシロといいますが、ダイコン(大根)のことです。「アブラナ科」の植物で二年草です。カブと一緒で、食べている白い部分は根です。葉っぱは1メートルくらいの高さになります。スズシロは、スズナの代わりになる野菜だから「スズ代(しろ)」と呼ばれるようになったという説や、涼やかに白いことから「涼白」と名付けられたという説があるようです。

最近は七草のセットがスーパーで手に入りますね。七草粥は胃を休める以外に、野菜をとるという意味もありますので、お粥が苦手な方は他の方法でもよいのかもしれません。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。