2024.07.07
みなさんこんにちは!!!
城南コベッツ上尾教室です。
この記事では、atama+個別指導の特徴や授業の進め方を詳しくお話していこうと思います。
【なぜ、atama+なのか ~理念と考え~】
まずは、こちらの動画をご覧ください!!!
【成績が上がる"ai教材"って何? 教育現場にデジタル革命(abcテレビニュースより)】
まず、ATAMA+というのは、東大卒のメンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された、AIを活用した次世代の個人レッスン型学習システムです。得意・不得意・目標・過去の学習内容など生徒のあらゆるデータをAI(人工知能)が瞬時に分析し、宿題も含めたオーダーメイド教材を自動作成します。苦手な単元は「それに関連する前の単元」まで戻る"超"オーダーメイド学習で「わからない」を根本から解決し、また、学習状況はリアルタイムでコーチ(人)が把握できるので、適切なタイミング・内容のアドバイスを受けることができます。AI とコーチが徹底的にサポートし、最短ルートで最も効率的に「基礎力」を固めていくのが「atama+個別指導」です。
![IMG_4861.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/IMG_4861-thumb-280xauto-24783.jpeg)
世の中には、スマイルゼミやデキタス、スタディサプリといった最高なai教材であふれています。安くたくさんのコンテンツを利用できる学習アプリは全国でも認知度が高く、たくさんの学生にダウンロードされていると思います。このように近年はAIによる深層学習システムがどんどんアップデートされていますが、多くの生徒はそれを使いこなせていません。人間は弱い生き物ですので、いくら良い教材やアプリがあっても、「欲」や「感情」はヒトでないと管理できないからです。ですので私たちは、従来の「個別指導」と、メンタルと勉強を先生が管理し、教材をAIで進めるという新しいカタチの個別指導を地域に先駆け導入しました。ヒト×AIの力を最大化して最大限結果に結び付けようというのが、私たちが自信をもってお勧めする「atama+個別指導」の醍醐味です。
個別指導の最大のポイントは、「わからない所を寄り添って教えてくれること」だと思っています。問題を解いていきながら、つまづいているところを先生が感知して重点的に教えていくのが従来の個別指導です。ですが分かりやすい説明やピンポイントでその単元を理解させることはできても、なんとなく当たった!ところを見抜いたり、そもそもなぜ特定の教科ができないのか、何年生のどの単元からつっかかっているのかを正確に把握するのはいくら超ベテランの先生でも難しいのが実情です。わかりやすい授業と演習量でその単元は理解できていて定期テストで点数は取れていても、1年前に実施していた内容が抜けていると模試では成績が伸びません。
その、つまづきの原因がどこなのかの根本を探って補習してくれるのが、atama+個別指導のすごいところなんです。
次に、こちらの動画をご覧ください!!!
【the リーダー atama plus 稲田 大輔 代表】
「基礎学力を身に着ける」ためには最高の教材であるatama+を使って、「生徒、保護者の笑顔が増える教室」という稲田社長の考え方に、上尾教室は共感しており、教室としてもatama+個別指導でたくさんの上尾のご家庭に笑顔を届けるのが、上尾教室の使命です。
ここでポイントだと思うのは、「atama+はヒトが管理してはじめて最高の教材になる!」ということなんです。決して、自習教材ではないんです。atama+(=最高の食材)をコベッツの個別指導を担当する講師(=しっかりとしたシェフ)が管理、指導し使いこなす(=料理する)ことではじめて、最高の結果(=成績up)を生みます。この重要なポイントを私たちの教室は大切にしながら指導に励んでおります。
【授業の進め方】
atama+は、ipadやアンドロイドタブレット、またはパソコンを使って学習していきます。
タブレットやパソコンを使うとなると、印象としては、画面を見て何かをポチっとタップ(クリックして)と思われる方が多いかと存じます。
ただ見ているだけではありません。
ノートの取り方も重要で、その指導もしっかりとしていきます。
=コベッツの個別指導
勉強の方法というのは、たくさんありますが、やはり書くことが重要であることは、皆さんご存じの通りです。ノートの取り方がわからない、という生徒さんも個別指導の講師が「この部分をノートに書くんだよ」と丁寧に指導して参りますので、安心ください!
