城南コベッツ大森教室

Tel:03-5767-1321

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受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2025.10.31

皆さんこんにちは。
城南コベッツりんご塾大森教室です。

本日はりんご塾主宰の田邉代表の書籍の紹介になります。

タイトル『本物の算数力の育て方~子どもが熱中する「りんご塾」の教育法~』

「難しいことを易しく、優しいことを深く、深いことを面白く」

田邉代表の想いが詰まった最新作になります。

りんご塾の授業風景なども記載されているので、「りんご塾がどのようなものなのか」に

ついてもイメージができるような書籍になっております。

りんご塾の教材や田辺代表の書籍についてはこちらから

また、この本をきっかけにりんご塾の授業に興味を持たれた方はこちらから

体験授業のお申込みも可能になります。

ぜひ一度りんご塾の授業を体験してみてください。

教室スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

城南コベッツりんご塾大森教室

℡:03-5767-1321

2025.10.30

皆さんこんにちは。

城南コベッツりんご塾大森教室です。

今回は11月より始まるりんご塾幼児コースを紹介します。

本コースは小学校入学を翌年度に控えたお子様を対象とした60分のコースになります。

数字や図形を通して、小学校に入る前に楽しみながら算数に触れる機会を作ります。

お子様の「数字大好き!」「算数が得意!」という気持ちを大切にしながら

問題解決能力や論理的思考力を高めます。

授業ではりんご塾オリジナルの教材を使いながら「総合的な算数力」を身につけます。

  • パズルプリントTime

→それぞれのルールを自ら理解し、試行錯誤しながら答えをめざします。

  • ブロックTime

 →積み木を使い、指定されたカタチを作ります。手と頭を動かすことで

  創意工夫する能力を養います。

授業は講師1名お子様3名までの個別指導形式になり、「自ら考える」ことを促し、

分からない問題は講師と一緒に考え、お子様自身が答えを導き出すまで伴走します。

体験授業のお申込みはこちらから

ぜひ一度りんご授受の授業を体験してみてください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

城南コベッツりんご塾大森教室

℡:03-5767-1321

2025.10.29

こんにちは。城南コベッツ大森教室です。
いよいよ2学期期末テストが迫ってきました。特に3年生にとっては受験で使う評定が確定する試験になりますので少しでもいい点を取りたい人が多いかと思います。


そこで今回は、大森第二中学校の問題傾向(特に英語をとりあげます)をもとに、どんなテスト勉強をするべきか必勝法をお伝えします!

この方法を実践した大森教室の生徒の中には、90点越えを達成した生徒もいらっしゃいます。学校問わず重要なこともたくさんありますので、大森第二中学校に通っている方も、そうでない方もぜひ参考にしてください!

☆どんな問題がでる?
テスト勉強をするなら、より効率的に進めたいですよね。そのためには事前にどんな問題が出るか知りたいところ。参考までに、今年度の3年生2学期中間テストは以下の配転で出題されました。
リスニング 10点
単語、文法 40点
英作文   14点
読解    26点
なんと単語や文法の知識問題だけで全体の4割を占めています。ただし、その中には直近の授業で習った内容だけでなく、1,2年生や1学期で習った内容を覚えているか問う問題も出題されていました。ただ最近習ったことだけ覚えていればいいということはないようです。


また、英作文問題は過去の同時期にあった試験問題と比べ、少し難易度が上がっていました。

今まではどんな単語を使うか、どんな構成で書けばいいかといった「手がかり」が示されていましたが、今年度は書くべき内容のみがあり「手がかり」はない問題がほとんどでした。教室に通う生徒からも「英作文が難しかった」という声が多く聞かれました。

今回は大森第二中学校の英語のテスト問題でどんな問題が出るのか分析しました。城南コベッツでは過去のデータをもとに生徒それぞれに有効な勉強法、テストでの戦い方を考えてサポートしています。

だいぶ長くなってしまいましたので、どんな勉強をすればいいのかは11月3日(月)に投稿します。お楽しみに!

