城南コベッツ勝田教室

Tel:029-354-2544

  • 〒312-0062 茨城県ひたちなか市高場2247-4 匠の会ビル 1階
  • 常磐線 佐和駅 徒歩10分

受付時間:15:00~22:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導
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  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.05.31

 2024年度は水戸一高附属中・土浦一高附属中の倍率が上がりました。それに対し、日立一高附属中の倍率が下がったという状況です。倍率に変化があったとはいえ、水戸一高附属中や土浦一高附属中は上位層の受験者数には変化がないことから入試が易しくなったわけではありません。
 
      2024年       2023年       増減
勝田中等教育学校        1.19       1.42       -0.23
水戸第一高等学校附属中        3.85       3.58       +0.27
日立第一高等学校附属中        2.55       2.79       -0.24
太田第一高等学校附属中        1.35       1.23       +0.12
  一昨年の出題形式の大幅な変更で、多くの受験生が混乱した経緯があり、今年度は5月に出題内容が発表されました。そして、7月には学校毎の調査書・面接の配点が発表される予定です。



◇令和6年度の近隣中学校の合格ライン◇                                     特記すべき点は、合格者最低点よりも不合格者最高点の方が高いが中学校があるという事です。これは、別の記事にて記しました、「面接での弱点合格」を示していると思われます。                          公中検模試センターのデータによる(3月25日時点)                                     
   合格最低点(男)  不合格最高点(男)   合格最低点(女)  不合格最高点(女)
勝田中等教育学校      30      17      49      40
水戸第一高附属中      131     159     132     130
日立第一高附属中      109     119     113     117
太田第一高附属中       25     ・・・      62      53


◇2024年度の適性検査の出題傾向◇

➀令和4年度以降、記号選択問題が中心の出題に変化しましたが、徐々に文章の記述問題の出題も復活しました。
 一昨年年は減少した文章記述問題が増えました。適性検査Ⅰでは、一昨年では出題のなかった理科分野の文章の記述問題が出題されました。

知識量も合否のカギとなる!?
 2024年の問題では適性検査Ⅰ・Ⅱともに知識の量がカギとなる問題が増えています。一昨年度で姿を消した社会分野の知識問題では、明治維新前後の出来事の年代の並び替えや、法隆寺の位置と県の形、基本的人権の尊重についての説明などが出題されています。また、新傾向としていくつかの選択肢に〇✕をつけていくというものが出題されました。

「説明記述」の問題にも注意しましょう!解けたか、解けなかったかではなく、相手にどう解いたかを説明する問題です。」主語がない記述にしないことがポイントとなります。


◇2025年度入試に向けて◇
 今年度は難問の出題は少なかったこと、文章記述の自由度もひくかったことより、各校のボーダーラインは高くなったものと推測されます。教科書の内容がベースとなることは変わりませんが、日頃の受験勉強により学校では扱いづらい細かな知識や、難易度の高い算数の問題の出題も予想されます。まずは、算国理社で基礎学力を身に付け、適性検査が測ろうとしている「思考力・発想力・判断力」等と、それを表現する「記述力」を養うトレーニングが必要です。様々な問題を解き知識を蓄え、考える素材を増やし、適度な難問を解き、思考する体力・忍耐力を身に付けましょう。

 今年度の適性検査では、昨年度からいくつかの変化がみられました。問題傾向が変わると言っても全受験生共通です。どんな問題が出ても左右されない基礎学力、ライバルに差をつけられない「思考力・記述力」を身に付けることが、入試で「合格」を勝ち取ることに繋がります。今年度の傾向を分析し、勉強に活かし、来年度の入試での「合格」につなげましょう!!

茨城県教育委員会のホームページへはこちらからどうぞ!

