八王子みなみ野教室のメッセージ
高1・高2の夏、受験準備はここから|1対2の個別指導の学習塾 城南コベッツ八王子みなみ野教室
2026.07.13
高1・高2の夏に"まだ受験生じゃない"と言えない理由

多くの高校で夏休みが近づくこの時期。
「まだ高1だから、受験は先の話」
「高2の夏は部活が忙しいし、本格的な受験勉強は秋からでいい」
そう考えている高校生も多いと思います。
しかし、2026年度の大学入学共通テストの分析を見ると、大学受験はすでに "高3から頑張る試験"ではなく、"高1・高2から準備した人が強い試験" へ変わりつつあります。
城南コベッツ八王子みなみ野教室にも、高校1年生・高校2年生の保護者の方から、「今のうちに何をしておけばいいですか?」「大学受験を考えると、学校の勉強だけで大丈夫でしょうか?」というご相談が増えています。
今回は、2026年度共通テストの分析をもとに、高1・高2の夏に何を意識しておくべきかをお伝えします。
2026年度共通テストで見えたこと
2026年度の共通テストでは、国語・数学ⅠA・英語リスニング・物理・情報Ⅰなどで平均点が下がり、全体としても文系・理系ともに厳しい結果となりました。
- 国語は大問5題・90分となり、読む量と判断量が増加
- 数学ⅠAは平均点が40点台となり、基本だけでは得点しにくい傾向に
- 英語リスニングは、細かい聞き取りだけでなく内容全体の理解が重要に
- 物理は平均点が大きく下がり、公式暗記だけでは対応しにくい出題に
- 情報Ⅰは2年目で平均点が大幅に低下し、対策の差が出やすい科目に
ここから見えてくるのは、共通テストが知識を覚えているだけでは得点しにくい試験になっているということです。
文章を読み取る力、条件を整理する力、資料を比較する力、限られた時間の中で判断する力。これらは、直前期に一気に身につけるのが難しい力です。
なぜ高1・高2の夏が大切なのか
夏休みは、学校の授業がいったん止まるため、自分の苦手と向き合いやすい時期です。一方で、何となく過ごしてしまうと、2学期以降に苦手が積み重なりやすい時期でもあります。
特に高校生の勉強は、前の単元が分かっていないと次の単元でつまずきやすくなります。高1の数学で止まったまま高2の内容に入る。英文法があいまいなまま長文読解に進む。古文の基礎が不安なまま模試を受け続ける。こうした小さなつまずきは、時間が経つほど見えにくくなります。
だからこそ、夏休みのうちに"どこから分からなくなったのか"を確認することが大切です。
高1生へ:まずは高校の勉強の型を作る夏
高1の夏に意識したいこと
高1生にとって、この夏のテーマは高校の勉強のやり方を身につけることです。
高校の勉強は、中学校までと比べて進度が速く、内容も一気に難しくなります。特に英語と数学は、高1の内容でつまずくと、高2・高3の学習にも影響が出やすい科目です。
「定期テスト前だけ頑張る」「課題を出すだけで精一杯」「何となく分かったつもりで進んでいる」という状態が続いている場合は、この夏に一度立て直しておきたいところです。
高1生の夏チェック
- 1学期の数学で、説明を見ずに解けない単元がある
- 英単語や英文法の学習が後回しになっている
- 定期テストの点数は取れても、模試になると点が取れない
- 学校課題を終わらせるだけで、復習まで手が回っていない
1つでも当てはまる場合は、夏休み中に勉強量よりも先に、勉強のやり方を見直すことをおすすめします。
高2生へ:受験生になる前の作戦会議をする夏
高2の夏に意識したいこと
高2生にとって、この夏は受験生になる前の作戦会議の時期です。
志望校がまだ決まっていなくても、文系・理系、必要科目、共通テストの配点、私立大学の入試方式などは、少しずつ確認しておく必要があります。
特に、情報Ⅰや理科・地歴公民の科目選択は、後から慌てると対策が難しくなることがあります。「まだ受験生ではない」今だからこそ、余裕を持って準備を始めることができます。
高2生の夏チェック
- 文系・理系は決めたが、受験科目までは整理できていない
- 英語長文や数学の応用問題に苦手意識がある
