城南コベッツ反町教室

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月２２日（木）に「聖ヨゼフ学園中学・高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。聖ヨゼフ学園は臨港バスの二本木から徒歩で数分の場所にあります。バスはＪＲ鶴見駅や新横浜駅駅、東急東横線の綱島駅から出ています。また、市営バスを使えば、横浜駅からバス１本で行けます（東寺尾陸橋下でおります）。

聖ヨゼフ学園は去年初めて説明会に出席させていただき、今年が２回目になります。

聖ヨゼフ学園中学校は１９５７年に女子校として始まりました。そして、２０２０年に中学校が共学になりました。現時点では中学校の男女比は１対２になっています。順次共学化されていますので、現時点では中学１年生から高校１年生が共学になっています。創立以来１学年は２クラス体制で、現在は中学生が１８５名、高校生が１５４名になっています。

聖ヨゼフ学園の校訓は「信・望・愛」です。キリスト教の学校で、カトリック精神に基づく全人教育が行われています。宗教を通じて、自分を知り、他人を知り、世界を知るという考え方です。学園の教育目標は
・よく学び努力する人、知恵のある人
・いのちを喜び、感謝と奉仕の心を持って生きる人
というものです。また、
「自分を大切に生きる」
を日常の生活目標として掲げられています。具体的には、自分自身のタラント（才能）を見つけ、それを活かしていくこと、そして他者を大切にすることが目標になっています。

高校は今年度コースの再編が行われ、「総合進学コース」、「ＡＥ（Advanced English）コース」、「ＩＬ（inquiry-based Learning)コース」に３つになっています。「総合進学コース」は全ての進路希望に対応するコースです。また、「ＡＥコース」は英語を伸ばしたい生徒さん向け、「ＩＬコース」はプロジェクトを実践したい生徒さん向けのコースです。

２０２４年度の入試について説明がありましたが、ここでは割愛します。

学校説明会や入試に関する情報はホームページ（←ここをクリック）で確認してください。


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城南コベッツ反町教室・東前です。こんにちは。

今朝の朝刊に、２０２４年度の公立高校（全日制）の入学定員の目標が決まったという記事がでていました。

６日に県公私立高校設置者会議会議が開かれ、その中で定員が決まりました。
決まった定員は、
公立高校　３９，８７５人（対前年９００人減）
私立高校　１４，９８５人（対前年　５０人減）
だろうです。

神奈川県では全日制高校への進学率が９割を超えるように設定されていますが、２０２４年３月に公立中学校を卒業する生徒は、２０２３年に比べるとおよそ１０００人減少するそうです。１０００人の９割は９００人ですので、定員の減少も仕方ないかもしれません。

少子化の影響で神奈川の公立高校は段々と数が減っています。２０００年度から２０１０年度にかけては、２４校が統合でなくなりました。また、２０１６年から２０２８年にかけて１３校を減らす計画になっていて、実際に７校減少して現在は１３５校です。今後、以下の学校が統合されます。

・厚木東、厚木商業
・田奈、麻生総合
・小田原城北工業、大井
・旭、横浜旭陵
・横浜桜陽、永谷
・藤沢清流、深沢

当教室の生徒さんが関係する学校もありますね。少子化の流れが止まらない限り、統合は今後も続いていくことになります。仕方ないことですが、寂しいことでもあります。


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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月１９日（月）に「羽田国際高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。羽田国際高等学校は現在は「蒲田女子高等学校」という名称で、京浜急行空港線の糀谷駅から徒歩７分の所にあります。２０２４年４月より校名が変わり、現在の女子高が男女共学に変わります。今回の説明会は学校ではなく、大田区民プラザでの開催でした。

始めに校長先生からご挨拶がありました。蒲田女子は８２年前に設立された学校になります。現在は保育園も運営されています。校長先生のお話では、共学化は自然で必然的なものだったそうです。新しい学校のビジョンは「シン・学校」ということで、「シン」には「伸学校」、「進学校」、「新学校」などの意味があるそうです。

その次に、教育コンセプトのお話がありました。キーワードは「グローカル」ということでした。「グローバル」と「ローカル」を合わせた単語ですね。「グローバル」な視点で将来を見つめ、「ローカル」に他人と協力していくという意味が込められています。

コースは「特別進学」と「総合進学」、「幼児教育」の３つになります。それぞれ
・特別進学・・・一般選抜試験で難関大学を目指す
・総合進学・・・大学進学を基本とし、一人一人に適した進路を目指す
・幼児教育・・・幼稚園教諭・保育士を目指す
ことを目標としています。

その後、特待や基準にについての説明がありましたが、ここでは割愛します。

受験生のイベントはＨＰでご確認ください（こちらをクリック）。

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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月１６日（金）に「青稜中学校・高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。青稜の最寄り駅は東急大井町線・下神明駅です。徒歩で数分ですね。下神明駅以外にもＪＲの大井町駅や西大井駅から歩くことも可能です。下神明駅から歩くと左に新幹線が通っているのが見えます。

始めに校長先生からご挨拶がありました。学校の設立からの精神である「挑戦」がキーワードであることや、コロナによって学校のいろいろな設備が整ったというお話でした。

続いて、学校生活についてのお話でした。自己管理手帳や自習する場所をいくつか用意するという学習面や、進路サポート、修学旅行、英語研修について、説明がありました。また、青稜の進学先は、国公立大学が１１％、私立大学（文系）が４３％、私立大学（理系）が３２％になっています。

１０月７日（土）、２１日（土）に中学、高校それぞれの説明会があります。それ以外体験入学やオンライン説明会が実施されるとのことです。詳細はＨＰで確認してください。

青稜中学校・高等学校のＨＰはこちらから　→　ここをクリック

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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月１４日（水）に「横浜学園高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。横浜学園は横浜市営バスの岡村町が学校の最寄りのバス停になります。岡村町へは横浜駅やJRの保土ヶ谷駅、根岸駅、相鉄の西横浜駅からバスがでています。横浜市営地下鉄の蒔田駅から歩くことも可能です。

最初に校長先生からご挨拶がありました。横浜学園はしっかり勉強させるということに力を入れています。作文の授業を例にとって、「考える力」を身に着けるということを大切にされているというお話がありました。

学校紹介の動画では、以下の５つの教育目標について説明がありました。
・考える人を育てる
・心豊かな人を育てる
・たくましい人を育てる
・思いやりのある人を育てる
・公につくす人を育てる
また、２つのコースについても説明がありました。１年生の入学時には「クリエイティブコース」と「アカデミーコース」の２つがあり、アカデミーコースは２年次より「アドバンスコース」、「アカデミーコース」、「アートコース」の３つに分かれます。
部活も盛んで、アーチェリー部は昨年神奈川県代表としてインターハイに出場されたそうです。

学校説明会が１０月７日（土）、１０月２８日（土）、１１月１１日（土）などに予定されています。また、ミニ説明会や個別相談会も開催されます。詳細は学校のＨＰで確認してください。

横浜学園高等学校のＨＰはこちら　→　ここをクリック

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