![IMG_4862.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/db101d27bae4bd5db1c33cf676b592d7e145fc39-thumb-280xauto-24788.jpeg)
さらに、数多くの講義動画は、大変わかりやすいです。
![マーケティング素材_RGB-03_ナレッジグラフと専用カリキュラム(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/0d17bc8efd1d964a4bbd2d2bbec02b87b75c9991.png)
↑ この図は高校生の数学単元の「二次関数」の理解のために必要な事前の単元を示したものです。下の矢印を追うと、なんとなくイメージがわくでしょう。文字式や方程式、連立方程式を理解したうえで、比例や一次関数、平方完成とグラフがわからないと二次関数の理解が難しいのです。
それだけではありません。上の図にはたくさんの単元名が示されています。実はこの図に書かれたものはすべて、二次関数と密接にかかわっています。
![マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/assets_c/2022/06/95739852c2e5d3983f13fc6f5e30db0bff2dcdf5-thumb-autox288-6972.png)
↑ こちらは中学生の二次方程式についてです。(※サムネイルですのでクリックすると大きな画像になります)同様に、二次方程式の「理解のためには」という観点でご覧ください。
こちらもたくさんの単元が取り巻いていることがわかります。数学は、「系統学習」と言われていて、過去に習った知識を積みあげていくことが重要です。理科や社会の場合は、例えば、物理分野は苦手だけど、地学は大得意!ということもよくあります。地理はイマイチだけど、歴史は好きで学ぶことに抵抗がない!ということもあるでしょう。
英語や数学は特に、苦手意識を持ってしまったり、出来なくなったとき、わからなくなったときには、遡って学習する必要性が出てきます。
その際、atama+はとても有効に機能するのです。
![マーケティング素材_RGB-14_積み木2(高校数学).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/6adbb2485f382a41e99159a120c00f37d756f56a.png)
↑こちらの図をご覧ください。二次関数の理解のためには、土台となる単元知識と言えるものが「平方完成」「一次関数」「連立方程式」になります。これらの土台の上に成り立っているのが、二次関数ですね!しかし、土台がしっかりしていないと・・・
![マーケティング素材_RGB-13_積み木1(高校数学).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/f29b514091194b01f6624d675d37fbd155d175fc.png)
↑いとも簡単に、崩れてしまいます。土台が出来ていないので、積み上げることが出来ないということです。この崩れてしまった過去の知識をそのままにして、進んでいったとしても二次関数はどうもわからない、どうも苦手だ、出来ないままとなるのです。平方完成、一次関数、連立方程式がわからないのに、高校の二次関数が理解できるはずがないと言っても過言ではありません。
![マーケティング素材_RGB-17_積み木1(高校英語).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/c595c7f42c9c30570903458190581ad9bb78e5ec.png)
↑今度は、高校英語の「現在完了の疑問文」について考察してみましょう。
現在完了形は、現在完了の考え方、疑問文の作り方、そして前置詞がわかっていなければ、組み上げが出来ません。
![マーケティング素材_RGB-18_積み木2(高校英語).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/0f88817ce227caaa0f5bd2a23b351366f4e60cba.png)
↑一見、現在完了の単元には、前置詞の知識は必要ないと思われるかもしれませんが、ところが、とても重要で、前置詞がわかっていないと、まともに解答が出来ないばかりか、知識の歯抜け状態が、以降の内容にも大きく影響を与えてしまいます。
