城南コベッツ横浜高島町駅前教室

こんにちは！城南コベッツ横浜高島町駅前教室です！11月下旬に入り、空気が一段と冷たくなってきましたね。
受験生の皆さんは、いよいよラストスパートの時期。
受験生でない方も、そろそろ期末テストが近づき、「この1年間のまとめ」が必要な季節になってきました。
そんな大事な時期だからこそ気をつけたいのが "体調管理" です。最近は気温も湿度も一気に下がり、風邪や感染症が流行しやすい環境になっています。
勉強の追い込みをしっかり進めるためにも、今日は冬の体調管理のポイント をお伝えします。
◎気温・湿度が下がると、なぜ体調を崩しやすいの？
気温が 15℃以下、湿度が 40％以下 になると、ウイルスや細菌が活発になり、空気中に長く浮遊しやすくなります。さらに、乾燥によって私たちの 気管支の粘膜（バリア機能） が弱まりやすくなります。本来、気管支の内側にある"繊毛"がウイルスや細菌を外へ押し出してくれていますが、乾燥するとこの動きが鈍くなり、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。つまり、「乾燥＋寒さ」＝風邪・感染症にかかりやすい状態ということです。

冬に必ず意識したい体調管理のポイント
ここからは、誰でも今日からできる"冬の体調管理術"を紹介します。
・マスクの活用
乾燥した空気を直接吸わないだけでも、喉の負担は大きく減ります。
・手洗い・うがい
外から帰ったら必ず行い、ウイルスの持ち込みを防ぎましょう。
・ 換気をこまめに
空気を入れ替えることで、ウイルスの滞留を防ぎます。
・インフルエンザワクチンの接種
特に受験生は年内に接種しておくと安心です。最後の追い込み時期だからこそ、「健康」が最大の武器！受験でも期末テストでも、当日ベストコンディションでいることが一番の実力UPにつながります。せっかく積み重ねてきた努力も、体調を崩してしまっては力を発揮できません。
ぜひ、今日からできることを一つずつ意識しながら、冬の勉強ラストスパートを乗り切っていきましょう。

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