こんにちは!新学期が始まって、あっという間に1ヶ月が過ぎましたね。
新しいクラスや部活にも少しずつ慣れてきた頃だと思いますが、「最近なんとなくやる気が出ない...」と感じている人も多いのではないでしょうか?
そう、これはまさに"5月病"かも。
環境の変化や疲れがたまってくるこの時期、気持ちがふわっと緩んで、勉強に身が入らなくなることは誰にでもあります。
でも、ここで止まってしまうのはもったいない!
今回は、そんな"5月の中だるみ"を乗り越えて、勉強へのやる気を取り戻すための3つの方法をご紹介します。
① 目標を"ちょっとだけ"見直してみる
「新学期は頑張るぞ!」と立てた目標が、今の自分にとって無理があったり、遠すぎたりすることってありませんか?
そんなときは、一度立ち止まって"今の自分に合った目標"に調整してみましょう。
たとえば、
・「毎日2時間勉強」→「まずは30分だけでも机に向かう」
・「英単語を100個覚える」→「今日は20個だけにする」
小さな目標をコツコツ達成することで、「できた!」という感覚が自信につながり、自然とやる気も復活してきます。
②勉強の"環境"を変えてみる
やる気が出ないときは、場所や時間をちょっと変えてみるのも効果的です。
たとえば、
・いつもとは違うカフェや図書館で勉強してみる
・好きな音楽をBGMにして気分を上げてみる(歌詞なしのほうがおすすめ)
環境を少し変えるだけで、「ちょっとやってみようかな」という気分になれることがあります。気分転換は悪いことではなく、むしろ前向きなアクションです。
③ 「なんで勉強してるんだっけ?」を思い出す
モチベーションが落ちているときは、「そもそも自分は何のために勉強してるのか?」という原点に立ち返ってみるのが一番の特効薬です。
・行きたい高校・大学がある
・苦手科目を克服したい
・将来やりたい仕事に近づきたい
理由は人それぞれでOK。その気持ちを思い出すことで、「よし、もう一回やってみよう」と思えることがあります。
⸻最後に...やる気が出ないとき、自分を責める必要はまったくありません。
誰にでも、波はあります。
大事なのは、ちょっとした工夫で「やる気の波」を自分で引き戻すこと。
今回紹介した方法を、ぜひ自分なりにアレンジして使ってみてくださいね!