2023.10.17
こんばんは、城南コベッツ海老名教室です。
高校3年生の皆さん、推薦入試の準備はもうばっちりでしょうか?
すでに受けた人、これから受ける人、いると思います。
当塾でもすでに試験日を迎えた生徒がいますが、皆色々な感想を持ち帰ってきます。
面接については、「試験官が怖かった」や「志望していた研究室の教授だった!」などです。
小論文については、例年より難しいテーマだったという子もいましたし、練習よりも早く終わった子もいました(逆に不安に感じていました)。
推薦入試は、夢の大学に入学するための重要な機会です。
このブログでは、そんな高3生の背中を見て、今からどう動いたらいいか困っている高1,2生に向けて、推薦入試に向けた効果的な対策と、合格への秘訣についてご紹介します。
①夢の大学を選ぶ、要項を確認:
まずは自分が入学を希望する大学を早めに選びましょう。
その大学の推薦審査の要項や評価基準を確認し、対策を計画します。
例)筆記試験(小論文・基礎学力試験)、面接(グループ面接・口頭試問)
早い段階で対策法を知れれば、効率よく学習を進められます!
②優れた学業成績を維持:
推薦入試の最も基本的な要項は学業成績(高1~高3の前期の平均)です。
高い成績を維持し、学業への真摯な姿勢を示しましょう。
※一般的に、成績が求められるのは学校型推薦選抜(指定校・公募)となります。
ただ、難関校等の総合型で求められることもあります(こういったことが早く分かっているとテストへのモチベーションに繋がりますね!)。
よく聞かれますが、難関高校出身者の場合、成績評価が厳しくつけられるので、全高校的に比べられると不利ではないかという話があります。
確かにそういったことは実際に起きています。
ただ、これも①のように早い段階で理解することで、成績が求められない入試に向かうことができます。そして、難関校に入学して身に着けたスキルは必ず推薦入試に活きてきますから、後は対策がものをいうでしょう。
③普段の素行に注意:
推薦入試はあなたの本質を見る入試方法です。
口では素晴らしい経歴を述べているのに、高校からの調査書には欠席や遅刻が多いと記載されていたり、部活での活躍を記載しているのに、1年間で退部していたり。
嘘の経歴はやめましょう。
普段から、無遅刻・無欠席を心がけましょう。
大学の特色から逆算して、有益なフィールドワークに参加してみましょう!
ボランティア活動などはとても素敵な体験となるでしょう。
あなたの今の行動が、将来首を絞めることがないように。
全ては繋がっていますよ。
④自己PRの準備:
自己PR文やエッセイを書く際に、自分の強みや動機を明確に表現しましょう。
普段から自分をよく分析していけば、持っている能力や、足りない技能を用いて、
推薦入試の志望理由書・自己推薦書・面接までも有利に進められます。
⑥趣味や特技を活かす:
趣味や特技は、自己PRにおいて魅力的な要素となります。
部活動の大会の結果に限らず、習い事のコンクールなんかも評価対象になることがあります。
ないものを数えるより、あるものの深堀をしていくのもいいでしょう!
⑧複数の選択肢を持つ:
どうしても行きたい大学がある!そんな人もいるでしょう。
ただ、1 つの大学に絞らず、複数の大学を選択肢に入れることも重要です。
もし落ちたらどうするのか。そこに入れなかったら留年する覚悟があるのか。
そういったあまり考えたくないことが出てくるのが受験ですから、それも踏まえて選択肢を持ちましょう。
それによって得られることもあります。
例えば、複数を比べてみて、第一志望の良い点を見つけること。
自分のしたいことを新たに見つめ直すこともあるかもしれません。
無駄なことはしたくないという人がいますが、本当に無駄なのか。そう思い込んでいるのはあなただけということもありますよ。
最後に...
推薦入試は学力以上にあなたの熱意が求められる面白く、素敵な入試です。
計画と準備を行い、自分の魅力を最大限に引き出しましょう!
城南コベッツでは、そんな推薦入試を考える皆さんに、冬期推薦講座をご案内しております。
・現在の推薦の仕組みや、あなたが今やるべきことをより詳細に教える「推薦・総合型選抜スタートゼミ」
・推薦入試ではよく求められます「小論文対策スタートゼミ」
この記事を見て、すぐにでも対策をしなければいけないと思ったあなたは、
是非ご連絡ください!
★★★教室からのご案内★★★
体験授業のお問い合わせは、こちら
受講相談については、教室直通の電話から 046-259-7246
中学生対象
【10/23(月)~11/16(木)】
上記日程で、海老名中・海西中・大谷中・今泉中・有馬中・城山中・綾北中対象
勉強会を開催する予定です。
今後、案内をHPに更新して参ります。
コベッツ生でなくても参加可能なので、希望の方はTEL046-259-7246 ください。
★★★
高校3年生の皆さん、推薦入試の準備はもうばっちりでしょうか?
