東船橋教室のメッセージ
自主勉強は「やりやすいこと」からでOK!無理なく段階を上げて、自主勉強を習慣化させる
2026.05.14
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中学生にとって、避けては通れない大きな壁といえば「定期テスト」ですよね。
「もっと良い点数を取りたい!」
「順位を上げたい!」
そう思ったとき、授業や宿題以外にカギを握るのが「自主勉強」です。
しかし、いざ机に向かっても「さて、何をしたらいいんだろう......」と手が止まってしまう人も
多いのではないでしょうか。
今回は、すぐに始められる自主勉強の具体的なステップを紹介します。
そもそも「自主勉強」って何?
自主勉強とは、文字通り「自ら進んで行う勉強」のことです。
学校の宿題は、先生が「いつまでに、どのページをやるか」を決めてくれますが、
自主勉強にはその指示がありません。
最近では、学校から「自主学習ノート(自学ノート)」の提出を求められることも増えています。
提出義務がある場合は形式的には「宿題」に近いですが、
「何を学ぶか」の主導権が自分にあるという点が、普通の宿題とは大きく異なります。
「自由にしていいよ」と言われるのが一番難しい......。
そう感じるのは、あなたが真面目に勉強と向き合おうとしている証拠です。
まずは、その第一歩として「授業の復習」をテーマに設定してみましょう。
そこができたら、徐々に段階を上げていきましょう。
自主勉強で何をすればいい?
何から手をつければいいか分からない人は、以下の6つのメニューを順番に試してみてください。
これらは勉強の「基本のキ」でありながら、最も効果が出やすい方法です。
◆教科書の「音読」◆
意外と軽視されがちなのが「音読」です。
ただ目で文字を追うだけよりも、声に出して自分の耳で聞き取ることで、
脳への刺激が増えて記憶に残りやすくなります。
英語や国語はもちろん、歴史の流れや理科の現象も、まずは音読して体に馴染ませましょう。
暗記のスピードが格段に上がります。
◆単語や漢字の暗記◆
暗記は自主勉強の王道です。
しかし、テスト直前に詰め込むのは非効率です。
「人は忘れる生き物」ですから、習ったその日に覚え、数日後にまた確認する「反復」が不可欠です。
具体的には英単語、漢字、理社の用語でしょうか。
これらを少しずつ、毎日繰り返すことを自主勉強のルーティンにしましょう。
◆問題の解き直し◆
授業で一度解いた問題、あるいは小テストで間違えた問題をもう一度解いてみましょう。
「分かったつもり」が一番危険です。
自力で最後まで解けるか確認し、
もし間違えたら教科書に戻る。
「全問正解できるまでやる」。
この粘り強さが、テスト本番のミスを防ぎます。
◆演習問題への挑戦◆
教科書の内容が理解できたら、学校のワークや市販の問題集を使って、
少しレベルアップした「演習」に挑戦しましょう。
いろいろなパターンの問題に触れることで、
「あ、この問題はあの公式を使えばいいんだ!」という応用力が身につきます。
これも、自学ノートにまとめやすい内容ですね。
◆要点をノートにまとめる◆
勉強した内容を、誰かに教えるつもりでノートにまとめてみてください。
ここで大切なのは「教科書の丸写しをしないこと」です。
図を書いたり、自分なりの言葉で言い換えたりして「要点」だけを絞り込む作業は、
本当に理解していないとできません。
これがスムーズにできれば、その単元はマスターしたと言えます。
◆次の授業の予習◆
「復習はバッチリ!」という人は、予習に踏み出しましょう。
予習といっても、次のページをさらっと読んでおくだけで十分です。
「ここは難しそうだな」、「この言葉の意味が分からないな」というポイントを
事前に見つけておくだけで、翌日の授業の集中力が劇的に変わります。
自主勉強は「自分を育てる」時間
自主勉強で何をしたらいいか分からないのは、
あなたが「もっと効率よく学びたい」と向上心を持っているからです。
まずは「教科書の音読」や「単語の暗記」といった、簡単なことから始めてみてください。
一度リズムに乗ってしまえば、自分の苦手な部分や、
もっと知りたい部分が自然と見えてくるはずです。
誰かに決められた勉強ではなく、自分で決めて進める勉強。
その積み重ねが、定期テストでの高得点、そして志望校合格への一番の近道になります。






