城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.12.22

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『今日は終業式のところが多いだろうにゃ、あしたから冬休み!クリスマスも近いし、年末年始もたのしそう~ でも勉強も忘れないでにゃ』



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おはようございます!

『目的別個別指導』『無駄を省いた最適化学習』で 大躍進中の城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

今日も宜しくお願い致します。

船橋地区・鎌ヶ谷地区では、今日22日(金)が今学期の終業式で、明日から休みのところが多いでしょうか。
千葉市とかだと、24日から休みとか、少し違うみたいです。

二学期制、三学期制などがありますのでヤヤコシイです。

さて、クリスマスも間近に迫りました。12月らしからぬ暖かい陽気の日もありましたが、されど冬です。朝晩とかけっこう冷えます。
インフルエンザも流行っていますので、皆さんもお気をつけください。

なんだかんだ言って、「マスクはそれなりに効果あったんだね」っていう話をここでもしてたところです。

こちら、馬込沢駅前教室でも

・マスク着用
・手指消毒
・手洗い
・換気

と意識するようにしています。



【冬休みの学習というより、冬の学習として捉える】

冬期講習というと なんだかとても短い期間に朝から夜までビッシリと学習するイメージもありますよね。
その方法でもいいのですが、私たちは、この短期間での学習を冬期講習とは捉えておりません。

昨今の厳しい受験状況などから考えても(受験は昔も今も厳しいのですが)そのような超短期間での学習で、受験突破が簡単にできるとは思わないからです。

自分の苦手な箇所だけをピンポイントで狙って学習していく方式であれば、超短期間でも一定以上の効果は勿論出せるでしょう。

ですが、とりわけ「入試」「受験」という戦いの場に臨むのですから、万全を期して送り出せるようにしたい、これが私たちの本音です。

・履修すべき内容の増量(全体のボリュームが増加!)
・各設問の難易度が以前より確実に上がっている
・高得点のためには利用問題、応用問題が解けるようにしなくてはならない
・基礎から標準問題でも範囲が広く網羅が相当大変である


そんな状態です。

非受験生の1年生、2年生におきましてもこの後半から年度末には、嫌が上にも「学年末テスト(考査)」を意識してもらう必要があります。

後半は特に英語と数学は難しくなってきて、数学においては苦手とする子が多い図形がメインです。

冬期講習=冬休みの短い期間の特訓

うーん、私的には はぁ という感じです。

特訓とか、なんだか体育会のノリですが、そういうことじゃなくて、冬期講習は、長い冬をしっかりとケアするためのものです。


冬は短いんじゃないです。

長いんです!(ドーン


夏のすっごく暑い酷暑と言っても振り返ればあっという間でしたね。
冬のほうが長くないですか?

秋を飛ばして冬になり、冬、冬、冬、あ・・やっと暖かくなってきたかなと言えるのは、3月とか下手したら4月ですよね。

12月より1月、2月のほうが寒いです。


夏はピーク打ちの後、一気に秋になります。冬はダラダラと続くのです。

人々は、気温が上がると活動的になります。気温が下がると本能でしょうか。活動が低下します。
しかし、この冬は、色々なところで差が出るのです。


スポーツ選手たちは冬の合宿がありますね。
それと同様、子供たちの ロングランな冬の闘いは、けっこう、(かなり)いや・・・
ものすごく重要で、

夏よりも時間をかけるべきだろうというのが私思うところです。

夏休み、復習課題だ~とか言って学校から出る宿題は、4月~6月、7月半ばまでに習った内容が多いですよね。

しかしこの段階での学習って、まだ・・・正直・・・簡単なほうです・・・・。


それより、夏休みが終わった後の9月、10月、11月、12月、1月、2月とこの後半の半年で習うことのほうが、前半より難しいですよね。

これ、気のせいじゃなくて、本当に・・・。


実際どうでしょうか。保護様、どうかお子さんの教科書やテスト、問題集などを見てあげてください。


夏の学習よりも 冬休み、、、違う!!冬の学習のほうが相当大変で、ここ乗り切れるかどうかです。
夏の単元で「わかるようになった、できるようになった」と同様の時間で
冬の単元が乗り切れるとは、あまり思わないです。

