城南コベッツ海老名教室

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2023.09.26

9/18(月・祝)に、算数オリンピックでのメダル受賞者を対象とした、表彰式を執り行いました!

りんご塾主宰、田邊代表からのオモシロ・タメになる話から始まり、
田邊代表.jpg
メダルを勝ち取った生徒さんへの賞状・メダル授与式もあり...
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算数オリンピックに向けてがんばったことや、特技を発表するインタビューも交え...
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最後はみんなで記念撮影
※写真は掲載に同意いただいた一部の方のみ、スタンプ処理を施しています。
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皆さん、本当によくがんばりました!
城南進研グループでは、今年の算数オリンピックは金メダル2名を含む、計18名の受賞となりました!おめでとうございます!

田邊代表からは、「トライアル(予選)を突破した君たちは、倍率6倍以上の壁を突破したということ。将来の受験でも、この経験が大きな武器になる。」といったお話がありました。

城南コベッツには、「思考力」を楽しみながら育むことができる「りんご塾」が併設されています。
他にはないオリジナル教材と、楽しく続けられるカリキュラムを通じて、お子様の能力を開花させます。

無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください

お問合せはこちらから

2023.09.19


こんにちは!

城南コベッツ海老名教室、講師の髙木です。
夏休みも終わりいよいよ受験勉強が本格的に始まりますね。

とは言っても、

英単語がまだ身に付いていない学生さんもいるのではないでしょうか?

今回は、主に英語の授業を担当している私から、
英単語の覚え方について
お話したいと思います。

まずは英単語を覚えるとして、
「英単語を覚えるってどこまでやったら覚えたことになるの?」
思うかもしれません。

そこで、ここでは

「長期記憶に英単語を覚えさせること」
(意味が分かって、読めるし書ける状態)

をゴールにお話していきます。

え、長期記憶って?という方は

簡単に忘れない記憶と思ってください!
(ご自身の名前や生年月日などを忘れないと同じ理屈です!

↓↓↓

皆さんは英単語をどのように覚えますでしょうか?

もしかしたら、

1日目に10単語覚えて、2日目に次の10単語を覚えます!」
なんて方もいらっしゃるでしょうか?

この方法はやってみると分かりますが、
10日目になる頃には最初の単語を忘れています。

なぜなら
1日目にやった単語はそれ以降に触れることがないからです。
そのため覚えた単語は短期記憶で止まってしまうのです。


それじゃあ、どうすればいいのか・・・

今日から方法を変えてみませんか?

それは、

100単語を10日で覚える方法です。

あれ一緒じゃん!

いえいえ、もちろん。
少し工夫します。

1日目に10単語を覚えるのは変わりません。

しかし、2日目は前日の単語を含めて20単語学習するのです。
そして、3日目はその前の2日分を含めて30単語を学習します。

既に見ている単語は少し触れるだけで構いません。
しかし、少しでも触れることが重要なのです。


エビングハウスの忘却曲線という心理学での学説があります。

記憶の忘却についての実験が基に作られた曲線であり、
1880年から1885年にかけて、エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, ...etc)を記憶し、その単語を覚え直すのにかかる時間をその回数ごとに比較しました。(wikipediaより引用)


そこで英単語を覚える際にも、時間を空けて何度も復習することで、
短期記憶から長期記憶に結びつけられると考えています。

学校で
「予習よりも復習が大事」と
教えられたことはありませんか?

やはり復習することは記憶定着に大切なのです。

次回は英語長文での学び方とその秘訣について、お話したいと思います。

以上、講師の髙木でした。
(エビングハウスの忘却曲線について、詳しく知りたい人は調べてみてね!)


2023.09.12

こんにちは、城南コベッツ海老名教室、講師の石坂と申します。

夏休みが終わり、いよいよ学校が始まりますね。
2学期は学校行事が盛んなので、楽しみながら学習も両立する必要があります。

そんな中で今回は、学校行事と定期テスト対策の両立についてお話したいと思います!


学校行事といえば、合唱コンクールや文化祭、体育祭などがあると思いますが、日程には注意です。

よく見てみてください...
学校行事と定期テストの日程が近い
なんてことはないでしょうか?!


学校行事が近くなると、放課後を使って練習をしたり、行事前日に準備日程が組まれていたりと、勉強時間が取れないことが多々あるでしょう...。

(私が通っていた高校では、体育祭の1週間後に定期テストがあり、体育祭の日に単語帳や問題集を持ってきている人もいました(笑)。)

学習に時間を取られて行事を楽しめなくなるのは嫌だし、行意を楽しみすぎてテストの点数が低くなるのも避けなければなりませんよね?

そうなると重要なのが、早めからの学習計画です!

普段は2週間前くらいから定期テスト対策を始めている人が多いと思いますが、
学校行事がある際には最低でも3週間前から定期テスト対策に入るようにしましょう!!

