大森教室のメッセージ
先生の経験談 第2弾
2025.10.04
こんにちは。教室長の山縣です。今回は、私の失敗談、成功談を、過去を思い出しながら書きます。今回はまず失敗談から。
一位から五位まで個人的ランキングをつけます。なんといっても、第一位は生活習慣の乱れ。夜中に謎の勉強のテンションが上がり、次の日の塾(予備校)の授業に支障がでる...という悪循環を経験しました。(特に中高生の)生徒にも、生活習慣の大切さを説いていきたいです。
第二位は、復習不足です。もう、この生活習慣と、復習の有無で合否が決まるといっても過言ではありません。とにかく「他人に授業ができる」くらいまで、復習を徹底しましょう。・ノートにまとめる・友達と解説しあう・自分で問題を作問してみる・間違った問題を3回解きなおしなど、復習のやり方はいくつもありますが、今日復習した内容がテストや入試に出ると思って、日々の復習に励んでください。
第三位は、予習不足です。特に大学受験。予備校の授業なら、予習は必須ですよね。英語の長文なら、自分で一度読んで、わからない単語は自分で調べておく、、、訳を書き出しておく、、、くらいはしておかないといけません。先生の授業を聞いて、訳を書きうつすのに精いっぱいだと、本当に大切な考え方(文型の取り方や論理的にどう考えるか)の部分が頭に入ってこず、無駄な時間を過ごすことになりました。
四位、これもうほんと、今でも悔やまれますが、一つの事を徹底できなかったことです。受験生の12月くらいからの謎の本屋への出入り。新しい魔法のテキストを求めて流浪するの、あれ本当にやめたほうがいいです。(あと、受験生同士で傷のなめあいのようにいつまでもしゃべっているのとか)その場は、「必要なことだったんだよ」と自分を納得させようとしてますが、本当はわかっていますよね。逃げてるだけだと。絶対ににやめましょう。自分に負けたものから順に入試は落ちていく。当時の塾の先生が私たちに言ってくれた言葉です。受験の孤独や悲しさや、不安に押しつぶされそうになるのも気持ちはわかりますが、そこを乗り越えた者だけが、夢の第一志望合格を勝ち取るのです。塾や予備校に通っているなら、そこの先生を信じて、渡されたテキストを徹底してやりましょう。友達と傷のなめあいをしている場合ではないです。入試に落ちて泣くより、今泣いたほうが良い。あと少しの頑張りなんだから、最後まで頑張れ、と当時の自分に言いたいですね。
第五位 親に、感謝を伝えられなかったこと。なんだかんだ、最後まで支えてくれたのは家族でした。しかし、当時は自分のことでいっぱいいっぱいになって、家族(特に親)にあたってしまったこともありました。人は、被害者意識(自分だけかわいそう)とかないものねだりの意識(やってほしい、くれくれ意識)を持っていると、本当に負の循環にはまっていきますよね。自分で自分を追い込んで、苦しい思いをしました。あれからもう20年近く経ちますが、改めて、感謝の気持ちを言葉にしたいです。今日は失敗談を書きました。いつか成功談も投稿します!
一位から五位まで個人的ランキングをつけます。なんといっても、第一位は生活習慣の乱れ。夜中に謎の勉強のテンションが上がり、次の日の塾(予備校)の授業に支障がでる...という悪循環を経験しました。(特に中高生の)生徒にも、生活習慣の大切さを説いていきたいです。
第二位は、復習不足です。もう、この生活習慣と、復習の有無で合否が決まるといっても過言ではありません。とにかく「他人に授業ができる」くらいまで、復習を徹底しましょう。・ノートにまとめる・友達と解説しあう・自分で問題を作問してみる・間違った問題を3回解きなおしなど、復習のやり方はいくつもありますが、今日復習した内容がテストや入試に出ると思って、日々の復習に励んでください。
第三位は、予習不足です。特に大学受験。予備校の授業なら、予習は必須ですよね。英語の長文なら、自分で一度読んで、わからない単語は自分で調べておく、、、訳を書き出しておく、、、くらいはしておかないといけません。先生の授業を聞いて、訳を書きうつすのに精いっぱいだと、本当に大切な考え方(文型の取り方や論理的にどう考えるか)の部分が頭に入ってこず、無駄な時間を過ごすことになりました。
四位、これもうほんと、今でも悔やまれますが、一つの事を徹底できなかったことです。受験生の12月くらいからの謎の本屋への出入り。新しい魔法のテキストを求めて流浪するの、あれ本当にやめたほうがいいです。(あと、受験生同士で傷のなめあいのようにいつまでもしゃべっているのとか)その場は、「必要なことだったんだよ」と自分を納得させようとしてますが、本当はわかっていますよね。逃げてるだけだと。絶対ににやめましょう。自分に負けたものから順に入試は落ちていく。当時の塾の先生が私たちに言ってくれた言葉です。受験の孤独や悲しさや、不安に押しつぶされそうになるのも気持ちはわかりますが、そこを乗り越えた者だけが、夢の第一志望合格を勝ち取るのです。塾や予備校に通っているなら、そこの先生を信じて、渡されたテキストを徹底してやりましょう。友達と傷のなめあいをしている場合ではないです。入試に落ちて泣くより、今泣いたほうが良い。あと少しの頑張りなんだから、最後まで頑張れ、と当時の自分に言いたいですね。
第五位 親に、感謝を伝えられなかったこと。なんだかんだ、最後まで支えてくれたのは家族でした。しかし、当時は自分のことでいっぱいいっぱいになって、家族(特に親)にあたってしまったこともありました。人は、被害者意識(自分だけかわいそう)とかないものねだりの意識(やってほしい、くれくれ意識)を持っていると、本当に負の循環にはまっていきますよね。自分で自分を追い込んで、苦しい思いをしました。あれからもう20年近く経ちますが、改めて、感謝の気持ちを言葉にしたいです。今日は失敗談を書きました。いつか成功談も投稿します!






