城南コベッツ馬込沢駅前教室

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馬込沢駅前教室のメッセージ

全国的に高校1年生の通塾率は低いです。だからチャンス!【大学合格戦略】

2023.04.21

今日は大学合格戦略についてです。

最初にちょっと宣伝させてください。

城南コベッツ馬込沢駅前教室は、高校生にも強い教室です。
是非体験されてみてください。



大学合格.jpg


ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
城南コベッツは、元々は「城南予備校」の中に個別指導部をつくり、それが枝分かれして、ブランド化された個別指導塾なのですね。

ですから、城南コベッツ=小中生ではなくて、城南コベッツ=小中高(高卒)生向けの学習塾で、高校生指導もすごく得意なのです!


では、大学受験についてです。

以下は高校生向けの記事です。宜しくお願い致します。



昨今は、大学受験の方式が多くなっているため、学生は自分の適性や将来の夢と照らし合わせて、大学の学科、学部、コースを選びます。

そのうえで、受験方式を模索していくことになります。

新高校生の諸君は、4月のガイダンスを終えて授業が開始されてますがいかがでしょう。
中学時代との違いに気づかれているでしょうか。

自分で目にする、耳にする情報以外に、根幹においてほしいことがあります。

それは・・・

高校は義務教育ではない、ということです。


「自己責任」と言っても過言ではないぐらい、自分でしっかりと調べて自分で自分のことを決めなくてはいけない流れがけっこうあるのです。



進路についてもそうです。



入学して早々に2年時からの「文系?」「理系?」というアンケート調査みたいのが実施されると思います。

自分の進路を自分で決めていきますので、必然、頼る人がいたほうがいいですよね。
...と言うか、迷ったら是非とも自分の感覚や勘だけに頼らず、よく調べたほうがいいですよ。



学校の担任の先生、部活の顧問の先生、進路指導の先生と色々学校で聞けることもあるかもしれませんが、年中、個々の悩みにつきあってはいられないので、やはり自分のリサーチは必要です。

何となくのイメージで、大学受験について、ザクッとした印象しか持てていなければ、流れる時間に今度は追われることになってしまいます。


高校1年生!

実はとても大切な時間なのですね。

2年生になってから徐々に、とか受験=3年と考えていたら、今の入試制度から捉えるとかなり遅いスタートになってしまうかもしれません。

特に

・推薦入試で大学に行きたい

・総合型選抜で大学に行きたい


このように考えている人は、どんな評価が必要なのかをしっかりと調べておきましょう。何事もわからないまま進んでいくと、本当に後悔してしまうことになります。


わからないこと、悩むことが多く、なぜか学校で求められるスピードはすごく早い!そんな中で、親御さんに相談・・でもいいのですが、
お父様、お母様の世代のときの入試スタイルと、今とではかなり異なる要素が多すぎて、きっとアドバイスにも困るのではないでしょうか。


やはり、大学受験なら受験のプロとして学習塾に頼ってほしいものです。

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


【気を付けなくてはいけないこと】


①文系、理系の選択です

これ、間違えると後がすごく大変です。
よくあるのが、推薦狙いのときです。学校推薦型入試では、大学からの指定で、お宅の学校から、この学部に2名・・・このように枠が示されます。
その際、本音は文系希望でバリバリ文系型なのに、たまたま見たら工業大学の理工の枠がある!
それで飛びついてしまうというようなパターンです。絶対やっちゃいけないパターンです。

かつての中学時代の教え子で、このパターンをやってしまって、大学に入学金を払った直後一か月もしないうちに、もう辞めたい、となってしまった実話もあるのです。

大学に入って一番嫌いな物理とかをやらなくてはいけないことになり、泣きじゃくってました。

「そ、それ 調べてなかったの?というか工業大学なら当然だぞ」と言ってももう時すでに遅しです。


②コースの選択です

学校によってだと思いますが、国立大学受験コースとか、私立文系、私立理系とかそういうコースがある学校の場合、国立狙いと私立狙いを混同してしまったら、これまた大変です。
国立の場合は、共通テスト対策と二次試験対策が必要で、しかも5教科(2025年1月入試から6教科)です。

私立は、教科数が少なくとも学校独自問題で掘り下げた学習が必要です。広く浅くではなく、深くです。

③そして今回もっとも強調したいのが、「定期考査」を全力で!

昨今の入試状況は様変わりしました。
センター試験時代と比べて、共通テストが、鬼モードになっているのは特に高校生の皆さんはご存じですよね。

ですから、ここから想定されるのは、推薦狙い、総合型選抜狙いの増加です。
特に2025年1月の共通テストから改革が実施されるため、
2024年1月に入試の生徒さんたち(つまり今現時点で高校3年生の諸君)は、是が非でも今年合格を決めたいわけですから、志望校ランクを下げる生徒さんも多くなるはずです。

そうなると、普段であれば敵じゃない人たちが上から降りてくる・・・

このようなことも容易に想像できます。

共通テストとか、一般受験を避けたい生徒が多く出てくるのは必至です。それがゆえに、定期考査がすごく重要だということですね。

2025年入試からは、入試制度改革ですので、必然的に新しい制度の元、今の高校2年生、新高校1年生は戦うことになります。

もうこうなってくると、避け避け論理で、間違いなく推薦とか総合型選抜が増加します。

従って、今年高校1年になった人たちは、是非、この点を踏まえて戦略を考えたほうがいいでしょう。


★★★高校1年最初の中間考査(5月実施)から、「受験」のつもりで頑張れ!★★★


さて、城南コベッツは、「高校生にも強い個別指導塾」として定評があります。
進路がみんな違うのですから、個別がいいですよ、断然!!


まずは診断から!!

10分で終わる診断(当然無料)のご案内


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

お申込みは047-401-0030まで!