2024.05.27

2025年の茨城県立高校入試

 2025年の茨城県立高校の学力考査が2025年2月27日(木)に行われました。一昨年より2月に実施と

なった理由は、感染症
などを理由にした追検査の導入で、高校入学までの準備期間が短いなどの理由があるそうです。

やはり、2月下旬に入試を行うことが望ましいという
考えがあるようです。その上で、学力検査と追検査の間隔を7日

以上開けることで、新型コロナウイルスに感染した受験生も回復後、より早く追検査
が受けられる形にもっていくよう

です。また、定員に満たなかった学校が実施する2次募集については、昨年は学力考査を課さずに面接などで選抜して

いましたが、学力検査を行う方向に
戻されました。



※2025茨城県立高校入試について・・・教室長のブログはこちらから

※高校入試
県立高校の倍率の変化

 過去3年分を見ていきますと、今年度の倍率がある程度予想できたりします。基本的に倍率は経年変化しています。

つまり、「高い」→「低い」→「高い」のような動きを見せます。ですから、3年間の倍率を見て、2025年の倍率

がどうなるかを予測し、受験校決定に活かすのも手です。また、県央・県北地域においても毎年、中堅高校以上のとこ

ろで、
高い倍率で固定化されつつある」という傾向があります。水戸桜の牧高校や水戸第一高校、日立第一高校など

は、
ここ数年ずっと高い倍率が続いています。しかし、今の中学3年生の学年は、コロナ禍の影響を大きく受けてお

り、「受験生
全体の学力レベルが低い」という悲しい状況があるそうです。これからの頑張り次第で、苦戦している受

験生も十分に
逆転可能であると言えます!


主な県立高校の倍率変化

一般的に高校受験は「1.2倍」を超えると、高い倍率であると言えます。受験の際の目安にして下さい。

高校 2025年 2024年 2023年 2022年
日立第一(高倍率固定) 1.52 1.14 1.49 1.40
水戸第一(高倍率固定) 1.65 1.65 1.64 1.82
水戸商業(経年変化) 1.50 1.26 1.33 1.18
水戸桜ノ牧(高倍率固定) 1.25 1.47 1.22 1.44
水戸工業(情報)(高倍率固定) 1.50 1.30 1.55 1.75


合格最低点(予想)

 公に公表される点数は少し点数が高くなっているようです。また、ある程度平均点でボーダーライン

を決めているそうで、「合格最低点」は10点~20点くらい低く見積もっても大丈夫のようです。とは

言え、勉強しなくてよいという訳ではありません。

高校名 2024年入試の合格最低点数(目安) 過去の合格最低点数(目安)
日立第一        388点        365点
水戸第一        444点        395点
水戸商業        318点        287点
水戸桜ノ牧        367点        335点
水戸工業        276点        239点


  
今年の狙い目県立高校は

 今の受験生の傾向を見ますと、「以前より学力が低い傾向がある」と言われています。

これは中学生のせいではなく、コロナ禍の影響です。今の受験生は、1・2年生の時はオンライン

授業で十分な理解のないまま3年生となっていったのです。それが、1つ学年が上の2023年の受験

にも表れています。今日、出席の私立高校の教員の方によりますと、その高校でも「例年より平均

点が10点から20点くらい低くなっている」とのことでした。また、点数が低いのは自分だけでは

ないので、積極的に上の志望校を狙っても合格の可能性があると言えます。特に中堅の県立高校は

例年より合格最低点が下がる傾向になるそうです。ひたちなか市の勝田高校(募集停止)、佐和高校

においても定員割れが今年おきました。以下の県立高校は、諦めていた受験生でも十分に合格を狙え

ますので、参考にしてみて下さい。

高校名 2024年合格最低点
日立北高校        347点
水戸商業高校       318点
水戸第三高校       340点


みなさん、まだまだ時間はあります!積極的にチャレンジしてみてください!これからでも。

まだまだ成績は伸びます!全力で頑張って行こう!!