![マーケティング素材_RGB-24_診断(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/f3e4e9f91966686f68fbd592b0295126659ff97a.png)
↑atama+では、苦手の本当に理由を探るために、最初に「診断」を実施します。これによって、例えば高校数学の二次関数であれば、本当の原因、出来ていない根本原因を診断で明確にしていくのです。これは、まるでお医者さんと一緒です。お腹が痛い!⇒病院に行く⇒腹痛の原因を探る⇒レントゲンを撮ってみた⇒腹痛の原因は尿管結石だった!⇒即日でレーザー粉砕治療を受けた⇒スッキリと直って炎症止めのための薬が処方された・・・
もし、
お腹が痛かった原因を自己判断で、単なる腹痛とか、下痢とか便秘かな?ぐらいに捉えていたら翌日はもっと悲惨なことになっていたかもしれませんね。また、尿管結石はレントゲンを撮らないとわからないで、自己診断は無理でしょう。お医者さんに罹ってよかった!ということになるのです。
物事には、原因があって結果があります。
(ほぼほぼ、自然の摂理です)
自分なりの判断が正しい場合もありますが、プロが診なければわからないものも多くあるのです。学習面では、上記の図でもありましたように、一つの単元を取り巻く大変数多い単元があり、実際にはどこに原因があるのかを瞬時に見抜くのは人間では難しい場合があります。
だからこそ、
atama+のAIを使った診断はとても有効性が高いのです。
![マーケティング素材_RGB-25_演習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/60d7d921bac0acfcc4155ebfda8362ad9611099c.png)
↑診断によって、明確になったのは、どうやら「一次関数」での知識漏れ、解法忘れでした。
問題演習で、向けてしまった知識を再確認していきます。しかし、この過程で、今度は一次関数にもほころびがあれば、AIが自動診断をし続けて、生徒さんに「戻ったほうがいい単元まで」誘導してくれます。
生徒さんは、その指示に従って学習をしていくだけで、知識の抜けをしっかりと埋めてくれるのです。
![マーケティング素材_RGB-26_講義(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/435d6972d1571aaed6c491840490e471d98dbe07.png)
↑二次関数を理解しやすくするための必須単元は「平方完成」です。この考え方、解き方がわからないと、高校の二次関数は全くわからなくなってしまいます。
ここでは、講義動画を見て、解法を学びます。
![マーケティング素材_RGB-27_講義演習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/88cbf0afa034854db37e0fd16a92c8d0a93fc5bc.png)
↑そして、二次関数の講義動画を見て、尚且つ問題演習に突入です。これも次に何をやるのかな?と迷う必要がなく、そのIDとパスワードを持っている生徒さん用に、自動でつくられるプログラムに沿って、
指示に従って進んでいくのです。
先ほど述べたように、これらの問題演習の過程で、新たな課題点(問題を解くたびに生徒の課題点が見えてくるようになります)が発見されたら、その単元に戻るように指示が出ますので、安心です。
生徒さんは、今の実力をありのまま発揮してくれればいいのです。変に背伸びする必要もなく、出来ていないから恥ずかしいということも一切ありません。
今の実力、今の自分の姿をそのままストレートに
問題演習を通して示してくれればOKです。
また、atama+は、問題をやりっぱなし状態にはしません。忘れた頃にまた復習機会がやってきます。
![マーケティング素材_RGB-28_復習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/df140c1d7e993cd1006255dc0af4a1d711fe5c31.png)
↑忘れていそうな頃に、再度 二次関数が出てきました!これは自動で出てくるのですね。ですから、記憶のメカニズムに則っていると言ってもいいです。人間の記憶は、覚えたら忘れる、忘れて再度覚えなおすことによって、記憶が定着していきます。もし、見たもの、聞いたものがすべて頭に残ってしまっていたら、過去の悲しい記憶とか、苦しい記憶がずっと癒えることなく残ってしまいます。そうすると人間はいとも簡単にパンクしてしまうと言われています。
だから、忘れて当然!!
忘れる⇒覚えなおす⇒忘れる⇒覚えなおす!