時間をかけるべきですし、スタートは遅くなると遅くなっただけ取り返すのが大変なのです。

従いまして、


今日の終業式を終えたあと、冬休みは楽しいイベントもありますが、
ご家族内で、お子さんの学習状況についても ちょっと触れてみて、実際どうなのかをよくよく精査してみるといいかもしれません。

中々、親子が向き合う時間ってないですからね。

2023.12.21

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『夢がある。自分に負けない冬にする。』

城南コベッツは、このキャッチフレーズで今年の冬期講習を実施しております。


【まずは目標を明確に!!】

目標に向かって、一歩一歩着実に努力の歩みを続けていくこと、これが一番力になります。

だからこそ、向かうべき「目標」というものは、何を為すにしても必須なのです。

目標は数値化してみてください。

「前回の英語は、単語のミスで点を落としちゃったから、次の学年末テストは頑張るぞ!」

これも確かに意思表明としてはいいのですが、もっと、より具体的に数値化してみましょう。


例えばこうです。

「前回の英語は、単語のミスで16点分落としちゃった。だから次の学年末テスト前には、範囲の単語練習を一日20分は必ずやって、目標は85点!過去最高点を取るぞ!」


モノゴトを数値化していくことは、これからキミたちが大人になってからもきっと役立つことでしょう。


【次は計画を立てる!】


具体的な数値目標を決めたら、次は計画です。

これも非常に重要なのです。上記の目標がいくら数値化されたとしても、そこに具体性の伴った計画がなければ、下手すると 「絵にかいた餅」になってしまうのです。
これは往々にしてあることで、

お父様、お母様も そういえば・・・と思い浮かぶこともあるのではないでしょうか。

計画は、本気で机に向かわないとなかなか立てられません。

頭の中でイメージするだけでは計画にはならないので、文字起こしと言いますか、自分の手で書くか、またはwordやExcelなどのツールを使って、パソコン上で書くか、
自分が最もやりやすい方法でいいのですが、ともあれ、机に向かう必要があります。


今は、スマホのアプリで便利なものもありますので、使えるものであれば、どんどん使い倒していきましょう。

しかし、実際、計画ってどう立てるのかなぁ?と悩む場合は、最も簡単でオーソドックスなやり方として、カレンダーを使った計画立案をお勧めいたします。

この時期は100円ショップでもカレンダーが売っていますので、それを使ってもいいでしょう。

でもご自宅にパソコンとプリンターがありましたら、サイトから無料で利用できるカレンダーをプリントアウトして、そこに書いてもいいと思います。

例えば、こちらのサイト(パソコンカレンダーサイト)は、もう何年も私自身お世話になっている、とても使いやすいカレンダーサイトですので、一番お勧めです。

カレンダーを用意したら、取り組むべき問題集、学校指定のワーク、塾からのプリント課題、自分でやろうと決めている問題集など、内容をよく見て、

この冬休みに ここを強化したい! ここを復習すべきだ! この内容を得意単元にしていきたい! 応用問題に強くなりたい!

という思いがありましたら、該当の問題集ページから、全部で何ページあるかを計算します。

例えば、A問題集の100ページから170ページ、この合計70ページを冬休み期間で終わらせる!という計画であれば、

冬休み期間は12日間なので、70÷12で、約6なので、一日6ページという計画として、

12月20日 100~105P 

12月21日 106~111P

このようにカレンダーに教科とページ数を書き込んでいきます。その際にもパソコンカレンダーサイトからのプリントしたカレンダーであれば、

同じカレンダーを5枚でも10枚でもプリントアウト出来るので、教科ごととか、問題集ごとに記入していくことが出来ますね。


このように、計画の立て方がイマイチよくわからない場合は、カレンダーを利用することで、比較的簡単に計画を立てることが出来ます。

それと一つ コツを言うと・・・

例えば冬休みが12日間あったとします。予備日を2日設け、冬休みを10日間として計算して立案していくといいかもしれません。

受験生であれば、そんな悠長なことは言ってられませんが、
非受験の1年生、2年生、小学生でしたら、家族で出かけたり、少し遠出することもありますよね。親戚の家に行くこともあることでしょう。


