城南コベッツ勝田教室

Tel:029-354-2544

  • 〒312-0062 茨城県ひたちなか市高場2247-4 匠の会ビル 1階
  • 常磐線 佐和駅 徒歩10分

受付時間:15:00~22:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 定期テスト対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2023.04.14

人生を楽しむためにやらなければならないことは、2つだけだそうです。1つは、朝早く起きること。そしてもう1つは、「本当に楽しんでいる人のそばにいること。」たったこれだけです。学校にも、職場にも、そして塾、笑顔がたえない人がいると思います。あくびと同じで笑顔もうつります。暗い顔、怒った顔のそばにいるのではなく、笑顔のそばにいるようにしたいものです。そして笑顔が素敵で、元気をくれた人が、これからも幸せでありますようにと思います。

2023.04.07

・持ちものには、「自分の字」で名前が書いてある。
・第一志望の学校が、「漢字で」書ける。
・将棋ゃトランプ、ゲームの対戦ものなど、勝ち負けのつく遊びが好き(負けず嫌い)
・身近のことに関心をもてる。「キャベツのだいたいの値段がわかる」「シシトウが野菜だと分かる」
・クラスや塾の中に、「ひそかに」ライバルがいる。
・その日の授業がある科目のテキストやノート「だけ」がカバンに入っている。
・分からないのに「分かったふり」をしない。
・字が大きい。「自分でも」読めない字は書かない。
・黒板の字を、わざわざひらがなに直してノートに書かない。
・ありえない答え(リンゴが1個8万円、自転車で時速200キロ)の時に、おかしいと感じる。
・答え合わせの時に、「当たった」、「はずれた」と予想屋や占い師のようなコメントにならない。

合否は、その学校にどれだけ合格したいと思っているかの、「➀情熱の量」×「➁入試直前までにどれだけ頑張って勉強したか=時間数」×「➂入試当日にどれだけミスを少なく問題を解いたか」の、「集中力」の掛け算で決まると思います。中等教育学校においては➀の比重が大きいと私は考えております。中学校に入って頑張りたいんだという思いを、普段の学習や入試当日の試験や面接で表現できるように頑張ってまいりましょう!

2023.03.27

我々の目的は、やはり「成績を上げること」が一番です。ただ、一言で「成績」と言ってもとらえ方は様々です。コベッツには勉強が得意な子、苦手な子、幅広くお通いいただいておりますが、最も多いのは平均点前後の成績中下位層の生徒さんです。勉強が苦手な生徒達にとっての悩みは、「学校の授業が分からない」、「定期テストで点数が上がらない」ということだと思います。彼らの生活の中心はあくまでも学校であり、その学校の授業が分からないということは、本当に辛いことだと思います。勉強が苦手で毎日学校に行くのが嫌になってしまったり、授業中に先生となるべく目が合わないようにしていたり、そういう毎日を過ごしている生徒さん達がたくさんいます。その悩みに応えるために、コベッツでは全ての生徒に対して、通常学習中の授業を予習型(学校の先取り)で授業を進めています。塾での通常学期中の授業が学校の追いかけになってしまっては、いつまで経っても学校の授業が分かるようにならないですし、定期テスト前に塾で充分な対策の時間も取れないので、定期テストの点数も上がりにくくなってしまいます。個別指導で、勉強が苦手な生徒に対して予習型の授業をすることはとても大変な指導ですが、各家庭の大切なお金と時間を頂いている以上、そこから目を背けるわけにはいきません。これがコベッツが予習型の授業にこだわり続ける理由なのです。

2023.03.21

料理漫画などを見ると、新しい発想の新料理を発明する主人公などが描かれたりしますが、町のパン屋さんの場合は、「常に同じものを作る」能力も求められます。お客さんは、毎日同じパンを食べたくて買いにきます。その日によって、味が違っていたのでは困ります。ところが、パンは、原材料である小麦粉、水、塩、酵母菌のどれかがほんの少し変わっただけで、味が変わってしまいます。そのうえ、気温や湿度などといった天候の要素、また、パンを焼く窯の状態によっても左右されます。普段、何気なく食べている「パン」を「いつも同じ味」にさせるのは、実はすごい努力と技があるのです。

2023.02.21

はっきりとした原因があるわけではないけれど、なぜかテストになると実力を出し切れない生徒がいます。それとは逆に、普段はそれほどでもないけれど、テストでは予想以上の成績を上げる生徒もいます。この両者を比較すると、実力を出しきれないタイプは、➀完璧主義でミスを許さない、➁物事に対して細かい、➂いつも周りの目を意識している、④目先のことばかりにとらわれている、⑤志望校(目標)や夢やロマンがない。という場合が多いようです。学校で行われるテストならまだしも、合否がかかった入試の場合、自分は本番に弱いタイプだからなんて言ってはいられません。何が何でも合格を勝ち取らなくてはならないのです。本番で実力を発揮するためには、以下のような心がけを持ち続けることが大切です。➀完璧な人間はいない。多少のミスは人間であれば当たり前だ。ミスをしないように注意することは大切だが、必要以上に恐れないこと。➁物事を細かく考えすぎても、なかなか思った通りにはならないので、考え方にゆとりを持つこと。➂自分が気にするほど他人は自分に注目していない。人の目を気にしないこと。④目標は高いから目標と言える。すぐに手が届くようなものは目標ではない。大きな目標を持てば、達成できるレベルも高くなる。実力を十分に発揮できない人は、このような意識を持たずにテストに臨んでいたのではないでしょうか?もっと自分に自信を持ち、自分が合格しないで誰が合格するか、というくらいの気持ちでいてください。「前向きな気持ちが、合格へとつながります!」