これで定着が完成します。
![マーケティング素材_RGB-31_学習効率化3.png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/52f7ba0bdb803b17f491631aa55181204fb7218f.png)
↑ところで、皆さんは学習の効率化ということについて考えたことがありますか。atama+(アタマプラス)の特徴は、無駄を省いた合理的学習ができるという点も挙げられます。ここには、精神論的な「わからなくなったら、何度でも繰り返しやればいいんだ、ただやれ~~~」という根拠のない、お尻叩き方式は全く必要ありません。
例えば、
中学生が方程式を習う前に文字式とか、正負の計算を習います。これらは、きちんと理解していないと、一次方程式に入ったとしても文字に慣れていない、カッコのついた計算の処理が出来ない、累乗計算がうまく出来ない、マイナスの処理が出来ないなど、たくさんの不都合が出てきてしまうのです。
でも逆に言えば、正負の計算は原理も四則演算もカッコの外し方も累乗計算も完璧であれば、その内容は定着していると言えます。ただ単に一から100までの繰り返し学習ではなく、まずは「ほころび」をしっかりとリサーチしましょう。どこかに必ず小さな原因があるのです。もしかしたら、それは1つじゃないかもしれません。2つかもしれない、4つかもしれません。でもこれら小さな原因を放置したまま進めば、あとで必ず地雷を踏むことになります。
ですから、原因の芽を摘んでおく!ということです。
これらの学習状況は、
![マーケティング素材_RGB-09_見える化イメージ(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/2ee181c28b6ad38d20278061fa2e6a48fe999c14.png)
↑このように、見える化されます。
自分が取り組んでいる短期目標の一つである「二次関数の習得」に向けて47%程度まで進んでいるんだなということがわかれば、目標とする100%までにあとどれぐらいの時間がかかるのかがわかります。
自分の学習の進度が自分自身で確認でき、尚且つ講師も把握できるようになっています。
講師は、atama+coach という別タブレットのアプリを使って、授業をしている生徒さんのリアルタイムな状況がわかるようになっています。
例えば・・・
A君は動画を見るのに、途中早送りしたな・・・とか問題を解くスピードがわずか1秒?あてずっぽうで解いたな?とか、そいいうことが全部わかるのです。もっと言えば、A君は今、何の問題に取り組んでいて、どんな状況なのかが、手元で見ているが如く見えるのです。
そして、宿題も生徒さんを待たせることなく、生徒さんの学習状況にあったものが瞬時に出題することが出来ます。さらに上尾教室では、紙媒体でしっかり解けるかの宿題も出題しています!
問題数も20問とか50問とか任意に出せる仕組みですし、それにテキストやワークの宿題も出ますのでatama+以外にも学校や模試に対応できるようにとも考えています!!!そしてさらに、実は生徒さんが宿題に取り組んでいる様子も私たちはわかるのです。適当に宿題を「やっつけ仕事」のように適当にやったかどうかもすぐにわかります。
このように、atama+(アタマプラス)は、単なるタブレット学習で、画面を見て、ときおりタップする程度のものとは全然違います。積極参加型の新時代のタブレット型学習には、「積極参加」せざるを得ない仕組みが秘められていると思ってください。
![IMG_4879.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/IMG_4879-thumb-280xauto-24790.jpeg)
【プラン・料金につきまして】
atama+個別指導には、月4回80分~のプランと定額通い放題の2つのプランがございます。1対2個別指導と掛け合わせた定期テストAND模試必勝プランもございますので、予算に合わせてあった方を選択いただけます。詳しくはお気軽にお問合せください!
・うちの子、塾いっているのに全然成績上がらない
・何やっても上手くいかない
・定期テストは取れるけど模試は全く歯が立たない
・何をしたらいいかわからない
そんなお悩みを、上尾教室はすべて解決します。体験授業は毎日開催しておりますので是非、お気軽に体験くださいませ♪
【詳しくは、城南コベッツ上尾教室(048-778-1116)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしています。
城南コベッツ上尾教室です。
この記事では、atama+個別指導の特徴や授業の進め方を詳しくお話していこうと思います。
【なぜ、atama+なのか ~理念と考え~】
まずは、こちらの動画をご覧ください!!!