ですから、12日MAXではなく、10日として計画を立てていくと、計画倒れになりにくいです。


【計画を先行させたら自分への褒美】

さて、目標を決めて 計画を立てたら あとは 行動です!

計画をしっかりと立てることが出来たら、行動はなし崩し的ではなく、意思を持って行動してほしいです。

そこでずっと頭の中で唱えるのが目標として決めた点数だったり、合格のことです。

受験生であれば、

「絶対 〇〇大学 〇〇学部 合格!!」

このように、起きてから夜寝るまで、頭の片隅に、譲れない戦い!絶対の思い!を強く強く刻んでください。

100万回唱えてもいいでしょう。毎日、毎日、意識に刷り込んでいくのです。


行動にノリが出てくると、当初よりも先行して 「明日の分もやっちゃおうかな」という前向きな気持ちが起こってくるでしょう。

突き進んでいいです。

調子がいいときに進むことに何のデメリットもありませんので、いけるならどんどんいってしまいましょう。

もしかしたら、今はインフルも流行っているので、突然熱が出てしまうかもしれません。もしかしたら、突発的なことが起こるかもしれません。

だから調子がいいとき、やれるときには進めてしまっていいのです。

自分で「今日はけっこう頑張ったなぁ」と満足いくものであれば、自分への褒美として、ゲームの時間を1時間から2時間に増やすとか、そういう感覚が持てるようになると、自分自身を制御することが出来てきたということです。


誰か、他人に言われてやる勉強より、

自らが決めて勉強したほうが


気分的にも全然違います。


この冬休みは、是非有意義なものにしていきましょう。



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2023.12.20

12月10日受験分のVもぎの結果が届きました。
眺めてみると、普段の行動から、結果が二分されてきたように思います。

どんな行動か?
「自習するか、しないか」
これに尽きます。

【Yくんの場合】
8月のVもぎの結果の時点で、目標校まで合計130点が必要でした。
10月、11月でもあまり成績は変わらず...。
しかし、10月から毎日自習に来て、学習を続けていった結果、12月のVもぎで成績がジャンプアップ!
ついに目標校の圏内に入ることができました!

【Rくんの場合】
合格判定の山のふもとをずっとさまよっていたRくん。
得点源は理科と社会でした。
回を追うごとに難しくなる模試の問題においても、ずっと理社の成績はキープできていたためか、数学の点数があがったことで山の中腹に到達できました!
寄り道せずに集中したらもっと行けるはずだ!

【Mさんの場合】
定期テストではいつも素晴らしい成績を残すMさんですが、範囲の広い模試となると、イマイチ対応しきれていませんでした。
3年生の内容を早々に終わらせて、実践にはいっていくやいなや、好成績をマーク。
目標まではもう少しです。


共通点は自習ブースにいる時間が長いこと。
自習室に入り浸っていて、成績が上がっていないパターンはありません。
そして、わからないところを質問にくること。

目標に対しての向き合い方が、行動となって表れています。
その行動が、模試の結果となって可視化されました。

正直、自習にきて質問するだけでここまで成績が上がるものか...とも思います。
しかし、これが現実。ぜひ、だまされたと思って一回やってみて下さいね!