2026年度入試の出題傾向

 2022年度入試から、新しい学習指導要領、新しい教科書に基づいた試験問題となりました。また、茨城県では全教科

解答形式に変化がありました。数学では計算問題の復活や穴埋めの証明問題などの変化が見られました。英語では、

英作文がなくなり
ました。各教科とも確かな知識を覚えたうえで、その知識を組み合わせてどのように活用することが

できる
かが鍵になっています。基礎・基本の知識定着の徹底と、その知識を利用(応用)する力が問われていると言え

ます。確かな知識
と学力が正解を選択できる助けとなるでしょう。



「茨城県」公立高校入試の各教科の出題傾向
  ※5教科とも難易度の変化はありませんでした。

◇数学◇

 設問の半数近く(11問)が記号問題となりました。図形は今年もタブレット端末の設定でしたが、内容は典型型でした。

また、会話形式の問題はあるものの全体的にシンプルで、標準的な問題が並び解きやすいため、点差がつかず、上位生

には厳しい内容であったと思われます。                                      

○「四分位範囲」と「箱ひげ図」がまた大問で出題される可能性があります。また、「代表値」「累積相対度数」「標

本調査」などの知識を総合的に押さえておきましょう。                              

○「整数の性質」は共通テストの出題範囲外となっていますが、公立高校の入試では倍数や約数、素因数分解の知識を

活用した問題が、文字式の証明や確率などで出題されています。今後の出題動向に注目したいと思います。

○2025年度は中学教科書の小改訂の年ですが、次の学習指導要領はしばらく先となります。新出内容の出題が一段落し

た今後、今まで出題数が少なかった単元の出題や、定番単元の難化が予想されます。

◇英語◇                                                     定番の単語補充問題が記号問題となりました。記述は書き抜きに近い問題のみとなりました。また、読解の英単語の難

易度が高めであると言えます。素材文は読みやすい内容が多いですが、設問は内容把握がメインで、格差が生じやすい

と思われます。教科書改訂で問われる文法・単語のレベルは格段にアップしています。空所補充や語順整序も基本的な

知識だけでは解けなくなっているので、文構造の理解や前後の文脈の理解も含めた対策が必要です。         

話題性のある英文、英単語の語注の大幅減、本文と選択肢の単語の使い分け、内容把握に特化した設問など、英語の入

試は全国的にも共通テストを意識したものになっています。学力格差がさらに広がる可能性があります。

◇国語◇                                                   古典も含めた読解はすべて素材文+資料のつくりとなっています。記述はほぼ書き抜きでほぼ易しい問題です。新傾向

を意識した作りですがこゅた問題は少なく、平均点が物語っているように、得点しやすい問題であると言えます。しか

し、古典は難化の余地がありますので油断しない方が良いでしょう。2024年度の全国的な公立高校の入試も、「生物進

化学」「倫理学」「建築学」「哲学」など、抽象度の高い、中学生にとっては読みにくい文章が多く出題されていま

す。一方、漢字や文法などの言語事項は、数年前と比べると基本的なものが多くなりました。

◇理科◇                                                      設問の3分の2が記号問題で選択肢は最多で12択でした。会話形式を多用していますが、内容は典型的なものでした。

実験や観察の設定がシンプルで、設問も一問一答形式でした。「完答で正解」・「正しい組み合わせの選択肢を選ぶ」

は合計で9問でした。教科書改訂後によく見られた、「日常生活を題材にした」出題や、「会話形式」の問題は全国的

に出題数が減り、従来通りの、教科書で扱う実験・観察を掘り下げる形式が出題のメインとなりそうです。ただし、易

化はないものと思われます。新出内容の「イオンのなりやすさ」「ダニエル電池」の出題は8県。一方で、「動物の分

類」「酸化と還元」「地層と岩石」は20県以上で出題されています。茨城県は、しばらく出ていないことから、「遺

伝」と「酸化・還元」が出る可能性が高いです。酸化還元は、酸素と何グラム結びついたか?という1パターンのみで

すので、必ず勉強しておきましょう。

◇社会◇                                                    文章記述(25字)が出題されました。知識問題にはやや難易度が高いものもありました。知識がベースの問題が多く、細

