大森教室のメッセージ
講師の体験談~大学での学び編~vol.2
2025.12.19
こんにちは!城南コベッツ大森教室です。
前回の体験談に引き続き、今回は理系講師の大学での学びと高校までの学習内容とのつながりについてご紹介します。
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【理系出身 太田先生の場合】
〇自分の大学の学部、学科でどんなことを扱っているか?薬学部薬学科に進学しました。日本における薬剤師国家試験に合格して薬剤師として働くための勉強が中心です。漢方や食品についてもかなり勉強しています。
〇なんでその分野に進学したのか?幼いころから病院や薬局に頻繁に訪れていて医療従事者に憧れがあったからです。もともと生物と化学(特に生物に)に得意意識があり、中学生や高校生の時に評定5が取れて勉強していて楽しかったことも影響しました。また、もともと目指していた医学部受験が思うように行かなくて、それでも将来医学部を目指すにあたって、上位の医大の一般選抜で差をつけたりや国公立医学部への学士編入(英語と生命科学と面接のみで受験ができ、二年次もしくは三年次入学ができるもう一つの受験方式)を視野に入れられることも理由の一つです。
〇高校以前の学習内容との関連化学大学では生物や物理との融合した科目(生化学、物理化学)、大学受験よりさらに深くなった科目(有機化学)、学んだ知識を逆に特定していく科目(分析化学、医薬品化学、生薬学、天然物化学)にさらに細かく分かれていきます。高校までに習った内容を理解度が大学内容の分かりやすさに直結します。
生物(植物の範囲は薬学部ではあまり学べません)主に解剖生理学や人体にまつわる化学反応を理解するうえで非常に重要になります。
数学や物理での学習内容も大学での学習内容のベースになります。
数学ⅠA基礎統計学を学ぶ際に場合の数・確率の考え方が基礎となります。
数学ⅡB物理化学や分析化学などの計算でlog計算や微分積分が必要になる場面が多いです。
数学ⅢC、物理医薬品の体内における濃度や化学反式の反応速度を計算するときに数Ⅲとともに必要です。また、分析をするときの機械の仕組みや放射化学における半減期の理解などに役立ちます。