すでに受けた人、これから受ける人、いると思います。
当塾でもすでに試験日を迎えた生徒がいますが、皆色々な感想を持ち帰ってきます。
面接については、「試験官が怖かった」や「志望していた研究室の教授だった!」などです。
小論文については、例年より難しいテーマだったという子もいましたし、練習よりも早く終わった子もいました(逆に不安に感じていました)。
推薦入試は、夢の大学に入学するための重要な機会です。
このブログでは、そんな高3生の背中を見て、今からどう動いたらいいか困っている高1,2生に向けて、推薦入試に向けた効果的な対策と、合格への秘訣についてご紹介します。
①夢の大学を選ぶ、要項を確認:
まずは自分が入学を希望する大学を早めに選びましょう。
その大学の推薦審査の要項や評価基準を確認し、対策を計画します。
例)筆記試験(小論文・基礎学力試験)、面接(グループ面接・口頭試問)
早い段階で対策法を知れれば、効率よく学習を進められます!
②優れた学業成績を維持:
推薦入試の最も基本的な要項は学業成績(高1~高3の前期の平均)です。
高い成績を維持し、学業への真摯な姿勢を示しましょう。
※一般的に、成績が求められるのは学校型推薦選抜(指定校・公募)となります。
ただ、難関校等の総合型で求められることもあります(こういったことが早く分かっているとテストへのモチベーションに繋がりますね!)。
よく聞かれますが、難関高校出身者の場合、成績評価が厳しくつけられるので、全高校的に比べられると不利ではないかという話があります。
確かにそういったことは実際に起きています。
ただ、これも①のように早い段階で理解することで、成績が求められない入試に向かうことができます。そして、難関校に入学して身に着けたスキルは必ず推薦入試に活きてきますから、後は対策がものをいうでしょう。
③普段の素行に注意:
推薦入試はあなたの本質を見る入試方法です。
口では素晴らしい経歴を述べているのに、高校からの調査書には欠席や遅刻が多いと記載されていたり、部活での活躍を記載しているのに、1年間で退部していたり。
嘘の経歴はやめましょう。
普段から、無遅刻・無欠席を心がけましょう。
大学の特色から逆算して、有益なフィールドワークに参加してみましょう!
ボランティア活動などはとても素敵な体験となるでしょう。
あなたの今の行動が、将来首を絞めることがないように。
全ては繋がっていますよ。
④自己PRの準備:
自己PR文やエッセイを書く際に、自分の強みや動機を明確に表現しましょう。
普段から自分をよく分析していけば、持っている能力や、足りない技能を用いて、
推薦入試の志望理由書・自己推薦書・面接までも有利に進められます。
⑥趣味や特技を活かす:
趣味や特技は、自己PRにおいて魅力的な要素となります。
部活動の大会の結果に限らず、習い事のコンクールなんかも評価対象になることがあります。
ないものを数えるより、あるものの深堀をしていくのもいいでしょう!
⑧複数の選択肢を持つ:
どうしても行きたい大学がある!そんな人もいるでしょう。
ただ、1 つの大学に絞らず、複数の大学を選択肢に入れることも重要です。
もし落ちたらどうするのか。そこに入れなかったら留年する覚悟があるのか。
そういったあまり考えたくないことが出てくるのが受験ですから、それも踏まえて選択肢を持ちましょう。
それによって得られることもあります。
例えば、複数を比べてみて、第一志望の良い点を見つけること。
自分のしたいことを新たに見つめ直すこともあるかもしれません。
無駄なことはしたくないという人がいますが、本当に無駄なのか。そう思い込んでいるのはあなただけということもありますよ。
最後に...
推薦入試は学力以上にあなたの熱意が求められる面白く、素敵な入試です。
計画と準備を行い、自分の魅力を最大限に引き出しましょう!
城南コベッツでは、そんな推薦入試を考える皆さんに、冬期推薦講座をご案内しております。
・現在の推薦の仕組みや、あなたが今やるべきことをより詳細に教える「推薦・総合型選抜スタートゼミ」
・推薦入試ではよく求められます「小論文対策スタートゼミ」
この記事を見て、すぐにでも対策をしなければいけないと思ったあなたは、
是非ご連絡ください!
★★★教室からのご案内★★★
体験授業のお問い合わせは、こちら
受講相談については、教室直通の電話から 046-259-7246
中学生対象
【10/23(月)~11/16(木)】
上記日程で、海老名中・海西中・大谷中・今泉中・有馬中・城山中・綾北中対象
勉強会を開催する予定です。
今後、案内をHPに更新して参ります。
コベッツ生でなくても参加可能なので、希望の方はTEL046-259-7246 ください。
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