八王子みなみ野教室のメッセージ
中学校の三者面談が終わったら何を確認する?夏休み前に整理したい5つのこと|1対2の個別指導の学習塾 城南コベッツ八王子みなみ野教室
2026.07.21
中学校の三者面談が終わったら
何を確認する?
こんにちは。城南コベッツ八王子みなみ野教室です。
夏休み前後は、中学校で三者面談が行われる時期です。
面談で先生から話を聞いたものの、
「いろいろ言われて、何から直せばよいかわからない」
「通知表を見て不安になった」
「志望校について、まだ具体的に考えられていない」
そのように感じているご家庭もあるのではないでしょうか。
三者面談で大切なのは、先生から言われたことを聞いて終わりにせず、夏休みに取り組む行動へ置き換えることです。
1.面談で言われたことをメモに残そう
三者面談が終わったら、できるだけ早いうちに、先生から言われたことを整理しましょう。
時間がたつと、「提出物について言われた気がする」「授業中のことだったと思う」と、内容があいまいになりやすくなります。
・先生から評価されたこと
・今後改善したいと言われたこと
・提出物や授業中の取り組み
・定期テストや小テストの課題
・学校生活や友人関係についての話
・進路や志望校についての話
注意されたことだけでなく、できていることも書き残しましょう。
2.通知表は数字だけで判断しない
通知表を受け取ると、最初に「3がいくつある」「前より下がった」といった数字に目が向きやすくなります。
しかし、評定の数字だけでは、何を変えれば次につながるのかがわかりません。
各教科の観点や、先生からの説明も合わせて確認しましょう。
用語や公式を理解しているか
基本問題を正確に解けるか
理由や考え方を説明できるか
資料や文章を読み取れるか
授業や課題に継続して取り組めたか
学習を振り返り、改善しようとしたか
各観点の学習状況を総合した数字
数字だけでなく中身も確認する
評定が変わらなかった場合も確認する
評定が前回と同じでも、学習状況が全く変わっていないとは限りません。
定期テストの点数が上がった、提出物を期限までに出せるようになった、授業中に発言できるようになったなど、変化が見られることもあります。
次の評定につなげるために、どの部分を継続し、どの部分を改善するかを考えましょう。
3.先生の言葉を具体的な行動に変える
三者面談では、「もう少し家庭学習を増やしましょう」「提出物を丁寧にしましょう」など、幅のある表現で話が出ることがあります。
そのままでは行動に移しにくいため、具体的な内容へ置き換えてみましょう。
| 面談で言われたこと | 具体的な行動の例 |
|---|---|
| 家庭学習を増やす | 平日は学校ワークを30分進める |
| 提出物を丁寧にする | 空欄をなくし、間違いを解き直す |
| 授業に集中する | 板書と先生の説明をノートに残す |
| 英語を復習する | 単語と1学期の文法を確認する |
| 計画的に勉強する | 1週間ごとに取り組む内容を決める |
※上記は一例です。実際には、面談で説明された内容や教科ごとの状況に合わせて決めましょう。
4.学年ごとに確認したいこと
三者面談後に優先したい内容は、学年によって少しずつ異なります。
中学1年生
・小学校との勉強方法の違いに慣れているか
・学校ワークを期限までに進められているか
・英語や数学で最初の苦手ができていないか
・部活動後も短時間の家庭学習ができているか
中学1年生は、最初の通知表だけで今後が決まるわけではありません。夏休みに学習習慣と基礎内容を整えることで、2学期からの取り組みを変えられます。
中学2年生
・中学1年生の内容に抜けがないか
・英語と数学の積み重ねができているか
・理科や社会をテスト直前だけで済ませていないか
・志望校について少しずつ調べ始めているか
中学2年生の後半は、学習内容が難しくなります。今のうちに1学期までの苦手を確認しておくと、受験学年のスタートが変わります。
中学3年生
・現在の評定と志望校までの距離
・次の定期テストで上げたい教科
・都立高校入試に向けた5教科の状況
・推薦と一般入試をどう準備するか
・私立高校を含めた併願校の考え方
中学3年生は、通知表だけを見て志望校を決めるのではなく、模試判定や過去問題の得点、5教科のバランスも一緒に確認することが大切です。
5.夏休みに取り組む内容を決めよう
面談内容と通知表を確認したら、夏休みに取り組む内容を決めます。
あれもこれもと増やすのではなく、優先順位を付けることが大切です。
優先度1:学校から指摘された課題
優先度2:定期テストで点数が取れなかった単元
優先度3:次の学期につながる英語・数学の基礎
優先度4:学校の夏休みの宿題
優先度5:受験学年は5教科の総復習
夏休みの目標は3つ程度に絞る
例えば、次のように具体的に決めます。
・英語の1学期の文法を復習する
・数学の方程式と関数を解き直す
・学校の宿題を7月中に大きく進める
・理科の苦手単元を2つ復習する
・毎日決まった時間に机に向かう
次の定期テストから逆算する
夏休みの勉強は、夏休み中だけで完結するものではありません。
2学期の定期テストや通知表につなげるために、夏休み中に苦手を戻り、学校が始まった後の学習を進めやすくしておきましょう。
6.家庭で話すときに気をつけたいこと
三者面談後は、保護者の方も心配になり、「どうしてできなかったの?」「このままで大丈夫?」と聞きたくなることがあります。
ただ、注意だけが続くと、生徒本人が面談の内容を話しにくくなってしまうこともあります。
本人は面談をどう受け止めたか
自分では何が課題だと思うか
夏休みに何を変えるか
家庭でどんな支援が必要か
「先生の話を聞いて、どう思った?」
「自分では何を変えたいと思う?」
「夏休みに一つ変えるなら、どれにする?」
「困っているところは一緒に整理しよう」
保護者の方がすべて決めるのではなく、生徒本人が自分の課題を言葉にする時間をつくることが大切です。
記事まとめ
三者面談が終わったら、まず先生から言われたこと、通知表の観点、定期テストや提出物の課題を整理しましょう。
大切なのは、「もっと頑張る」で終わらせず、夏休みに何を、いつまでに、どのくらい進めるかを決めることです。
注意されたことだけでなく、できていることも確認しながら、この夏に変えることを3つ程度に絞って取り組んでみましょう。
三者面談後の学習について相談したい方へ
「面談でいろいろ言われたけれど、何から直せばよい?」
「評定を上げるために、夏休みに何をすればよい?」
「志望校と今の成績の距離を確認したい」
城南コベッツ八王子みなみ野教室では、通知表、定期テスト、模試結果、面談で先生から伝えられた内容などを確認しながら、夏休みと2学期に向けた学習計画を一緒に整理します。
無理に入塾をおすすめするのではなく、今の状況を伺いながら一緒に整理します。
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