城南コベッツたまプラーザ教室

Tel:045-905-4522

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2025.10.31

皆さんこんにちは。
城南コベッツりんご塾たまプラーザ教室です。

本日はりんご塾主宰の田邉代表の書籍の紹介になります。

タイトル『本物の算数力の育て方~子どもが熱中する「りんご塾」の教育法~』

「難しいことを易しく、優しいことを深く、深いことを面白く」

田邉代表の想いが詰まった最新作になります。

りんご塾の授業風景なども記載されているので、「りんご塾がどのようなものなのか」に

ついてもイメージができるような書籍になっております。

りんご塾の教材や田辺代表の書籍についてはこちらから

また、この本をきっかけにりんご塾の授業に興味を持たれた方はこちらから

体験授業のお申込みも可能になります。

ぜひ一度りんご塾の授業を体験してみてください。

教室スタッフ一同、心よりお待ちしております。



城南コベッツりんご塾たまプラーザ教室

℡:045-905-4522

2025.10.31

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中学受験を考える際、多くの保護者が一度は悩むテーマのひとつが「大学附属校にするか、進学校にするか」という選択です。
どちらも魅力的な選択肢である一方、子どもの将来や家庭の方針によって適した選び方は異なります。今回は、この2タイプの学校の特徴と、選ぶ際の考え方について詳しく見ていきましょう。


大学附属校とは?――内部進学が最大の魅力

大学附属校とは、特定の大学に附属する中高一貫校のことです。多くの場合、高校卒業後にそのまま「内部進学」で大学へ進むことができます。
たとえば、早稲田大学や慶應義塾大学、明治大学などには複数の附属校が存在し、進学先の大学も難関であるため、人気を集めています。

  • 受験からの解放: 大学受験がなくなることで、中高の6年間を伸び伸びと過ごせる。
  • 大学進学が安定: 一定の成績を保てば、難関大学に確実に進学できる可能性が高い。
  • 一貫した教育理念: 大学と連携したカリキュラムで、専門的な学びや教養教育が期待できる。

注意点:
進学先が限定されやすく、他大学を目指す際には制約もあります。また、競争が緩やかになることで、目的意識が希薄になる可能性もあります。


進学校とは?――大学受験に特化した環境

進学校とは、難関大学への進学実績を重視した中高一貫校のことです。毎年、東大・京大・医学部・早慶などへの合格者を多く輩出しており、受験指導や学習管理が徹底しています。

  • 多様な進路が選べる: 東大・京大・国公立医学部・海外大学など、志望校を幅広く検討できる。
  • 学力が高まる環境: 周囲の生徒のレベルも高く、切磋琢磨できる。
  • 進学実績が強み: 大学受験のための体制が整っており、結果を出す指導がなされる。

注意点:
競争が激しく、精神的な負担になることもあります。また、日々の課題や試験に追われ、自由な時間は少なめになる傾向です。


子どもの性格と家庭の方針で考える

附属校と進学校、どちらが「良い」ではなく、どちらが「合うか」が重要です。以下の表に整理しました。

比較項目 大学附属校 進学校
将来の選択肢 大学がある程度固定される 進路の自由度が高い
中高での過ごし方 余裕のある校風 勉強中心の生活
競争の強さ 緩やか(校風による) 比較的激しい
進学実績 附属大学に多数進学 難関大学に多数合格
向いている子ども 安定志向・自己管理が得意な子 目標意識が高い・負けず嫌いな子

具体的な学校例

● 附属校の例

  • 慶應義塾中等部(東京): 自由な校風の中で内部進学を目指す。医学部や他学部進学も可能。
  • 青山学院中等部(東京): キリスト教教育を特色とし、青学大への内部進学率は高い。
  • 関西大学中等部(大阪): 関西大学と連携した一貫教育が強み。

● 進学校の例

  • 桜蔭中学校(東京): 毎年東大をはじめとする難関大学に多数進学。女子最難関校のひとつ。
  • 愛知中学校(愛知): 中部地方の実力校。名古屋大学や医学部を志望する層に人気。
  • 東大寺学園中学校(奈良): 自由な校風と圧倒的な進学実績を両立する関西屈指の進学校。

まとめ:今を大切にするか、未来を広げるか

「大学附属か、進学校か」は、お子さまの性格や将来像によって最適解が異なります。
「今を充実させたい」「将来の道筋を早めに確保したい」なら附属校、
「進路の自由を大切にしたい」「競争の中で力を伸ばしたい」なら進学校が合うかもしれません。

ぜひ親子でじっくり話し合い、納得のいく学校選びにつなげてください。


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まとめ

中学受験に向けた学習は、早めに計画的に進めることが大切です。
成績アップと志望校合格のためには、できるだけ早い段階での通塾をおすすめします。

2025.10.30

皆さんこんにちは。
城南コベッツ/りんご塾たまプラーザ教室です。

今回は11月より始まるりんご塾幼児コースを紹介します。

本コースは小学校入学を翌年度に控えたお子様を対象とした60分のコースになります。
数字や図形を通して、小学校に入る前に楽しみながら算数に触れる機会を作ります。
お子様の「数字大好き!」「算数が得意!」という気持ちを大切にしながら問題解決能力や論理的思考力を高めます。
授業ではりんご塾オリジナルの教材を使いながら「総合的な算数力」を身につけます。