かい内容まで問われています。資料問題にはヒントが多く、易しいものでした。政治単元では知識重視の出題が目立ち

ます。特に、経済や福祉、時事に関する問題は日常生活を題材とした問題が増えてきています。環境問題・地方創生・

住みやすいまちづくりなど、公民の問題はSDGsを題材にした問題が頻出です。国語の対策と併せて、SDGs関連の話

題には注目しましょう。




2026年度入試へ向けて

 高校入試では出題形式や傾向に変化が見られる年度があります。その変化があったときに戸惑う受験生もいるかと思

います。
しかし、出題されている問題をよく見ると教科書の内容をしっかりと覚えたり、練習したりしていれば解くこ

とができる問題
ばかりです。入試に向けての勉強は一足飛びにするのではなく、まずは地道に目の前の課題をクリアし

ていくことが大切です。
中学校の定期テストで点数を確保し、校内順位を上げて行くことが第一志望校の合格へとつな

がっていきます。定期テストで
良い成績を残すには教科書の内容をしっかりと理解し、学校のワークを使って定着を図

りましょう。また、学校のワークの
課題は、テストの2週間前までには仕上げましょう!コベッツ生は2週

間前までに仕上げ
るというルール
になっています。)学習内容の定着には自学自習で自分の手を動かして問題演

習をしていきましょう。


「塾の授業」と「自学自習」を車の両輪として受験勉強を進めていきましょう。
 

 茨城県教育委員会のホームページへはこちらからどうぞ!

 

2024.04.17

今回は中高一貫校受験のなかで、当日の適性検査の次に大事であると思われる「集団面接」に関して記してみたいと

思います。集団面接において重要なのは、「定番の質問に的確に答える能力」とグループディスカッションでいかに

「柔軟な発想」ができて周りの意見をまとめられるかという事です。適性検査の関しては、ある程度(標準問題集)の

ものが仕上がっていれば、そんなに怖がらなくても大丈夫であると思います。私が担当した昨年度(2023年)の生徒さん

も多少は苦戦しましたが、何とかできるようにはなりました。(模試の偏差値や判定も上がってゆきました。そうなる

と、調査書はどうにもなりませんので、あとは面接の練習です。ですから、城南コベッツ勝田教室では面接は非常に重

要視
しています。面接試験の後の生徒たちの報告では、結構本番で全く話が出来なかったという受検生もいるそうで

す。聞いたところ5人中、2~3人はほんの少ししか話さなかったそうです。この様に集団面接で話せないのはマイナ

ス点ではないものの、得点は0点になってしまいます。面接の配点は勝田中等や日立一中の場合25点(水戸一中は20点)

です。適性検査の配点がⅠ、Ⅱで各100点の200点満点であることを考えますと、0点か25点かは合否結果をひっくり返

しかねないものなのです。ですから、面接での逆転が可能なのです!そうしたことから、面接の対策は非常に重要なの

です!城南コベッツ勝田教室では、適性検査Ⅰ・Ⅱと同じ比重で「面接対策」も重視いたします。

    学校名    適性検査Ⅰ    適性検査Ⅱ     調査書     面接     合計点
 勝田中等教育学校    100 100      25      25     250
 水戸一高附属中学校    100    100      30      20     250
 日立一高附属中学校    100    100      25      25     250

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もし、ひたちなか市近郊に住んでおられて勝田中等教育学校や日立一高附属中学校、水戸一高附属中学校を希望され
   
るのであれば、城南コベッツ勝田教室にて面接対策をしませんか?只今、中高一貫校の受験生(小5も含む)を対象に

中高一貫校対策講座の無料体験授業を実施しています。お申込み方法は簡単です。029(354)2544までお気軽にお電話

ください。そして、「体験授業を受講したい」とお伝えください!受付をした後、受検に関するご説明をしてから「無

料体験授業」のスタートです。
 
 また、お電話受付時間外(15:00~22:00以外)でしたら、教室ホームページの体験授業のお申込みからも受け付けており

ます。受付確認後、こちらから折り返しご連絡を差し上げて、面接や体験授業の日程を決めさせて頂きます。ご連絡を

スタッフ一同でお待ちしております。                  教室長のブログへはこちらからどうぞ!

