塚田駅前教室のメッセージ
大学受験=英検対策の時代へ
2026.07.31
日本の英語学習は大きく変化しました。
かつての学校英語では、英文法や英単語を覚えて、入試問題を解くための「知識としての英語」が重視される傾向でした。
しかしグローバル化が進む社会の中、現在求められている力は、英語を使って情報を整理し、自分の考えを発信する「実践的な英語力」です。
この流れを受け、学習指導要領も大きく改訂されました。
2020年度から小学校で英語教育が本格化し、2021年度には中学校、2022年度には高校で新しい学習指導要領が実施されました。
小学校は英語が教科化し、中学校では英語を使ったコミュニケーション活動が重視され、授業でも英語を用いる場面を増やすことが求められています。
高校では、「英語を使って情報や考えを伝える力」を育てるため、
従来の「読む・訳す」中心の学習から、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的に伸ばす指導へ変化しています。
■小学生・中学生・高校生で変わる英語学習の目的
小学生:英語に慣れ、コミュニケーションの土台をつくる段階
英語に親しみ、音や表現に慣れることを重視されています。
外国語活動では、英語のやり取りを経験し、基礎的な力を育成しています。
早い段階から英語に触れ、抵抗感を減らしていくこと、将来的な学習の土台を作っていくことが目的です。
中学生:英語を使って表現する力を伸ばす段階
学習する語彙や文法量が増え、より実践的な英語力を求められていきます。
新学習指導要領では、英語で自分の考えや気持ちを伝える活動が重視され、単なる文法知識だけではなく、実際に使う力を育てる方向へ変化しています。
そのため、英検取得を学習目標に設定する生徒も増えています。
高校生:大学入試・将来につながる高度な英語運用力
高校では、より高度な英文を読み取り、情報を整理して自分の意見を英語で発信する力が求められます。
大学入試でも、英語4技能を重視する傾向が強まり、英検をはじめとした外部英語資格を活用する大学も増えています。
その結果、高校生にとって英検対策は単なる資格取得ではなく、大学受験に必要な英語力を伸ばす学習の一部になっています。
■大学入試=英検対策化
中学受験、高校受験、大学受験
いずれの受験においても、英検の級を取得しているのは武器になります。
学校によって異なりますが、
加点ポイントになったり、得点換算されたり、英語試験免除、出願資格になっているなどさまざまなメリットがあります。
英検の取得は「受験戦略のひとつ」の時代
前記事「英検を取得するメリットと活用方法」もご参照ください。
大学受験は顕著にその影響が出ていることがわかります。

外部検定利用を活用する大学が増えたことで、受験生側も英検取得ありきで受験を考えるようになってきています。
大学側の背景としては、英語4技能をバランスよく備えた英語力を持つ学生を評価したいという考えがあります。

こうした入試制度の変化に伴い、高校生にとって英検は単なる資格試験ではなく、
「大学受験を有利に進めるための重要な選択肢」になりました。
当教室では、英検対策も実施しております。
学校補習、受験対策と並行してスケジュールを組んでいくことも可能です。
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