早め早めから定期テストの対策をして学校行事を100%楽しみながらも、定期テストでは他の友達に差をつけられるようにがんばりましょう!!



といいながらも・・・。

私の実体験からもそうですが、一人ではなかなか始める気にはなれませんよね・・・。
もしよければ、一緒に計画立てから始めませんか?


私が担当しているSFP(スタディーフリープラン)では、通常の学習指導と併せて、生徒と月に一回、一週間に一回ずつ必ず面談を行っています。
その際に、定期テスト日程を把握して、一緒に計画を立てていくので、
早めからの学習計画が立てられています!

面談は、私も含め大学生講師が担当するので、イメージする固い面談とは違います。
あなたの環境や勉強スタイルに合わせて、計画を立てていきます。

ぜひ、あなたの学習の手助けをさせてください!

また、学習以外の質問でも常に受け付けているので、ぜひ聞きに来てください!
皆様にお会いできることを楽しみにしております。

以上、講師の石坂でした!


★★★
体験授業のお問い合わせは、こちら
受講相談については、教室直通の電話から 046-259-7246
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2023.09.05

こんにちは。
城南コベッツ海老名教室、講師の山野と申します。

夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりますね。
皆さん、充実した夏休みを送ることができたでしょうか?

新学期に入ると授業の内容もどんどんレベルアップしていくほか、こと受験生にとってはここが正念場ともいえるでしょう。

そこで、主に化学を担当している私から、ちょっとしたTipsをお届けします。それは、化学は状況整理が重要である、ということです。

化学分野の問題では、大抵が、何らかの物質が化学反応によって変化し、別の状態に落ち着く、という一連の流れを扱います。

そのため、ややこしい問題に出会ったときは、まず反応前の状態と反応後の状態を書き出してみましょう。

何が、どう変化して、何になったか。

この3つが分かればあとは怖くありません。

化学には、数学のように難しい計算はありませんし、物理のようにたくさんの公式も出てこないですよね。


時間制限がある中だと特に焦ってしまいがちですが、落ち着いて状況を整理し、化学反応式や速度式、状態方程式など、問題にあった式を適用してみてください。

きっと、解答の糸口が見えてくるはずですよ。

今回は化学分野のあらゆる問題に通用するお話をしましたが、実際解いてみるとペンが止まってしまう、なんてこともあると思います。


そんなときは、ぜひ講師を捕まえて、質問してみてください。

その問題にあった解法を、一緒に考えていきましょう。以上、講師の山野でした。

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2023.08.29

こんにちは、城南コベッツ海老名教室、講習の赤堀と申します。

夏休みも残り1週間を切りました。9月に入れば高校入試本番まで約6ヶ月となリます。皆さんの中には、

「基礎固めも苦手分野の復習も出来たし、ちょっとだけ過去問をやってみようかな...」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

受験を有利に進めるためには、早めの過去問演習は必要不可欠です

そこで、私からは過去問演習について、大切にしていただきたいことを3つお話しできればと思います。

①3年〜5年分取り組みましょう!

過去問は最低3年分、出来れば5年分取り組んでください。
過去問演習の大きな目的は、試験問題に慣れることです。問題は毎年違いますが、出題形式は変わりません。
問われ方や問われる分野などを前もって知っておけば、より効率的に試験対策をすることができます。

それになにより、知っているのといないのとでは本番で大きな差が出ます。

②時間制限を設けましょう!

過去問は予行練習でもあります。取り組む際は、できるだけ本番に近い状態にしましょう。
また、時間制限を設けることで各問題への時間配分も決めることができます。5分単位で良いので、大体の配分を決めてみてください。
でお話ししたように、出題形式は毎年同じです。

過去問演習の際に設定した時間配分は、本番でそのまま活用できます

➂解いた後はすぐに採点&解きなおし!

解き終えたあとは、自分がどのように解いたかを覚えているうちに採点・復習を行いましょう。

自信がある問題や、よくわからなかった問題などをよく覚えているうちに採点してしまった方が、間違えた原因や自分の苦手分野などを確認しやすくなります。

そして、採点の後は、間違えた問題・解き方が分からなかった問題の解きなおしをしましょう。

この機会にあやふやな知識やわからなかった問題を理解することが大切です。
解説を見てもわからない問題などは必ず先生に質問をし、次に同じタイプの問題が出てきたら出来るようにしてください。

時間内に解ききれなかった問題も、一度解いてみて同じように復習を行いましょう。

最後に...

受験とスポーツは似ています。

いくらサッカーが得意でも、シュート練習・パス練習だけをしていたのでは試合には勝てません。

練習試合をして、試合の流れや戦術を確認することが勝利につながります。

受験において練習試合に当たるのが過去問演習です。

すでに取り組んでいる方もこれから取り組む方も、是非、今回紹介した3つのポイントを意識して過去問演習をしてみてください。

皆様の受験勉強のお役に立てれば幸いです。
以上、講師の赤堀でした!


皆様にお会いできるのを楽しみにしております!