2025.10.25

皆さんこんにちは。

りんご塾・城南コベッツ大森教室の山縣です。11月からいよいよ、りんご塾の「年長コース」が開校されます。

りんご塾の簡単な紹介をします。

りんご塾とは、算数オリンピック出場を一つの目標とし、思考力や発想力を鍛えるために作られました。

また、学力テスト・算数検定・思考力検定などの各種検定も利用しながら、スモールステップでお子さまの成功体験を積んでいただきます。

小さな成功体験は、大きな自己肯定感へとつながり、将来問題にぶつかっても「諦めない力」「自分で考え解決していく力」となります。

「算数大好き!」「算数が得意!」という気持ちを大切にしながら、算数オリンピック対策はもちろん、多角的な問題解決能力・論理的思考力を高める学習に取り組んでいただきます。

(そしてもちろん中学受験の準備としてもご受講いただけます)

今回は、そのなかでもりんご塾の「年長コース」のご紹介です。

ほとんどの方は、

・(お子様が)算数好き

・ゆくゆくは中学受験を考えている

・小学校受験を終えたので、勉強を続けさせたい

という点から、早い段階でお問い合わせいただきます。

その中で、「なぜ小学校に上がる前から」算数を始めるのか。

これは、小学校のカリキュラムや中学受験のカリキュラムを見てもらえればイメージがつくのではないでしょうか。

小学一年生の算数は、「1から100までの数」から始まり、「たし算・ひき算」へと進みます。また、時計の基本的な読み方も小1で習っていきます。

最初のほうは、「おはじきを数えて表に書き入れましょう」といった問題が出てきますが、後半になると、文章題が出てくることになります。

最初のほうは簡単な内容で、心配せずにいられたのに、文章題が出てくると、そもそも文章が読めない子はかなり苦戦を強いられることとなります。

また、図形問題(二つの図形を見比べて、どちらが大きいでしょうという問題)も小1から出てきます。

小1ではそれほど苦戦する子はいない印象ですが、これが、小3、小4になってくると少しずつ難しくなり、小6(特に中学受験)になると、かなり思考力や発想力が求められる問題が出てくるようになります。これは、幼少期にブロックや積み木に触れてきたかどうかが大きく影響を及ぼします。実際にブロックなどをよく触っていた子は「地頭」がよい傾向がある、とった説もあるそうです。

そこで、小学校に入る前に、簡単なルールの読み取り(=文章問題につながる)の練習をしたり、図形系の問題やパズル系の問題を楽しく取り組んでもらうことで、早いうちから読解力(昨今の数学・算数でとても重要です!)思考力発想力を養っていただきます。

一般的に、中学受験をする場合は、普通の小学校のカリキュラムよりも前倒しする必要があります。しかし、小5で出てくる「割合」や「速さ」を低学年で前倒しに無理にしようとしても子供の脳がついてきません。

他方で、「図形」系の問題であれば、幼少期からの前倒しが可能なのです。

むしろ、まだ頭の柔らかい年長、小1、小2の時期の子が図形感覚を身に着けるのに最も適しているともいえます。

とくに、実際に「手」で触ってみる。組み立ててみる。これが低学年までの学習でとても大切になってきます。

しかし、こういった事を小4~始めるのでは遅いので、なるべく早い段階で算数の図形系に触れさせようという方がかなり増えています。

3年後、6年後の中~長期的な未来を見据え、幼少期から少しずつ慣れさせていったほうが、あとあと子供に負担がかからなくてすぬのではないか。

こういう観点から、少しずつ早い目のスタートをされる方が多いようです。

特に、大森地域の山王や大井町方面では、中学受験をされるかたが多いので、幼少期からのスタートに興味を持たれる方がとても多いです。

そんなに早くからスタートして、子供に負担をかけてしまうのではないの?