- 情報Ⅰの対策をいつ始めればよいか分からない
- 評定対策と一般受験対策の両立に不安がある
- 志望校や学部選びを何となく先延ばしにしている
高2の夏に大切なのは、すべてを完璧に決めることではありません。まずは今の学力と、受験までに必要な力の差を知ることです。
勉強時間を増やすだけでは足りません
夏休みになると、「毎日何時間勉強すればいいですか?」という相談をよく受けます。もちろん、勉強時間は大切です。しかし、共通テストの傾向を考えると、ただ机に向かう時間を増やすだけでは不十分です。
本当に大切なのは、何を、どの順番で、どのレベルまで仕上げるかです。
- 英語は、単語暗記だけでなく長文を読み切る練習をする
- 数学は、解法暗記だけでなく条件を整理して式を立てる練習をする
- 国語は、感覚で読むのではなく根拠を持って選ぶ練習をする
- 情報Ⅰは、用語暗記だけでなく計算・アルゴリズム問題にも触れる
- 理科・社会は、志望校や入試方式に合わせて優先順位を決める
高1・高2の夏に必要なのは、「とにかく頑張ること」ではなく、自分に合った学習計画を立てることです。
城南コベッツ八王子みなみ野教室でできること
城南コベッツ八王子みなみ野教室では、高1・高2の生徒さんに対して、学校の進度、現在の成績、部活動の状況、志望校の方向性を確認しながら、一人ひとりに合わせた学習計画をご提案しています。
1対2の個別指導だからこそ、「学校の数学でどこから分からなくなったのか」「英語長文が読めない原因は単語なのか、文法なのか、読み方なのか」「情報Ⅰや共通テスト対策をいつから始めるべきか」といった部分まで、細かく確認しながら進めることができます。
また、大学受験だけでなく、定期テスト対策や評定対策も大切にしています。推薦入試・総合型選抜・学校推薦型選抜を考える場合、高1・高2の成績はとても重要です。受験勉強と学校成績の両方を見ながら、今やるべきことを一緒に整理していきます。
この夏、最初にやるべき3つのこと

- 1学期の定期テストや模試を見直し、苦手単元をはっきりさせる
- 英語・数学・国語のうち、最も不安な科目を1つ決めて優先的に立て直す
- 高2生は、志望校・学部・受験科目について一度整理する
いきなり完璧な受験計画を立てる必要はありません。まずは、今の自分の学習状況を正しく知ること。そこから、この夏にやるべきことが見えてきます。
まとめ:高1・高2の夏は、受験のスタートラインを作る時期
2026年度共通テストの結果から見えてくるのは、これからの大学受験では、早い段階からの土台づくりがますます重要になるということです。
「まだ高1だから」「高2の夏はまだ大丈夫」と思っているうちに、苦手は少しずつ積み重なっていきます。反対に、この夏に自分の弱点を知り、学習の方向性を決めることができれば、2学期以降の勉強は大きく変わります。
高1・高2の夏は、受験勉強を焦って始める時期ではありません。でも、受験に向けた準備を始めるには、とても良いタイミングです。
高1・高2の夏の学習相談、受付中です
城南コベッツ八王子みなみ野教室では、高校1年生・高校2年生の学習相談を受け付けています。
「夏休みに何を勉強すればいいか分からない」
「数学や英語の苦手をこの夏に何とかしたい」
「大学受験に向けて、今の勉強で大丈夫か見てほしい」
「情報Ⅰや共通テスト対策について相談したい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。現在の学習状況を確認しながら、一人ひとりに合った夏の学習計画をご提案します。
教室情報・アクセス
- 住所:東京都八王子市みなみ野3丁目2-13 KEN BRIDGEビル1F
- 受付時間:火〜土 15:00-20:00
- TEL:042-632-5771
- Mail:covez_minamino@johnan.co.jp
- 目印:山梨中央銀行みなみ野シティ支店様が目印です。
定期テスト対策・受験対策・学習習慣づくりまで、一人ひとりに合わせてサポートいたします。