※城南コベッツには成績保証があります。
 確実に成績をアップさせたいなら、一度ご相談においでください。
 
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2023.12.19

11月22日、神奈川県川崎市で中学二年生の少年が万引きしたライターで古着などに火をつける事件が発生しました。
事件の動機は「勉強の成績が上がらずイライラしていた」とのことでした。

この少年を糾弾するつもりは全くありません。
実に他人事ではありませんね。
すごく身近なことであるように思います。

塾に通っていたかは明言されておりませんが、おそらく塾に通った上で成績が上がらないことがプレッシャーになってしまったのではないかと推測しています。

今現在、成績があがらないことに悩んでいる
小学生中学生高校生のあなた

もし、塾に通っていないのであれば、一度相談してください。
相談だけならタダです。その場でいくつかのアドバイスもできます

もし、塾に通っているにも関わらず、成績が上がらないのであれば、一度相談してください。
転塾してうちにおいでーとまで無理強いはしません。
今の状況を踏まえて、やっぱりいくつかのアドバイスができます


自分が抑えきれなくなりそうなとき、ひとつのよりどころになれる自信があります。
気に入る、気に入らないはお任せします。
まずは、扉をたたくところから。


馬込沢駅前教室は広く扉を開放しています。
予約なしで、飛び込みで来てくださってもOK。
すみません、こちらからあなたを見つけることは至難です。
だから、声をかけてきてくださることをお待ちしています。


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2023.12.18

今日はひと際真面目な話題です。

全国の中学生の42万人弱が現在不登校または、その傾向に近いものがあるそうです。

この数字に小学生や 高校生の実態数を入れるとどうなるのでしょうか。

また、大学へ進学して、就職をして、家から出ることが難しくなってしまった人たちも多くいます。

やはり心がつらい・・・そんな風になってしまったからなのかなと思います。


「なぜ 学校に行けなくなってしまったの?」とか

私たちが聞いても お子さんたちが明確な 完全なる理由を答えられるはずがないですよね。またその部分に執拗に執着することは、かえって気持ちを重くしてしまう・・・

だから、お話を伺うのは、ほとんどすべて「保護者様から」ということになります。

その後、お子さんと接していくと、「あれ、別に普通だなぁ」と思えることも多かったりするのですが、「あ、もしかしたらこの現象だろうか」と、状況に気づかされることも沢山あります。

ですから、保護者様のお伝え頂くことはたいてい正しくて、私たちとしても最初の打合せの段階で、お子さんのことを細かに伺うことで、特性が見えてきますからかえって助かります。

正直なところ、

最近は、学校に行けなくなってしまった生徒さんが少し多くなったきたように思っていた最中、ネットの記事でもよく見るようになり、これが全国的な傾向なのだということを知りました。

私は、もしかしたら性格なのかもしれませんが、

元気で活発でよくしゃべるお子さんよりも、あまり会話が出来ず、目も合わせられない感じのお子さんのほうに 気持ちを持っていかれます。

放っておいてはいけないと頭の中でアラートが鳴るんですね。自然に・・。

だから、大人しい子ほど 声かけます。

だんだんと胸襟開いてくれるようになったときに、ふとしたきっかけで、笑顔が見られるようになったとき、

それ、自分にとってはすごく嬉しくて、

「この子の笑顔を絶やさないようにしたい」と本気で思うようになります。


活発なお子さんの場合は、たいてい人見知りしませんので、教室内のスタッフ、講師ともすぐに慣れて会話できるようになります。

しかし、大人しくて、あまり自分を出すことが出来ないお子さん、学校に行けてないお子さん、普段からあまり人と接するのが苦手なお子さんの場合は、

やはり放置はダメだと思うのです。

挨拶をして、ちょっとずつ声をかけ、距離感を近すぎず遠からずの状態にもっていき、自然な会話が出来るようにしていく、これも何だか私の使命のような気がしてですね。

この感覚なのですが、実は 昨日、今日芽生えたものじゃないです。


2011年2月に業務を開始して以降、ずっとですね。


そういう子たちが安心できる場にできたらと常々思います。