馬込沢駅前教室のメッセージ
計算の解き方だけが知識じゃない!答えのたしかめかたも知っていると便利だよ!
2024.03.04
問題を解いていくとき「常識的にこの答えにはならない」と直感が働くシーンってあると思うんです。
例えば...
60÷4=150
なんて結果が出たら
「なんでわり算してるのに答えの量が増える⁉絶対間違ってる!」
ってなりますよね。
わり算だって元の量よりも商が増える場合の計算もあるので、わり算したから答えは減る、とは一概に言えません。
「直感」という言葉をつかいましたが、これは「経験」に基づく「知識」が基本です。
さてそれでは、
447,015÷7.5=5,962
は、正しそうでしょうか。
計算してみないとなかなかわからないですね。
しかし、商が何桁になるかの考え方を「知識」として知っていれば、そこまで難しくはありません。
割られる数の桁数 - 割る数の桁数 = 商の桁数
となります。
上の問題ではこう。
割られる数の桁数 (6桁) - 割る数の桁数 (1桁) = 商の桁数 (5桁)
つまり、4桁の答えになるのはおかしいということ。
計算が間違えているか、書き間違えているか...と原因を限定していくことができます。
ちなみにかけ算は、
かけられる数の桁数 + かける数の桁数 = 積の桁数
※かけ算もわり算もによってはズレる場合があります。すべての計算に当てはまるものではありません。
ぱっとみて「正しいらしい」を判断できれば、ミスもおのずと減ってきます。
こんな裏技を知りたかったら...お問い合わせください。
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例えば...
60÷4=150
なんて結果が出たら
「なんでわり算してるのに答えの量が増える⁉絶対間違ってる!」
ってなりますよね。
わり算だって元の量よりも商が増える場合の計算もあるので、わり算したから答えは減る、とは一概に言えません。
「直感」という言葉をつかいましたが、これは「経験」に基づく「知識」が基本です。
さてそれでは、
447,015÷7.5=5,962
は、正しそうでしょうか。
計算してみないとなかなかわからないですね。
しかし、商が何桁になるかの考え方を「知識」として知っていれば、そこまで難しくはありません。
割られる数の桁数 - 割る数の桁数 = 商の桁数
となります。
上の問題ではこう。
割られる数の桁数 (6桁) - 割る数の桁数 (1桁) = 商の桁数 (5桁)
つまり、4桁の答えになるのはおかしいということ。
計算が間違えているか、書き間違えているか...と原因を限定していくことができます。
ちなみにかけ算は、
かけられる数の桁数 + かける数の桁数 = 積の桁数
※かけ算もわり算もによってはズレる場合があります。すべての計算に当てはまるものではありません。
ぱっとみて「正しいらしい」を判断できれば、ミスもおのずと減ってきます。
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