城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン

2022.07.25


おはようございます。塚田駅前教室です。

学校は夏休みがスタートし、受験生は総復習、非受験生も前の学年の復習や前期の復習に取り組んでおります!

自習スペースで、授業以外の科目に取り組んでくれている生徒さんもいます。


さて、生徒さんには順次、夏休み課題を指定しております。

①塾用テキストからページ指定をしてノートに解いてきてもらうこと(前期の復習+少し予習)
 ※生徒さんによってページ指定を変えていることがあります。

②9月の期末テストに向け、英単語を早々に着手していこう

この2つをメインとしています。


そして、お盆休み明けに英単語テストを実施します!

7月の下旬から教科書のUnit3の英単語をお盆休みまでに覚えてきてもらうよう、生徒さんたちに通知しております。


期末テストはUnit3~Unit4の単元となると予想しておりますため、
まずはUnit3の単語を早々に覚えていきましょう!!


そしてお盆休み明けから9月上旬までにUnit4の英単語の暗記を予定してます。

まとめてやろうとすると量も当然多いですので、分けて着手していきましょう!



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外部生の方も参加可能です!
是非、お問い合わせください。


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2022.07.23

おはようございます、塚田駅前教室です。

本日は教室内部の様子を少しご紹介いたします。


扉をくぐってすぐに授業ブースが見えます。
パソコン画面は常に学習プリントを印刷可能な「eトレ」を開いています。
授業で講師が使うこともあれば、生徒さん自身で欲しい単元を印刷して自習用に使っていただくこともできます!


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当教室は8ブース(16席)です。

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20220722_193939759.jpg授業が始まるとこのようになります。(講師1名×生徒2名)

ホワイトボードなどを使用して解説を行ったりと、目の前で書きながら説明を行います。

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自習ブースもあるので、授業が無いときでも教室に来て学校の宿題を終わらせたりすることもできます!
自習ブースでなくても、授業ブースで空いているところがあればそちらを使っていただいても大丈夫です。

仕切りがあるので集中して取り組めます。

開校時間内であれば、いつ来てもOK。
予約も不要です。

家で集中しにくい時は是非、教室に来て自習をしてください!


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東武アーバンパークライン「塚田」駅から徒歩1分!
オレンジ色の大きな建物が目印です!
当教室は2階、階段を上がってすぐです。



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2022.07.22


おはようございます。塚田駅前教室です。

この度、新しく「小学英語」がatama+に新教科としてリリースとなりました!!

atama+って?という方は、是非こちらの記事を先にご覧ください。
(コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」)


今まで小学生は算数だけだったのですが、小学5年、6年から学習が始まる英語もついに追加です。

小学5年、6年の学習に即した内容をカバーしています!

英文法 17単元 (小5・11単元、小6・6単元)

英単語 431単語


◆今、小学生で英語が求められている理由

2021年に中学校の教科書が改訂されました。
それによって、小学校から中学へ入学した段階で「アルファベットや基本的な単語をある程度知っていることが前提」として1年生の学習がスタートすることになりました。

そのため、1学期の段階でついていくのに難しくなってしまう生徒さんも出てくるようになりました。

教科書改訂以前は、be動詞を学習してから一般動詞へと段階を踏んで学習が進んでいました。
しかし、2021年からbe動詞と一般動詞を同時に学習していく流れに変わったことで、混乱を起こしやすくなりました。
be動詞と一般動詞の違いを理解するのに苦戦する生徒が増えてきているということです。

よくあるパターンとして、be動詞と一般動詞をひとつの文の中で一緒に使ってしまうこと。

違いを理解していないと、一緒に使ってしまったり、be動詞の文なのに一般動詞を当てはめてしまうなど、その後の単元にも影響を及ぼしてしまうことに繋がります。

そういった背景から、中学英語への学習に向けての準備として、小学生の段階で土台を作っていこうという必要性が高まってきています。


◆atama+小学英語の特徴

■ステップ形式で繰り返し学習⇒英単語の定着

 ①徐々に難易度を上げていくステップ形式で、英単語を覚えていきます。(全431語)

 ②各単語を2サイクルで学習

1周目 
 意味(英語⇒日本語)の選択問題 ⇒ 意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題

2周目
 意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題 ⇒ 書き問題


意味の復習、スペルの復習をして定着をさせていきます。

2周目は翌日以降にチャレンジできます。時間を置いて、覚えられているかのチェックということになります。


■段階的なアウトプット学習⇒書く力を身に着ける。

講義、演習問題を繰り返し、「書く」ことが自然とできる状態へ導いていきます。
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※画想をクリックすると綺麗に見られます。



英語を「聞く」 だけでなく 「書く」までのアウトプットを段階的に取り入れていく。

これがatama+の小学英語です。

小学校から中学校への英語学習の接続をサポートします!!