【成績が上がる"ai教材"って何? 教育現場にデジタル革命(abcテレビニュースより)】
まず、ATAMA+というのは、東大卒のメンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された、AIを活用した次世代の個人レッスン型学習システムです。得意・不得意・目標・過去の学習内容など生徒のあらゆるデータをAI(人工知能)が瞬時に分析し、宿題も含めたオーダーメイド教材を自動作成します。苦手な単元は「それに関連する前の単元」まで戻る"超"オーダーメイド学習で「わからない」を根本から解決し、また、学習状況はリアルタイムでコーチ(人)が把握できるので、適切なタイミング・内容のアドバイスを受けることができます。AI とコーチが徹底的にサポートし、最短ルートで最も効率的に「基礎力」を固めていくのが「atama+個別指導」です。
![IMG_4861.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/IMG_4861-thumb-280xauto-24783.jpeg)
世の中には、スマイルゼミやデキタス、スタディサプリといった最高なai教材であふれています。安くたくさんのコンテンツを利用できる学習アプリは全国でも認知度が高く、たくさんの学生にダウンロードされていると思います。このように近年はAIによる深層学習システムがどんどんアップデートされていますが、多くの生徒はそれを使いこなせていません。人間は弱い生き物ですので、いくら良い教材やアプリがあっても、「欲」や「感情」はヒトでないと管理できないからです。ですので私たちは、従来の「個別指導」と、メンタルと勉強を先生が管理し、教材をAIで進めるという新しいカタチの個別指導を地域に先駆け導入しました。ヒト×AIの力を最大化して最大限結果に結び付けようというのが、私たちが自信をもってお勧めする「atama+個別指導」の醍醐味です。
個別指導の最大のポイントは、「わからない所を寄り添って教えてくれること」だと思っています。問題を解いていきながら、つまづいているところを先生が感知して重点的に教えていくのが従来の個別指導です。ですが分かりやすい説明やピンポイントでその単元を理解させることはできても、なんとなく当たった!ところを見抜いたり、そもそもなぜ特定の教科ができないのか、何年生のどの単元からつっかかっているのかを正確に把握するのはいくら超ベテランの先生でも難しいのが実情です。わかりやすい授業と演習量でその単元は理解できていて定期テストで点数は取れていても、1年前に実施していた内容が抜けていると模試では成績が伸びません。
その、つまづきの原因がどこなのかの根本を探って補習してくれるのが、atama+個別指導のすごいところなんです。
![24135609.jpg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/24135609-thumb-280xauto-24785.jpg)
【the リーダー atama plus 稲田 大輔 代表】
「基礎学力を身に着ける」ためには最高の教材であるatama+を使って、「生徒、保護者の笑顔が増える教室」という稲田社長の考え方に、上尾教室は共感しており、教室としてもatama+個別指導でたくさんの上尾のご家庭に笑顔を届けるのが、上尾教室の使命です。
ここでポイントだと思うのは、「atama+はヒトが管理してはじめて最高の教材になる!」ということなんです。決して、自習教材ではないんです。atama+(=最高の食材)をコベッツの個別指導を担当する講師(=しっかりとしたシェフ)が管理、指導し使いこなす(=料理する)ことではじめて、最高の結果(=成績up)を生みます。この重要なポイントを私たちの教室は大切にしながら指導に励んでおります。
【授業の進め方】
atama+は、ipadやアンドロイドタブレット、またはパソコンを使って学習していきます。
タブレットやパソコンを使うとなると、印象としては、画面を見て何かをポチっとタップ(クリックして)と思われる方が多いかと存じます。
ただ見ているだけではありません。
ノートの取り方も重要で、その指導もしっかりとしていきます。
=コベッツの個別指導
勉強の方法というのは、たくさんありますが、やはり書くことが重要であることは、皆さんご存じの通りです。ノートの取り方がわからない、という生徒さんも個別指導の講師が「この部分をノートに書くんだよ」と丁寧に指導して参りますので、安心ください!
