城南コベッツ茅ヶ崎教室

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2021.11.03

中3の皆様は今がテストの真っ最中、中1・2の方々もあと1月程すれば
定期テストに突入する年内最後の山場の時期でございます。

そんなテスト前の時期の皆様は、ご自宅でどの様に過ごしていらっしゃいますか?

正直やる気が出ないというお話はよく聞きます、
テスト前だからやらなきゃいけないけど‥‥、という後に続く言葉は
無数にありますが、結局やる気が出ないんだそうです。

それについての対抗策ですが、結論として「有る」と思っております。

あくまでも個人差が有る物と前置きさせて頂きますが、
幾つかの方法が有ると私は考えます。

①動機に働きかける
所謂「飴と鞭」というやつです。
そもそも人間の脳みそは「覚えよう」という「意思」が働きながら
見たもの、聞いたことを記憶させようとする働きがあります。
なので、「意思」に働きかける事が近道の一つになります。

その為には「動機」と呼ばれる「やる理由」を作ってあげる事が良いでしょう。

具体的には「ご褒美を設定する」か「ペナルティを設定する」だけです。
「ご褒美」であれば「70点~80点で〇〇」等のリストが有れば良いです。
点数に応じての見返りがはっきりするので、
「成果と報酬」が「見える化」されて欲しい報酬に向けて
「頑張る理由」を作ってあげられます。

厳しい環境を与えたい場合であれば「60点以下でゲーム売却」
等の分かりやすいペナルティが有ればより切実に現在の環境を
「守ろう」という意思が働き動く「理由」になります。

ただ、お子様によっては反応しない可能性もございます。
なので、あくまでも個人差の有るご提案になります。

➁1日の中で勉強している時間帯を変える
勉強はしているけど中々頭に入らない‥‥。
頑張って覚えたはずなのに忘れてしまっている、それの繰り返しでは
せっかくのやる気も削がれていってしまいます。

そうした、頑張ったけど頭に入らない時は思い切って勉強している
時間帯を変更してみるのも良いかもしれません。

人間は元々は昼行性という生き物で、昼間に起きて行動をする。
という生物ですがこの夜行性や昼行性という行動は環境で変わります。
実際に野生動物にも地域によっては夜行性と昼行性が変わってしまう、
という生き物もいます。

人間も同じく活発に活動できる時間が有ります。
勿論様々な学者の方々が言うように朝には朝のメリットがあります。
しかし、元々夜型になってしまっている方に、
テスト前の直前期間で生活リズムを根底から変えよう!
と提案しても、生活リズムを変えている間に
テストが始まってしまうケースもあるのでは?と思います。
長い目で見れば得る物が大きいかもしれませんが、
直前期に取り組むべき行動かと言われると疑問が残ります。

現在夜型であれば夜に勉強するしかありません。
ただ、勉強する時間帯を実際の就寝時間の1時間前まで
に切り替えてみてはどうでしょう?
と言うのが今回の提案です。

就寝前に行ったことは記憶に定着しやすいそうです。
ならば、勉強時間を就寝前に動かしてその他の事を先に終わらせてしまう。

これで上手くいく方も一定数いらっしゃると思います。

➂スマホが離してくれない場合

根深い問題です。
これについては様々なご意見有るのは重々承知した上で、
一私見という立場で述べさせて頂ければ、ロックを掛けましょう。
最近では時間を設定してその間に操作が出来なくなるアプリもあるそうです。
そうしたアプリで物理的に操作できない状況に置いて制限する。
それが一番穏当で、効果のある選択だと思います。

物理的な手段でスマホの使用を制限しても違う所で
様々な支障が出てしまう事が容易に想像できます。
解約してしまえば、というお話も聞きますが、悪手だと思います。

完全に使用できなくなれば一時的に効果は出るかもしれません。
しかし、スマホを使わなくなったから勉強に向かうのか?
と言われたらそこは別の問題です。

寧ろスマホを取り上げられたことを根に持って、
勉強に余計に背を向ける事もあります。

ならば、上手に付き合っていく方法を模索する方が
より建設的なのではないか?と思います。

なので、ロックを掛けてその時間だけは使用できない様にする。
それが落としどころの一つなのでは?と思います。

様々な方法が他にもあると思いますが、
まずは思いついた物から試してみるのも良いかもしれません。

2021.11.01

秋も深まる11月、日に日に冬の訪れを感じる季節となってまいりました。
中々都市部に住んでいると秋を身近に感じる事も無くなってまいります。
昨今ではハロウィン等のお祭りで季節を感じる程でございます。

