東船橋教室のメッセージ
GWまでの間に、新受験生は「いかに1・2年内容の復習を進めることができるか」
2026.04.06

今週からいよいよ新学年、新学期のスタートです。
ここからGWまでの間に、新受験生は「いかに1・2年内容の復習を進めることができるか」
これは受験成否にもかかわるぐらい地味ですが、とても大切な日程なのです。
「まだ4月だし、受験本番なんて先の話」と思っているなら、それは大きな間違いです。
実は、今週からゴールデンウィーク(GW)までの約1ヶ月間こそが、来春の合否を分ける「黄金の準備期間」となります。
なぜ、この時期に1・2年生の内容を復習することがそれほど重要なのか。
その理由と、具体的に何をすべきかについてお話しします。
なぜ「今」復習なのか?
理由はシンプルです。5月以降、あなたの時間は「自分のためだけ」に使えなくなるからです。
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学校の授業スピードが上がる: 3年生の内容は難易度が増し、日々の予習・復習だけで手一杯になります。
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行事と部活のラストスパート: 体育祭の練習や、部活動の引退試合に向けた追い込みが始まります。
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模試のラッシュ: 6月以降は実戦的な模試が増え、「基礎をじっくり」やり直す精神的な余裕がなくなります。
つまり、何の制約もなく、自分の弱点と真っ向勝負できるのは、この4月の1ヶ月間が最後なのです。
復習のポイントは「完璧」を目指さないこと
1・2年生の全範囲を1ヶ月で完璧にするのは不可能です。
この時期の復習で意識すべきは、「土台のひび割れを見つけること」です。
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「穴」の特定: まずは、1・2年の定期テストの解答用紙や、過去に受けた模試の結果を引っ張り出してください。いつも間違える単元、名前を見ただけで嫌気がさす単元はありませんか?そこがあなたの「伸び代」であり、今叩いておくべき壁です。
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薄い問題集を1冊仕上げる: 分厚い参考書に手を出してはいけません。1週間〜10日で1周できるような、基礎レベルの薄い問題集を選びましょう。GWまでにそれを2周、3周と回すことで、「これだけはやった」という自信が生まれます。
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英単語と計算力の徹底: これらは「勉強の体力」です。1・2年で習った主要な英単語と、数学の基礎計算。ここが疎かだと、3年生の応用問題で必ず足を取られます。
GWを「復習の完成形」にするために
多くの受験生が「GWから本気出す」と言いますが、それでは遅すぎます。 「4月中に基礎をさらい、GWで苦手単元を集中攻撃する」。このリズムを作れた人が、夏以降に偏差値を一気に伸ばします。
地味な作業です。新しい教科書を開いてワクワクしている中で、わざわざ古い教科書を引っ張り出すのは退屈かもしれません。しかし、難関校に合格した先輩たちは皆、この時期に誰よりも泥臭く、基礎に立ち返っています。
「基礎とは、易しいということではない。それは、最も重要なものだ」
この1ヶ月の踏ん張りが、1年後のあなたを支えます。 さあ、今日から机に向かいましょう。まずは1年生の最初の単元、その1ページ目からチェックを始めてみてください!