![IMG_4862.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/db101d27bae4bd5db1c33cf676b592d7e145fc39-thumb-280xauto-24788.jpeg)
さらに、数多くの講義動画は、大変わかりやすいです。
![マーケティング素材_RGB-03_ナレッジグラフと専用カリキュラム(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/0d17bc8efd1d964a4bbd2d2bbec02b87b75c9991.png)
↑ この図は高校生の数学単元の「二次関数」の理解のために必要な事前の単元を示したものです。下の矢印を追うと、なんとなくイメージがわくでしょう。文字式や方程式、連立方程式を理解したうえで、比例や一次関数、平方完成とグラフがわからないと二次関数の理解が難しいのです。
それだけではありません。上の図にはたくさんの単元名が示されています。実はこの図に書かれたものはすべて、二次関数と密接にかかわっています。
![マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/assets_c/2022/06/95739852c2e5d3983f13fc6f5e30db0bff2dcdf5-thumb-autox288-6972.png)
↑ こちらは中学生の二次方程式についてです。(※サムネイルですのでクリックすると大きな画像になります)同様に、二次方程式の「理解のためには」という観点でご覧ください。
こちらもたくさんの単元が取り巻いていることがわかります。数学は、「系統学習」と言われていて、過去に習った知識を積みあげていくことが重要です。理科や社会の場合は、例えば、物理分野は苦手だけど、地学は大得意!ということもよくあります。地理はイマイチだけど、歴史は好きで学ぶことに抵抗がない!ということもあるでしょう。
英語や数学は特に、苦手意識を持ってしまったり、出来なくなったとき、わからなくなったときには、遡って学習する必要性が出てきます。
その際、atama+はとても有効に機能するのです。
![マーケティング素材_RGB-14_積み木2(高校数学).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/6adbb2485f382a41e99159a120c00f37d756f56a.png)
↑こちらの図をご覧ください。二次関数の理解のためには、土台となる単元知識と言えるものが「平方完成」「一次関数」「連立方程式」になります。これらの土台の上に成り立っているのが、二次関数ですね!しかし、土台がしっかりしていないと・・・
![マーケティング素材_RGB-13_積み木1(高校数学).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/f29b514091194b01f6624d675d37fbd155d175fc.png)
↑いとも簡単に、崩れてしまいます。土台が出来ていないので、積み上げることが出来ないということです。この崩れてしまった過去の知識をそのままにして、進んでいったとしても二次関数はどうもわからない、どうも苦手だ、出来ないままとなるのです。平方完成、一次関数、連立方程式がわからないのに、高校の二次関数が理解できるはずがないと言っても過言ではありません。
![マーケティング素材_RGB-17_積み木1(高校英語).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/c595c7f42c9c30570903458190581ad9bb78e5ec.png)
↑今度は、高校英語の「現在完了の疑問文」について考察してみましょう。
現在完了形は、現在完了の考え方、疑問文の作り方、そして前置詞がわかっていなければ、組み上げが出来ません。
![マーケティング素材_RGB-18_積み木2(高校英語).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/0f88817ce227caaa0f5bd2a23b351366f4e60cba.png)
↑一見、現在完了の単元には、前置詞の知識は必要ないと思われるかもしれませんが、ところが、とても重要で、前置詞がわかっていないと、まともに解答が出来ないばかりか、知識の歯抜け状態が、以降の内容にも大きく影響を与えてしまいます。
