城南コベッツたまプラーザ教室

Tel:045-905-4522

  • 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目6-5 コメールビル 3階
  • 東急田園都市線/たまプラーザ駅 北口 徒歩4分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2025.10.30

皆さんこんにちは。城南コベッツりんご塾たまプラーザ教室です。

今回は11月より始まるりんご塾幼児コースを紹介します。

本コースは小学校入学を翌年度に控えたお子様を対象とした60分のコースになります。

数字や図形を通して、小学校に入る前に楽しみながら算数に触れる機会を作ります。

お子様の「数字大好き!」「算数が得意!」という気持ちを大切にしながら

問題解決能力や論理的思考力を高めます。

授業ではりんご塾オリジナルの教材を使いながら「総合的な算数力」を身につけます。

  • パズルプリントTime

→それぞれのルールを自ら理解し、試行錯誤しながら答えをめざします。

  • ブロックTime

 →積み木を使い、指定されたカタチを作ります。手と頭を動かすことで

  創意工夫する能力を養います。

授業は講師1名お子様3名までの個別指導形式になり、「自ら考える」ことを促し、

分からない問題は講師と一緒に考え、お子様自身が答えを導き出すまで伴走します。

体験授業のお申込みはこちらから

ぜひ一度りんご授受の授業を体験してみてください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

城南コベッツりんご塾たまプラーザ教室

℡:045-905-4522

2025.10.11

中学受験を考えるうえで、「男子校」「女子校」「共学校」という学校の区分は、意外と大きな判断材料になります。「とりあえず共学が無難?」「男子校って厳しそう?」「女子校は進学実績が強いって聞くけど...」――そんな漠然とした印象だけで決めてしまう前に、それぞれの特徴や向き・不向きをきちんと知っておきましょう。


男子校・女子校は減少傾向にある?

近年、男子校・女子校の数は全国的に減少傾向にあります。背景には、少子化による生徒数の減少や、多様性・共生を重視する社会の価値観の変化があります。そうした中で、これまで単性別で運営されてきた伝統校の中にも、共学化へと移行する動きが見られるようになりました。

一方で、男女別学の意義を強く打ち出し、あえて共学化しない方針を取る学校も依然として存在します。進学実績や教育理念の独自性を保つために、男子校・女子校という形態を貫いているのです。

つまり現在は、「男子校・女子校という選択肢が徐々に希少になりつつある時代」とも言えます。だからこそ、それぞれの特徴や教育の狙いを理解した上で、選ぶ価値があります。


男子校の特徴と魅力

男子校は、男子の成長段階や心理的傾向を踏まえた教育がしやすい環境です。思春期の男子にありがちな「からかい」や「照れ」を感じにくいので、授業中の発言や部活動など、のびのびと自分らしさを発揮できる傾向があります。

  • 人間関係がシンプルで、友人関係を築きやすい
  • 男子の成長過程に合わせた指導が受けられる
  • 体育祭・文化祭が独特の盛り上がりを見せる(男子ならではの団結力)
  • 周囲の目を気にせず活動できるため、チャレンジ精神が育ちやすい

デメリット:異性との交流が乏しいことや、校風がややワイルド寄りになるケースがある点も挙げられます。

例:

  • 麻布中学校(東京都):自由な校風で知られ、学問に対する探究心を大切にする進学校。
  • 武蔵中学校(東京都):少人数制・授業選択制で、知的好奇心を育む男子校。

女子校の特徴と魅力

女子校は、女子の精神的成熟の早さや協調性の高さを踏まえた教育が行われます。落ち着いた雰囲気の中で、自分の関心を追求したり、リーダーシップを発揮したりする機会に恵まれます。

  • 安心して意見を述べられる環境(男子の目を気にせず発言しやすい)
  • 面倒見のよさ、丁寧な指導が特徴的な学校が多い
  • 女子ならではの興味・関心に特化したプログラムがある
  • 人間関係の構築力、協調性が高まりやすい

デメリット:人間関係がやや濃密になりやすいことや、異性との関わりが乏しいことでギャップを感じることがあります。

例:

  • 女子学院中学校(東京都):自由と厳粛を兼ね備えたキリスト教系の女子進学校。
  • フェリス女学院中学校(神奈川県):語学教育に定評のある、横浜を代表する女子校。