2024.03.20

 2024年2月28日(水)に茨城県立高校入試が各高校を会場にして行われました。(特色選抜は翌29日にも面接や実技

の試験がありました。)城南コベッ
ツ勝田教室の生徒の皆さんも受検し、それぞれが日ごろの勉強の成果を試験にぶつ

けました。ここでは、2024年度の入試問題について、当塾なりの分
析をしてみたいと思います。英語・国語・数学の3

教科は、今までよりも解きやすい無理のない問題構成であったと言えます。コベッツ生も解きやす
かったという感想の

生徒が多かったです。

 英語では、何と単語を書かせるという問題が無くなりました。受験生もみんなビックリでした。大問の2は単語の記

述(語形変化など)がずっと続いていたので、それを想定してみんな練習していましたが、記述がなしになり、皆、あ

っけにとられた感じでした。数学は選択問題が11問に増えました。全体として解きやすい問題が多く、平均点が上がる

ことが予想されます。以下では各教科を、少し詳しく見てみたいと思います。



➀<英語>大問の構成には変化はありませんでした。大問1のリスニングでは、不要語を含む選択問題が加わりまし

た。今回のテストでの変化は、やはり何と言っても大問2です。問題形式が大きく変化し、書かせる問題から選択問題

に変化しました。大問4は情報機器の利便性についての出題でした。本文、設問ともに新課程で加わった「現在完了進

行形」が出題されました。大問5は本文の抜き出しでした。全体に求められる読解力の度合いも昨年とは変わらず、難

易度の変化はなかったものと思われます。  

                                

➁<国語>大問数は今までと同じ4問でした。ただし、出題の順序が変わりました。大問1は久しぶりに手紙文の問題

でした。また、それに加わる形で、漢字・慣用句などの知識問題が加わりました。大問2は高校生が主人公の小説と読

んだ後の感想交流の読解問題でした。大問3は建築が主題の論説文とその内容をノートにまとめたものの読解問題でし

た。大問4は平家物語と漢文が出題されました。



➂<数学>大問数が6つというのは今までと同じでした。大問1の計算問題や大問2の小問題は例年通りの基本的なも

のでした。また、選択問題がかなり増えました。大問3の平面図形や大問5の一次関数は例年は難しい問題でしたが、

今年は受験生にとって解きやすかったと思います。一方、大問4の確率の中で、(2)➁は正答率が低くなりそうで

す。また、大問6の最後の問題は例年通りの難しさでした。しかし、全体としては選択問題が増えたこともあり、易し

かったのではと思います。  

                                         

④<社会>大問の構成は今までと同じで、順番も変わらず地理・歴史・公民・3分野総合の順番でした。文章の記述は

昨年度と同じ1問でした。文字数が5字以内から25字以内に増えたのですが、内容としては日比谷焼き討ち事件の起こ

った時の国民が不満をもった理由を説明させるもので、塾内でもかなり正答率が高かったです。また、小問数が減り、

配点が高くなったので正確に問題をこなしていく確実性が求められるものでした。設問形式は選択問題がほとんどでし

たが、選択肢の数が多く、見た目よりも難しかったのかも知れません。単純な知識事項や資料読解だけではなく、思考

力が問われるものが増えました。よって、全体の難易度は今までと同じくらいであると言えます。



⑤<理科>大問の構成は今までと同じでした。大問1がいつもの小問集合でした。大問2~大問5が各分野から1題ず

つ、大問6が融合問題(物理と化学)でした。昨年までとの違いは、文章で答える記述問題が無くなったこと、計算問

題が復活したことです。その中で、大問3のエタノールの質量を求める問題は、実験の結果と密度、質量パーセント濃

度の意味の理解を求めるという、やや難しい問題でした。全体としては昨年度までと同じくらいの難易度であったと思

われます。

2024.02.01

毎年出題形式が変わっていると言っても過言でない「茨城県立高校入試」の出題形式を予想したいと思います。 最近の出題形式の変化は以下の通りです。
2021年 最後の記述式の年 作図・証明問題・英作文出題←採点ミスが発覚、問題となった年
2022年 ほぼ記号となりました。 国語さえも記号でした。
2023年 中学入試で記号が戻りました。 高校入試では数学において少しだけ記述が戻りました。 国語では抜き出しが復活しました。 英作文はありませんでした。
2024年 中高一貫校入試において、適性検査Ⅰで13ページ、適性検査Ⅱで14ページの文章を45分という短い時間に読ませ、解答させるものに変化しました。 また、記述問題も増えました。 中学入試の変化を見ますと、高校入試でも記述が戻ってくると予想されます。