しかし、こうした行事や季節の変化に敏感になれないと、
日本語特有の表現が身に付かなくなってしまいます。
日本語は四季の変化や自然と深く結びついています。
季節の変化に意識を向けると同時に、それを表現する言葉にも
同じように意識を向けて頂けると嬉しいです。

例えば、「秋の深まり」という言い回し、これは秋特有の物です。
同じような表現で「秋の色が濃くなる」という言葉も有ります。
これらは共に秋が本格化してくる事を表しています。
では、何故秋は「深まる」のでしょうか?

これは、秋の場合「紅葉」等の色彩変化が特に大きく、
最初は黄色だった葉が段々と濃い色に変わっていく、
それを含めて秋の場合は「深まる」という表現を使用します。

その為、夏等他の季節を表す際に「夏の深まり」とは言わず、
夏であれば「夏の盛り」等の表現を使用します。

こうした日本語独特の表現を色々と知り、使いこなせるようになれば
日本の表現についての造詣が深まります。
現代文などの問題を解く際に言葉が分からなくて解けない、
という勿体ない現象が起こる事を防いでくれます。

国語の語彙として「勉強しよう」となれば身構えてしまいます。
ただ、日常で使う言葉でちょっと聞きなれないなぁ、だったり
言われてみれば表現の違いがあるなぁ・・・。
という言葉に意識を傾けてみるとそれだけで知らず知らずに勉強をしています。

秋は「勉強の秋」等何かを始めるに向いている時期と言われます。
毎日使っている日本語に意識を向ける。
そうしたちょっとした事で構いませんので、今年の秋から始めてみるのも
良いかもしれませんね。

2021.10.12

受験対策なら城南コベッツ

2021年も残り数か月。気がつけば、すぐに3学期そして新学年に...。
今の学年の学習内容は早めに全てマスターしておかないと、より高度な内容になる新学年の学習についていくことが難しくなってしまいます。
「マスター」とは、「分かる」ではなく「できる」「解ける」。頭で理解したつもりになるだけではダメで、ちゃんと知識を使いこなして問題が解けるようになっていなくてはなりません。しかし、「ちゃんと知識を使いこな」せるようになっているかどうか、自分で判断するのは難しいもの。そこを見誤ると、学校の勉強の先にある「入試」には太刀打ちできません。
加えて、身につけた力を入試で120%発揮するためには、都道府県や国公私立また中学・高校・大学によって異なる特徴的な入試制度を知る必要もあります。

もちろん、今の学習内容が「できる」「解ける」ようになっているか判断する機会としては、学校で実施される定期テストも非常に重要です。
ただ、定期テストの結果は「入試」に向けての成績評価にも大きく影響しますので、テスト実施時までに「できる」「解ける」ようになっておくことが望ましいのは言うまでもありません。

あっという間にやってくる新学年や入試に向けて不安を感じている方、そして目の前の定期テストで好成績を残したい方は、お気軽に資料請求・無料体験授業・学習相談など城南コベッツ茅ヶ崎教室にお問い合わせください。 当教室の運営は、大学入試をはじめとした受験指導に約60年の実績を持つ「城南進学研究社」。目標から逆算した教科指導や進路指導はお任せください。

城南コベッツは、あなたの「本気」をとことん応援します

城南コベッツ茅ヶ崎教室
電話番号:0467-84-0620(受付時間 15:30~20:00 日祝休)
城南コベッツ茅ヶ崎教室は、小学生・中学生・高校生を対象に、学校の成績アップから受験対策まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2021.09.17

茅ケ崎教室の教室長です!
本日は皆様に簡易な物ではございますが情報発信をさせて頂きたく思い、筆を執らせて頂きました。(筆というかキーボードではございますが・・・)

さて、本日は受験生の皆様へエールを送らせて頂きたい!
と勝手に思い、こちらへ書かせて頂いております。

受験生の皆様!

と言ってはみたものの、実は私気になっている事がございます。
・・・さて、どこからが「受験生」なのでしょうか?

例えば「受験学年」という言葉がございます。
これは主に中学3年生を指していう言葉になります。
その年度に「受験をする学年」だから「受験学年」になる。
なるほどです。

ですが、「受験生」となりますと「入学試験を受ける学生」という広いカテゴリーになってしまいます。これ、次のステップに行く手段として「受験」を選択される学生様全てに当てはまる言葉なのではないでしょうか?