個別指導A_580px.png※クリックするとお申込フォームへ移動できます。

2022.07.21



数学・理科が得意な子は、英語・国語が苦手というパターンは比較的王道なイメージがあります。

漢字の読み書きの練習は、英単語のように繰り返してやっていくことができますが、

文章の読解問題を解いて丸つけをした後、そのままにしていませんか?

そして、「国語が得意=普段から文章を読む(小説など)習慣があるから」というイメージもお持ちではないでしょうか。


国語が苦手な子が陥りやすいパターンがあります。

「とにかく文章を読んで問題を解けばできるようになってくる」

これだけではダメなのです。


単に文章を読む量が多ければできるようになるというわけではなく、文章全体の構成や、文中に出てくる接続詞に着目していく必要があります。

文章を読むテクニックを身に着けていないまま単にたくさん文章を読んでも、正しく読み取ることになかなかスムーズにはつながりません。

また、解いて丸つけをした後、これはどの教科にもあてはまることなのですが、

「なぜ間違えたのか」
「正解となる答えは、なぜこれで正しいのか」

問題の分析をしていくことも非常に大事です。自分なりの納得をつけていきましょう。

これをせずに解いて丸つけ、これは合っていた、これは間違っていたで終わらせてしまうと次に問題を解いた際に似たような間違いをしてしまう可能性も大いにあります。

必ず、問題と答えの分析をしていきましょう。



◇苦手⇒得意へ変えていくには◇


ポイント
文章全体の起承転結
前の文と後の文との関係性を読み解く


文章全体の起承転結については、

物語文であれば「この一文が主人公の心境の変化」
説明文であれば「この段落が筆者の意見」というように読み進めていくことで、問題で問われたときに戻ってくる場所としての検討をつけておくことにもつながります。


文章の関係性については、たとえば

①「しかし、しかしながら、でも、逆に」などがあれば

前の文に対して後の文が否定的な内容が続く


②「なぜなら、理由は」があれば

後に続く文が「根拠」や「理由」を説明していく内容に続く

接続詞を見ることで話の流れをつかんでいくことができます。

国語は、語彙力が必要なのはもちろんですが、こういった文法の知識も使って文章の構成を考えていくことで、内容全体を俯瞰していくことができるようになっていきます。


しかし、長い文章を読むのは苦手......ということも当然あると思います。
まずは教科書の文など、短いところから進めていきましょう。


文章の読み方、テクニックも授業で学んでいただけます!



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2022.07.20



数学が苦手な人によくあるのが、「公式を覚えさえすればいける」というところ。

もちろん、計算していくためには使う公式を覚えていなければ、そこに数字をあてはめて解いたりしていくことはできません。


しかしここで文系科目と違うのは、


社会のように用語を単に覚えて......では終わらず、問題の内容に合った公式を思い出して、その後の計算過程で計算ミスをせずに解くという流れがあります。


公式も、問題をよく読んで選択していかなくてはなりません。


歴史や地理だと、キーワードと答えとなる用語が連想して思い出すことができますが、

数学ではそのキーワードとなるものが問題文の中に多く出ているわけではありません。


数学の問題文には、「解いていくための条件」が書かれています。
そこからどの公式を使うのか、グラフや図を使ってその条件を整理、可視化していくことで問題文からはわからないヒントを見つけ出していく。

この問題の意図を知ることが解くポイントになります。


もちろん、そのためには基礎がわかっていることが大事です。
基礎が理解できていないまま問題を解こうとしても難しいです。


まずは基本問題や練習問題をマスターしていきましょう。

繰り返し解くでも良いです。まずは計算ミスもなく解けるようにしていきましょう。

色んな問題集や参考書に手を付けず、学校のワークがすぐ手元にあるはずですので、まず学校のワークの問題を完璧にしていってください。


授業で学校の宿題や学校ワークの課題なども進めていくことが可能です。
是非、苦手な教科を一緒に解決していきましょう!


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