![マーケティング素材_RGB-24_診断(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/f3e4e9f91966686f68fbd592b0295126659ff97a.png)
↑atama+では、苦手の本当に理由を探るために、最初に「診断」を実施します。これによって、例えば高校数学の二次関数であれば、本当の原因、出来ていない根本原因を診断で明確にしていくのです。これは、まるでお医者さんと一緒です。お腹が痛い!⇒病院に行く⇒腹痛の原因を探る⇒レントゲンを撮ってみた⇒腹痛の原因は尿管結石だった!⇒即日でレーザー粉砕治療を受けた⇒スッキリと直って炎症止めのための薬が処方された・・・
もし、
お腹が痛かった原因を自己判断で、単なる腹痛とか、下痢とか便秘かな?ぐらいに捉えていたら翌日はもっと悲惨なことになっていたかもしれませんね。また、尿管結石はレントゲンを撮らないとわからないで、自己診断は無理でしょう。お医者さんに罹ってよかった!ということになるのです。
物事には、原因があって結果があります。
(ほぼほぼ、自然の摂理です)
自分なりの判断が正しい場合もありますが、プロが診なければわからないものも多くあるのです。学習面では、上記の図でもありましたように、一つの単元を取り巻く大変数多い単元があり、実際にはどこに原因があるのかを瞬時に見抜くのは人間では難しい場合があります。
だからこそ、
atama+のAIを使った診断はとても有効性が高いのです。
![マーケティング素材_RGB-25_演習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/60d7d921bac0acfcc4155ebfda8362ad9611099c.png)
↑診断によって、明確になったのは、どうやら「一次関数」での知識漏れ、解法忘れでした。
問題演習で、向けてしまった知識を再確認していきます。しかし、この過程で、今度は一次関数にもほころびがあれば、AIが自動診断をし続けて、生徒さんに「戻ったほうがいい単元まで」誘導してくれます。
生徒さんは、その指示に従って学習をしていくだけで、知識の抜けをしっかりと埋めてくれるのです。
![マーケティング素材_RGB-26_講義(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/435d6972d1571aaed6c491840490e471d98dbe07.png)
↑二次関数を理解しやすくするための必須単元は「平方完成」です。この考え方、解き方がわからないと、高校の二次関数は全くわからなくなってしまいます。
ここでは、講義動画を見て、解法を学びます。
![マーケティング素材_RGB-27_講義演習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/88cbf0afa034854db37e0fd16a92c8d0a93fc5bc.png)
↑そして、二次関数の講義動画を見て、尚且つ問題演習に突入です。これも次に何をやるのかな?と迷う必要がなく、そのIDとパスワードを持っている生徒さん用に、自動でつくられるプログラムに沿って、
指示に従って進んでいくのです。
先ほど述べたように、これらの問題演習の過程で、新たな課題点(問題を解くたびに生徒の課題点が見えてくるようになります)が発見されたら、その単元に戻るように指示が出ますので、安心です。
生徒さんは、今の実力をありのまま発揮してくれればいいのです。変に背伸びする必要もなく、出来ていないから恥ずかしいということも一切ありません。
今の実力、今の自分の姿をそのままストレートに
問題演習を通して示してくれればOKです。
また、atama+は、問題をやりっぱなし状態にはしません。忘れた頃にまた復習機会がやってきます。
![マーケティング素材_RGB-28_復習(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/df140c1d7e993cd1006255dc0af4a1d711fe5c31.png)
↑忘れていそうな頃に、再度 二次関数が出てきました!これは自動で出てくるのですね。ですから、記憶のメカニズムに則っていると言ってもいいです。人間の記憶は、覚えたら忘れる、忘れて再度覚えなおすことによって、記憶が定着していきます。もし、見たもの、聞いたものがすべて頭に残ってしまっていたら、過去の悲しい記憶とか、苦しい記憶がずっと癒えることなく残ってしまいます。そうすると人間はいとも簡単にパンクしてしまうと言われています。
だから、忘れて当然!!
