2022.02.25
お問い合わせはこちらの東船橋教室までになります。
2022.02.23
お世話になっております。
東船橋教室です。
いよいよ千葉県公立高校入試の第1日目が明日となりました。
皆さん、緊張しておられると思います。不安なことがたくさんあるかもしれませんが、明日に試験を控え、出来ることは多くありません。
なので、出来ることをしましょう。
今出来ることで、最適なことは明日の準備、持てる力を発揮するための準備です。
体調管理に気を付けて、今日は早く寝てしまいましょう。
温かい湯船につかって、寝る前に温めた牛乳など飲んでお布団に入りましょう。
食べ過ぎも控えましょう。
→人間の生活活動で最もエネルギーを消費するのが消化活動です。
暗い中でスマホなどいじってはいけません。
人間の頭が働き始めるのが、起床後3時間たってからです。
試験時間を逆算して起きる時間を決めましょう。
試験会場の教室は換気の為に窓を開けていると思います。
明日は天気は良さそうですが、気温はそこまで上がらなさそうです。
寒さ対策のために、制服の下に着脱可能な装いをして、体温調節に努めましょう。
試験の前には必ずお手洗いへ行っておきましょう。
私が試験を受けた時は、古い校舎と、廊下側の寒い席だったので、1時間目の国語の時間にお手洗いにいきたくて集中出来ませんでした。苦い経験です。
解答速報が17時ころに上がる予定です。
自己採点の準備を整えておきますので、2日目の試験が終わって、どうか試験の手ごたえの程をお聞かせください。
それでは、明日、明後日の皆さんのご健闘をお祈りします!!
お問い合わせはこちらの東船橋教室までになります。
TEL 047-409-7533
2022.02.08
宮本・前原・飯山満中学校の皆さんへ
確認テストのお知らせになります。
それぞれの中学で出題されるテスト範囲を出題しております。
※参加費・教材費無料
各科目の確認テストから定期テスト前に自分の課題を見つけ、克服、点数UPを目指しましょう!
塾生以外の生徒も参加予定です。奮ってご参加ください。
※事前にご連絡頂けますと幸いです。
■日時■
2月12日(土)12:00~18:00
■対応教科■
英語・数学・国語・理科・社会
■参加費■
無料
■対象■
中学生
※座席には限りがあります。お申込みはお早めに!
■休館・休講、受付時間のお知らせ
【受付時間】(休館日を除く)
14:00~20:00
【2月休館日】(教室への入室はできません)
日曜日 2月26日(土)
※2月11日(金・祝)、2月23日(水・祝)は平常授業日となります。
宮本・峰台・飯山満南・市場小学校
宮本・前原・飯山満中学
の生徒、他、高校生よりよく学習相談頂いております。
お問い合わせは、こちらの東船橋教室までとなります。
TEL 047-409-7533
2022.02.04
いつもお世話になっております。
東船橋教室です。
先日より、学年末テストの範囲が発表されました。
中学1・2年生にとって年度末最後の定期テストとなります。
学年における最終的な内心が評価される機会になるので、これまでより一層の気持ちを持って取り組む必要があります。
ところで年度末を前に、今年は例年とは変わり、教科書改訂があり、以前より多くの履修内容が予定されていました。
特に、中学1年生の英語に関して
簡単に比べられることではありませんが、中学2年生の教材はUnit7までで構成されていますが、中学1年生はUnit11で構成されています。
通常であれば、1年生の内容は1年生の間にということにはなりますが、やはりボリューム的に無理があったのか、英語学習が本格的に始まって授業ペースが安定しないのか、学年末テストで、多くの中学一年生、内容がテスト範囲から漏れるケースが目立ちます。
テスト以前に学習目的になるので、忘れ去られることはありませんが、これらは全て来年度以降のテストにそのまま影響されることになります。
ペースも駆け足になることでしょう。
今の時期は特に、以前の単元漏れが出てき始めることが多くなります。
ただでさえ、量が多いのに、気にすることが余りにも多すぎるためですね。
教科書改定後の難しさは、やはりボリュームとそれを以前と変わらない授業数で賄うことです。
今回のテスト対策もそうですが、来年度以降もより一層の困難が待っています。
宮本・峰台・飯山満南・市場小学校
宮本・前原・飯山満中学
の生徒、他、高校生よりよく学習相談頂いております。
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2022.01.31
宮本・前原・飯山満中学の生徒さん
千葉県公立入試の受験生は、入試までの残り時間、1ヶ月を切っています。
1か月前と、1年前では学習方法が当然異なります。
残りの期間、アウトプット学習をメインにして取り組んでいくと良いです。
単にアウトプットの継続ではなく、自分自身の実力アップに確実につながる学習方法で取り組んでいくようにしましょう。
過去問はただ解くだけでは最大効果が発揮しにくいため、以下のように取り組んでみてください。
①年度ごとに5教科に「国・数・英・理・社」の順番で必ず時間計測して取り組む。
また、過去問に付属されているCD(放送問題・リスニング問題)を自己学習の際に活用していきましょう。
②丸つけを行う
単に「合ってた、間違っていた」で進めていくのではなく、適当か勘で正答となっているものは、基本的にそのまま〇にせず、今はまだ練習なので確信をもって書けなかったものは、マークやチェックを付けながら答え合わせをしてみてください。
特に、国語の古典や現代文の解釈については、解説をしっかりと読み込んでおくことも大切です。
古文は主語の省略が多いため、古語の意味への理解も丸つけの中で確認しながら実力養成につなげていきましょう。
英語の長文読解についても問題が解けた、解けなかったよりも全文の和訳を行うべく、解説と自分の訳が合っているかどうかのチェックをしながら進めていきましょう。
数学、理科、社会も同じように、正答できる確信が持てる内容、つまり解説と同義の解答方法が出来ているかどうかのチェックをしてください。
単に丸つけをしていくことよりもはるかに大事な部分です。
③過去問で間違った単元、問題を過去問ベースで解決するのではなく、問題集やワーク、学校ワークなどで戻り学習をする
実力をあげるということは、出来なかった問題、解法がうまく導きだせなかった問題など「自分のものにする」ことです。
例えば、理科の問題を解いていて、天体がいまいちわからない、社会の歴史の並べ替え問題が苦手だ、という気づきが出てきたら場合、その対策を別の過去問の類題を解いたとしても「解決後の取り組み」ではなく、また同じような間違いや勘で解答するということになるため、確信が持てないまま苦手意識が残ってしまいます。
そういった問題が入試に出ますので、そこを放置してしまうのは良くありません。
出来なかった問題、苦手とする単元は、実は多くの生徒さんが同様に苦手意識を持つ可能性が高い部分です。
そういう問題こそ出題として狙われ、それが解けるようになれば自信、自己肯定につながるプラスのサイクルになっていきます。
過去問を、ワークの繰り返し学習のように繰り返し解いていくことはいいのですが、そこにもうひとつ工夫を加えて「繰り返し+α」を残り30日間を徹底してみてください。
過去問数回目になってくると答えを覚えてしまっているため、出来た問題は飛ばして出来なかった問題、確信が持てなかった問題のみピックアップでも十分です。
過去問を解いて、間違えている問題の傾向、弱点を知り、時には単元学習に戻って課題を克服する。
克服箇所が増えれば、その分実力アップです。
お問い合わせは、こちらの東船橋教室までとなります。
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