とご心配の方は、時期を見計らってスタートでもいいかもしれません。

しかし、小5・小6になって詰め込むほうがかえって子供に負担になるかも。

そして小学校高学年になると、「割合」「比」などをつかった問題に時間がかかるかも...。ここに、図形問題にも時間を割くとなると、子供の負担は倍増です。

そんな風に思っていただけるようでしたら、ぜひ、早いめから算数のスタートもご検討ください。

何よりも、りんご塾では、パズル問題や積み木など、楽しく算数を学ぶ環境にこだわっています。

お子様が楽しく勉強できる環境をお探しの方は、ぜひりんご塾・城南コベッツ大森教室へお問い合わせくださいませ。

お待ちしております。

りんご塾・城南コベッツ大森教室
担当:山縣一範
電話番号: 03‐5767‐1321
受付時間: 平日・土曜の15:30~20:00

2025.10.04

こんにちは。教室長の山縣です。今回は、私の失敗談、成功談を、過去を思い出しながら書きます。今回はまず失敗談から。
一位から五位まで個人的ランキングをつけます。なんといっても、第一位は生活習慣の乱れ。夜中に謎の勉強のテンションが上がり、次の日の塾(予備校)の授業に支障がでる...という悪循環を経験しました。(特に中高生の)生徒にも、生活習慣の大切さを説いていきたいです。

第二位は、復習不足です。もう、この生活習慣と、復習の有無で合否が決まるといっても過言ではありません。とにかく「他人に授業ができる」くらいまで、復習を徹底しましょう。・ノートにまとめる・友達と解説しあう・自分で問題を作問してみる・間違った問題を3回解きなおしなど、復習のやり方はいくつもありますが、今日復習した内容がテストや入試に出ると思って、日々の復習に励んでください。

第三位は、予習不足です。特に大学受験。予備校の授業なら、予習は必須ですよね。英語の長文なら、自分で一度読んで、わからない単語は自分で調べておく、、、訳を書き出しておく、、、くらいはしておかないといけません。先生の授業を聞いて、訳を書きうつすのに精いっぱいだと、本当に大切な考え方(文型の取り方や論理的にどう考えるか)の部分が頭に入ってこず、無駄な時間を過ごすことになりました。

四位、これもうほんと、今でも悔やまれますが、一つの事を徹底できなかったことです。受験生の12月くらいからの謎の本屋への出入り。新しい魔法のテキストを求めて流浪するの、あれ本当にやめたほうがいいです。(あと、受験生同士で傷のなめあいのようにいつまでもしゃべっているのとか)その場は、「必要なことだったんだよ」と自分を納得させようとしてますが、本当はわかっていますよね。逃げてるだけだと。絶対ににやめましょう。自分に負けたものから順に入試は落ちていく。当時の塾の先生が私たちに言ってくれた言葉です。受験の孤独や悲しさや、不安に押しつぶされそうになるのも気持ちはわかりますが、そこを乗り越えた者だけが、夢の第一志望合格を勝ち取るのです。塾や予備校に通っているなら、そこの先生を信じて、渡されたテキストを徹底してやりましょう。友達と傷のなめあいをしている場合ではないです。入試に落ちて泣くより、今泣いたほうが良い。あと少しの頑張りなんだから、最後まで頑張れ、と当時の自分に言いたいですね。

第五位 親に、感謝を伝えられなかったことなんだかんだ、最後まで支えてくれたのは家族でした。しかし、当時は自分のことでいっぱいいっぱいになって、家族(特に親)にあたってしまったこともありました。人は、被害者意識(自分だけかわいそう)とかないものねだりの意識(やってほしい、くれくれ意識)を持っていると、本当に負の循環にはまっていきますよね。自分で自分を追い込んで、苦しい思いをしました。あれからもう20年近く経ちますが、改めて、感謝の気持ちを言葉にしたいです。今日は失敗談を書きました。いつか成功談も投稿します!