①パズルプリントTime
→それぞれのルールを自ら理解し、試行錯誤しながら答えをめざします。

②ブロックTime
→積み木を使い、指定されたカタチを作ります。手と頭を動かすことで創意工夫する能力を養います。

授業は講師1名お子様3名までの個別指導形式になり、「自ら考える」ことを促し、
分からない問題は講師と一緒に考え、お子様自身が答えを導き出すまで伴走します。

ぜひ一度りんご授受の授業を体験してみてください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

【お問合せ】
電話番号(教室直通):045-905-4522

2025.10.30

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中学受験を考える際、「私立中学校」と「国立中学校」は、多くのご家庭にとって有力な選択肢です。どちらも公立とは異なる特色を持ち、魅力ある教育環境を提供していますが、その制度や入試の仕組み、教育方針には明確な違いがあります。

今回は、私立と国立、それぞれの特徴を整理しつつ、代表的な学校例を挙げながら比較していきます。


私立中学校の特徴

私立中学校は、学校法人が運営する学校で、建学の精神に基づいた独自の教育理念・カリキュラムを持ちます。中高一貫校が多く、6年間をかけて大学進学を視野に入れた体系的な学習が行われるのが特徴です。

私立のメリット

  • 6年間の一貫教育により大学受験に向けた先取り学習が可能
  • 英語教育や探究学習、ICT教育など独自性のある取り組みが豊富
  • 学習進度や校風など、多様な学校から選べる自由度が高い
  • 教師の異動が少なく、安定した指導体制

私立の注意点

  • 学費が高い(年間100万円〜)
  • 人気校は倍率が非常に高く、受験準備に時間と労力がかかる
  • 校風に合わない場合、転校などの対応が難しいことも

代表的な私立中学校の例

  • 開成中学校(東京):男子校。自主性を尊重しながら東大合格者数で全国トップ。
  • 灘中学校(兵庫):自由な学風と高い学力水準を誇る、関西最難関の男子校。
  • 西大和学園中学校(奈良):共学。全国から受験者を集める、近年注目の進学校。

国立中学校の特徴

国立中学校は、国立大学の教育学部に附属して設置された学校で、教育実習や教育研究の場としての役割を持ちます。全国に30校ほどと数は限られていますが、各地域で高い人気を誇っています。

※「国立(くにたち)中学校」ではなく、「国が設置した」中学校全般を指します。

国立のメリット

  • 授業料が安く、公立並みの学費で通える
  • 討論や観察・実験など、実践的で探究的な学びが重視される
  • 学力偏差が比較的少なく、子どもの個性を伸ばしやすい
  • 内部進学(附属高校)への道がある学校も

国立の注意点

  • 定員が少なく、抽選や高倍率の入試制度が多い
  • 通学区域が限定されているケースがある
  • 教育実習の影響で授業が変則的になることがある
  • 高校への内部進学が保証されていない学校もある

代表的な国立中学校の例

  • 筑波大学附属駒場中学校(東京):男子校。全国最難関レベル。進学・探究の両立。
  • 大阪教育大学附属天王寺中学校(大阪):関西屈指の人気校。教育研究の拠点でもある。
  • 北海道教育大学附属札幌中学校(北海道):道内有数の教育実践校。探究型の学びに注力。

どちらを選ぶべき?

私立と国立、どちらを選ぶかは単純な「良し悪し」ではなく、家庭の教育方針とお子さまの特性に合うかどうかがポイントです。

たとえば...

  • 中高一貫で大学受験に備えたい/特色ある教育を受けたい → 私立中学校
  • 学費を抑えながら、自由で多様な学びを求めたい → 国立中学校

また、国立中は倍率が高く抽選も多いため、併願戦略が重要です。たとえば国立第一志望でも、試験日が早い学校(例:筑波大附属中)を受けて、滑り止めとして私立校を併願するという家庭も多く見られます。


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まとめ

中学受験に向けた学習は、早めに計画的に進めることが大切です。
成績アップと志望校合格のためには、できるだけ早い段階での通塾をおすすめします。

2025.10.30

皆さんこんにちは。城南コベッツりんご塾たまプラーザ教室です。

今回は11月より始まるりんご塾幼児コースを紹介します。

本コースは小学校入学を翌年度に控えたお子様を対象とした60分のコースになります。

数字や図形を通して、小学校に入る前に楽しみながら算数に触れる機会を作ります。

お子様の「数字大好き!」「算数が得意!」という気持ちを大切にしながら

問題解決能力や論理的思考力を高めます。

授業ではりんご塾オリジナルの教材を使いながら「総合的な算数力」を身につけます。

  • パズルプリントTime

→それぞれのルールを自ら理解し、試行錯誤しながら答えをめざします。

  • ブロックTime

 →積み木を使い、指定されたカタチを作ります。手と頭を動かすことで

  創意工夫する能力を養います。

授業は講師1名お子様3名までの個別指導形式になり、「自ら考える」ことを促し、

分からない問題は講師と一緒に考え、お子様自身が答えを導き出すまで伴走します。

体験授業のお申込みはこちらから

ぜひ一度りんご授受の授業を体験してみてください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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