小学生の学習習慣
小学生の勉強は「毎日少し」が大切!学習習慣をつくる3つのポイント
こんにちは。城南コベッツ八王子みなみ野教室です。
小学生の保護者の方から、よく聞かれるお悩みの一つが、 「家ではなかなか自分から勉強してくれない」というものです。
宿題はやっていても、それ以外の勉強まではなかなか続かない。そんなご家庭も少なくありません。
小学生の時期に大切なのは、長時間勉強することよりも、毎日少しずつ学習する習慣をつくることです。
① 勉強する「時間」を決めてみましょう
「あとで勉強しよう」と考えていると、遊びや動画などに夢中になり、気づけば夕方......ということもあります。
そんなときは、勉強時間を細かく決めるよりも、生活の中に勉強するタイミングをつくることがおすすめです。
例えばこんなタイミング
- 学校から帰って、おやつを食べたあと
- 夕食の前に10分だけ
- 習い事へ行く前に宿題を一つ
- 夕食後に漢字や計算を少しだけ
毎日まったく同じ時間でなくても大丈夫です。
「このタイミングになったら机に向かう」という流れができると、勉強を始めやすくなります。
② 最初は「短い時間」で大丈夫です
学習習慣をつけようとして、最初から30分、1時間と勉強時間を増やす必要はありません。
まずはこのくらいから
- 計算問題を5問
- 漢字を5個練習する
- 教科書を10分読む
- 学校で間違えた問題を1問だけ解き直す
大切なのは、たくさんやることではなく、 「今日も勉強できた」という経験を積み重ねることです。
続けられるようになってきたら、少しずつ学習量を増やしていけば十分です。
③ 「できたこと」に目を向けてみましょう
ご家庭では、どうしても「まだ宿題が終わっていない」「また間違えている」と、できていないところに目が向きやすくなります。
もちろん、直すべきところを確認することも大切です。
ただ、小学生の学習では、できたことを本人が実感することも学習を続ける力になります。
こんな声かけもおすすめです
「今日は自分から始められたね」
「昨日より早く終わったね」
「この計算はできるようになったね」
「毎日続けられているね」
結果だけではなく、取り組んだ過程にも目を向けることで、「またやってみよう」という気持ちにつながりやすくなります。
宿題だけで終わってしまう場合は?
学校の宿題をきちんとやることも、もちろん大切な学習です。
そのうえで少し余裕があれば、宿題とは別に5分〜10分程度の短い復習を加えてみましょう。
宿題+少しだけ学習する例
- 学校の宿題を終える
- 今日習った内容を一つ選ぶ
- 計算・漢字などを5〜10分復習する
- 分からなかったところに印をつける
毎日すべての教科を勉強する必要はありません。
「今日は算数」「明日は漢字」というように、少しずつ取り組んでも十分です。
「勉強しなさい」が増えてしまったら
保護者の方も、お子さまの勉強が気になるほど、つい「早く宿題やりなさい」「勉強したの?」と声をかける回数が増えてしまうことがあります。
そんなときは、指示するだけではなく、一緒に始める時間を決めてみる方法もあります。
こんな聞き方もおすすめです
- 「今日は何時からやる?」
- 「宿題と漢字、どっちから始める?」
- 「10分だけやってみる?」
- 「終わったら何をする?」
自分で決める部分を少しつくることで、勉強を「やらされるもの」にしすぎないことも大切です。
小学生のうちに身につけたいのは「続ける力」
学年が上がるにつれて、覚える内容や考える問題は少しずつ増えていきます。
そのときに支えになるのが、毎日机に向かう習慣です。
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