城南コベッツ戸田公園教室

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戸田公園教室のメッセージ

「勉強して何の意味がある?」に答えます|成績の先にある大切な力

2026.08.25

こんにちは! 城南コベッツ戸田公園教室です!

護者のみなさま、お仕事に家事に育児に、本当にお疲れ様でございます。
夏休みも終わり、また忙しい日々が始まった頃かと思います。
部活動によっては、夏休み中もお忙しかったご家庭もありますよね。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

■「勉強って何だろう?」

今回は、「勉強って何だろう?」というお話です。
私は、勉強とは「失敗を繰り返さないための練習」だと考えています。
きっかけは、夏休み終盤のある生徒との会話でした。


休み明けテストに向けて、英単語を勉強していたときのことです。
その生徒が、ふと「こんなの勉強して意味あるの?」と言いました。
確かに、英単語そのものを使わない生活もあるでしょう。
では、英単語を覚えることに意味はないのでしょうか。


■「覚える練習」は、意外と一生使います

私が大切だと思うのは、「英単語」そのものだけではありません。
そこには、「覚える」という練習があります。
人は、生活の中でたくさんのことを覚えていきます。


大学受験なら、英単語や古文単語、公式などがあります。
理容師を目指すなら、技術や資格試験の知識があります。
社会人になれば、仕事の手順や職場のルールも覚えます。


つまり、「覚える」という力は受験生だけのものではありません。


だから学校の勉強には、知識以上の意味もあると思っています。


■大切なのは「自分に合う方法」を知ること

ただし、覚え方は人によって違います。

書いて覚える方が合う人もいるでしょう。
声に出して覚える方が合う人もいます。
何度も問題を解いて覚える方もいます。


大切なのは、「自分はどうすれば覚えやすいか」を知ることです。


これは、文部科学省が重視する「学習の自己調整」にもつながります。

「できなかった」で終わらせないことが大切なのです。

「なぜできなかったのか」を考えてみる。

そして、次はどうすればできるかを考える。

この繰り返しが、少しずつ力になっていきます。


■テストで大切なのは「失敗しないこと」ではありません

テストでは、誰でも間違えることがあります。

大切なのは、一度した失敗を次につなげることです。

例えば、問題文を読み飛ばしてしまった。
次からは、線を引いて読むようにする。

英単語を覚えられなかった。
次は、覚える回数や方法を変えてみる。

計算ミスが多かった。
途中式を書くようにしてみる。

こうした小さな工夫の積み重ねが、勉強です。

学習方法を身につけることは、成績にもつながることが研究されています。


■「質問しやすい」ことにも意味があります

だからこそ、勉強する場所も大切だと思います。
分からないことを、そのままにしない環境が必要です。

質問しやすい先生がいれば、疑問をその日のうちに確認できます。
質問しやすい雰囲気があれば、小さな疑問も言葉にできます。
そして、質問しやすい経験を重ねることで、自分から学ぶ姿勢も育ちます。

これは、教室で大切にしていることの一つです。


■今この時期に、一度考えてみませんか?

夏休みが終わった今、勉強の方法を見直すのも一つです。

「もっと勉強しなさい」だけではなく、

「どうすれば、もう少し分かりやすくなるかな?」

そんな視点で、お子さまと話してみてください。


勉強は、知識を増やすだけのものではありません。
間違いから学び、自分なりの方法を見つける練習でもあります。

その力は、テストが終わった後にも残っていきます。


■「できなかった」が「次はできる」に変わる場所

教室でも、ただ問題の答えを教えるだけではなく、
「どうして間違えたのか」を一緒に考えることを大切にしています。

一度できなかった問題に、もう一度挑戦する。
前より少しだけ早く解けるようになる。
分からないときには、自分から聞いてみる。

そんな小さな変化が積み重なった先に、勉強への自信があります。

そしていつか、勉強以外の場面でも、
「前に失敗したから、今回はこうしてみよう」と考えられる。
そんな姿につながっていけば、私たちにとっても嬉しいことです。


その一歩一歩をそばで見ながら、必要なときに声をかける。

そんな学びの場でありたいと、私は考えています。