つまり、中学1年生だろうが、中学2年生だろうが、皆様いずれ高校受験をしようと漠然とでも思っていらっしゃる場合、皆様が「受験生」になるのではないでしょうか?

いやいや、それは拡大解釈でしょう。
という皆様の心の声が聞こえます。が、それで良いです。
我々塾講師はお子様たちに屁理屈をこねてでも勉強をする動機をプレゼントして、やる気を引き出し、勉強に向き合って頂くのがお仕事です。
実際問題、塾によっては本当に中学1年生から受験生として扱っているところもあります。

高校生に至っては、指定校推薦を検討する場合、最初のテストから全力投球を続けなければなりません。なので、中学1年生の皆様も私からすれば「受験生」という枠組みの中に入れてカウントしてしまいます。

という事で、改めてお声がけさせて頂きます。

「受験生」の皆様。

勉強をしましょう。

何をしたらいいのか分からない。

それならば、これまで解いてきた問題が全て満点を取れるか確認しましょう。
80点でも良いじゃないか、と思われるかもしれません。

でも、中学に入ってから小学校の九九で満点が取れなければ、中学の数学に太刀打ちできません。中学校の正負の数の計算が出来なければ次の数Ⅰ等は手も足も出なくなってしまいます。

だから、今まで学んできた事をより確かなものにするために、復習をしましょう。

予習をする必要はありません。

テストに出る問題は全てこれまでに学習してきた範囲の中から出て来ます。

過去の学習範囲が全て固まったのであれば、
次は予習に入っても良いかもしれません。

ですが、何よりも復習を大事にしてください。

復習を怠らない、その習慣が身に付けば社会に出てからも役に立ちます。
経験が皆様の力になります。

これまでの勉強の中で苦手だからと目を背けて通り過ぎてきてしまったこれまでの単元と正面から向き合って、取り組みなおすには良い機会です。

これからの冬を迎えるまでの期間。
動物たちも冬を迎える前に冬越しの準備をします。
受験生も同じです。
厳しい冬を乗り越えるために、秋に知識を蓄えて準備をしましょう。

もし、それでも分からない事が有りましたら茅ケ崎校までご連絡ください。
私達が全力でお手伝いさせて頂きます。

2021.09.06

城南コベッツでは、生徒様・保護者様に安心してご来校いただけるよう、各教室で以下のような感染症対策を実施しています。

スタッフ(教室長・講師)はマスク着用で指導を行います。ご来校いただく生徒様・保護者様にもマスクの着用をお願いしております。スタッフ(教室長・講師)はマスク着用で指導を行います。
ご来校いただく生徒様・保護者様にもマスクの着用をお願いしております。

スタッフは指導開始前にアルコール消毒・手洗いを実施しています。生徒様・保護者様にも教室入室時の手指のアルコール消毒をお願いしております。スタッフは指導開始前にアルコール消毒・手洗いを実施しています。
生徒様・保護者様にも教室入室時の手指のアルコール消毒をお願いしております。

毎日、個別指導ブース等の教室内設備を清掃・消毒しています。毎日、個別指導ブース等の教室内設備を清掃・消毒しています。

生徒の座席は可能な限り間隔を空けて着席し、<br /> 講師は飛沫防止用に透明なアクリル板を設置して指導を行います。生徒の座席は可能な限り間隔を空けて着席し、
講師は飛沫防止用に透明なアクリル板を設置して指導を行います。

一定時間ごとに換気を行い、空気の入れ替えを行います。一定時間ごとに換気を行い、空気の入れ替えを行います。

指導や説明で使用したタブレットは休み時間ごとに消毒します。指導や説明で使用したタブレットは休み時間ごとに消毒します。

●当校規定の「健康管理チェックシート」(検温・体調変化等)の記載・提出をお願いします。
●37.2度以上の発熱、もしくは発熱はなくとも強い倦怠感等体調不良がある場合、スタッフの出勤の見合わせをさせていただくとともに、生徒様・保護者様にもご来校を控えていただくようお願い致します。

その他、確認項目を規定し、毎日チェック・実行した上で教場指導を実施しております。
※ブース配置・窓の位置等、教室の設備・状況によって柔軟に対応しています。