忘れる⇒覚えなおす⇒忘れる⇒覚えなおす!
これで定着が完成します。
![マーケティング素材_RGB-31_学習効率化3.png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/52f7ba0bdb803b17f491631aa55181204fb7218f.png)
↑ところで、皆さんは学習の効率化ということについて考えたことがありますか。atama+(アタマプラス)の特徴は、無駄を省いた合理的学習ができるという点も挙げられます。ここには、精神論的な「わからなくなったら、何度でも繰り返しやればいいんだ、ただやれ~~~」という根拠のない、お尻叩き方式は全く必要ありません。
例えば、
中学生が方程式を習う前に文字式とか、正負の計算を習います。これらは、きちんと理解していないと、一次方程式に入ったとしても文字に慣れていない、カッコのついた計算の処理が出来ない、累乗計算がうまく出来ない、マイナスの処理が出来ないなど、たくさんの不都合が出てきてしまうのです。
でも逆に言えば、正負の計算は原理も四則演算もカッコの外し方も累乗計算も完璧であれば、その内容は定着していると言えます。ただ単に一から100までの繰り返し学習ではなく、まずは「ほころび」をしっかりとリサーチしましょう。どこかに必ず小さな原因があるのです。もしかしたら、それは1つじゃないかもしれません。2つかもしれない、4つかもしれません。でもこれら小さな原因を放置したまま進めば、あとで必ず地雷を踏むことになります。
ですから、原因の芽を摘んでおく!ということです。
これらの学習状況は、
![マーケティング素材_RGB-09_見える化イメージ(高校生).png](https://blog.covez.jp/chiba_higashifunabashi/uploads/2ee181c28b6ad38d20278061fa2e6a48fe999c14.png)
↑このように、見える化されます。
自分が取り組んでいる短期目標の一つである「二次関数の習得」に向けて47%程度まで進んでいるんだなということがわかれば、目標とする100%までにあとどれぐらいの時間がかかるのかがわかります。
自分の学習の進度が自分自身で確認でき、尚且つ講師も把握できるようになっています。
講師は、atama+coach という別タブレットのアプリを使って、授業をしている生徒さんのリアルタイムな状況がわかるようになっています。
例えば・・・
A君は動画を見るのに、途中早送りしたな・・・とか問題を解くスピードがわずか1秒?あてずっぽうで解いたな?とか、そいいうことが全部わかるのです。もっと言えば、A君は今、何の問題に取り組んでいて、どんな状況なのかが、手元で見ているが如く見えるのです。
そして、宿題も生徒さんを待たせることなく、生徒さんの学習状況にあったものが瞬時に出題することが出来ます。さらに上尾教室では、紙媒体でしっかり解けるかの宿題も出題しています!
問題数も20問とか50問とか任意に出せる仕組みですし、それにテキストやワークの宿題も出ますのでatama+以外にも学校や模試に対応できるようにとも考えています!!!そしてさらに、実は生徒さんが宿題に取り組んでいる様子も私たちはわかるのです。適当に宿題を「やっつけ仕事」のように適当にやったかどうかもすぐにわかります。
このように、atama+(アタマプラス)は、単なるタブレット学習で、画面を見て、ときおりタップする程度のものとは全然違います。積極参加型の新時代のタブレット型学習には、「積極参加」せざるを得ない仕組みが秘められていると思ってください。
![IMG_4879.jpeg](https://www.covez.jp/school/kanto/saitama/ageo/ageo/assets_c/2024/07/IMG_4879-thumb-280xauto-24790.jpeg)
【プラン・料金につきまして】
atama+個別指導には、月4回80分~のプランと定額通い放題の2つのプランがございます。1対2個別指導と掛け合わせた定期テストAND模試必勝プランもございますので、予算に合わせてあった方を選択いただけます。詳しくはお気軽にお問合せください!
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【詳しくは、城南コベッツ上尾教室(048-778-1116)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしています。