2次関数の変化の割合の公式 2023.02.06 中学数学で「変化の割合」は苦手な生徒が多く、テストでこの言葉を見た瞬間に諦めてしまう子もいます。特に 2次関数で(yの増加量)/(xの増加量)を計算するのは結構面倒でテストでは計算ミスもしやすいです。そこで、利用価値が高いのが下記の公式です。テスト中の時間節約とミス防止の両方に有効です。ちなみにこの公式は下記のように導き出せます。ヒトとAIが力を合わせた個別指導城南コベッツ町田小川教室TEL : 042-850-6551
四角錐の体積「1/3」 2023.02.04 中1の数学ではこの時期に「立体の表面積・体積」を学びます。教科書には、「角錐・円錐の体積は=1/3×底面積×高さ」と書いてありますが、詳しい説明はなく下記のような絵が載っています。 すべての角錐・円錐に対する証明にはなりませんが、この1つの四角錐の体積が、同じ底面積の四角柱(立方体)の1/3であることはわかります。試しに、この立体を実際に作ってみました。かなり作りづらい形をしています。ヒトとAIが力を合わせた個別指導城南コベッツ町田小川教室TEL : 042-850-6551
とても便利な「高校入試Web出願サイト」 2023.02.03 私立高校の入試説明会の参加申し込みでよく使用する「miraicompass」というサイト。都立高校のWeb出願をしようとするとこのサイトが出てきて以前入力した(個人情報)データがそのまま利用できます。また、都立出願したときの顔写真データも含め登録されているデータがそのまま私立高校のWeb出願にも使えるのでとても便利です。以前は紙の出願用紙を学校ごとに作成して高校まで提出しに行かなければならなかったのですから、本当に楽になりました。ヒトとAIが力を合わせた個別指導城南コベッツ町田小川教室TEL : 042-850-6551
「ユークリッドの互除法」ワークシート 2023.02.02 2つの自然数 a, bについて、aを bで割ったときの商を q,余りを r とすると「aと bの最大公約数」は「bとrの最大公約数」に等しいという「クリッドの互除法」ですが、これを使って2つの自然数の最大公約数を求める問題で苦戦していた生徒がいたので、昨日オリジナルの計算ワークシートを作ってあげたところ1発でできるようになりました。ヒトとAIが力を合わせた個別指導城南コベッツ町田小川教室TEL : 042-850-6551
ESAT-Jスコアレポート 2023.02.01 今年度の都立高校入試からスタートしたESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)のスコアレポートが学校で配布されました。CEFRレベルも記載されていました。ヒトとAIが力を合わせた個別指導城南コベッツ町田小川教室TEL : 042-850-6551