共学校の特徴と魅力

共学校は、男子・女子がともに学ぶ環境です。社会の縮図とも言える空間の中で、自然と多様性や協調性を育むことができます。

  • 男女の多様な価値観に触れられる
  • 将来の社会生活に近い環境で育つ
  • イベントや行事に華やかさがあり、盛り上がりやすい
  • 進学先の選択肢が広がる

デメリット:思春期特有の男女間の距離感に悩むことや、活動の場で男女の特性を考慮する必要がある点です。

例:

  • 渋谷教育学園渋谷中学校(東京都):国際教育と自主性を重視する共学の人気校。
  • 神奈川大学附属中学校(神奈川県):大学附属で探究と共学のバランスが取れた学校。

どれが「正解」ではなく、どれが「合うか」

男子校・女子校・共学校、それぞれに確かな良さと課題があります。最も大切なのは、「お子さまの性格や成長のステージにどれが合うか」を見極めることです。

たとえば...

  • 恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手→男子校・女子校のほうが安心して力を伸ばせるかも
  • 異性を含めた多様な人間関係の中で育ってほしい→共学校の環境が良いかもしれません

オープンスクールや学校説明会では、子ども自身の表情や反応をよく観察してください。その一瞬が、学校選びの大きなヒントになることもあります。

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まとめ

中学受験に向けた学習は、早めに計画的に進めることが大切です。
成績アップと志望校合格のためには、できるだけ早い段階での通塾をおすすめします。

2025.10.01

中学受験を検討し始めると、多くの保護者の方がぶつかるのが「わが子に合った学校はどこか?」「数ある学校から、どう選べばいいのか?」という問いです。本連載では、そうした悩みを少しでも軽くするために、学校選びの観点ごとに具体的な情報や事例を交えて解説していきます。

その初回となる今回は、これから学校を選んでいく上での「優先順位のつけ方」について考えていきましょう。


「完璧な学校」は存在しない


すべての希望を満たしてくれる「理想の学校」は存在しません。だからこそ、「わが家にとって何が最も大事か」を明確にしておくことが、後悔のない学校選びにつながります。


学校選びで大切な3つの視点


① 家族としての「教育方針」や「価値観」
たとえば、将来の大学受験に強い学校を望むのか、自由な校風でのびのびと学んでほしいのか、英語やITなど特定の分野に力を入れている学校を選びたいのか――家庭として「何を重視するか」を話し合い、軸を定めることが第一歩です。

② お子さんのタイプとの相性
学校との相性は、お子さん自身の性格や得意分野にも大きく左右されます。
集団生活や規律のある環境が得意か、自由に動けるほうが合っているか。
得意科目や興味がある分野(算数、英語、理科など)を伸ばせるかどうか。
通学時間に無理がないかどうか――これらも重要な判断材料です。

③ 実際に見に行って「肌感覚」で判断する
学校説明会や文化祭に参加すると、ネットやパンフレットだけでは分からない「空気感」が伝わります。先生や生徒の雰囲気、校内の掲示物、授業風景などから、「直感的に合いそうかどうか」を感じ取ることも、大切な判断軸になります。


優先順位のつけ方のヒント


● 家族で話し合って「絶対に譲れない条件」を決める
「この条件が満たされていれば、他はある程度妥協できる」という核となるポイントを家庭内で話し合いましょう。

  • 片道通学時間は60分以内にしたい
  • 大学附属校であることを重視
  • 英語教育が充実している学校が良い

お子さんの希望も取り入れ、家族で共通認識を持つことが大切です。

● 最低限「ここは避けたい」という条件も決めておく
逆に、「この条件に当てはまる学校は避けたい」というポイントを明確にしておくと、候補の絞り込みがスムーズになります。

  • 制服の規律が極端に厳しい学校
  • 土曜授業が毎週ある学校
  • スマホ使用が全面禁止の学校
  • 行事が多すぎて家庭の負担になる学校

「わが子が無理なく通えるかどうか」という視点は、合格後の6年間を見据えるうえで極めて重要です。


今後の連載予定

  • 第2回:男子校・女子校・共学校、それぞれの魅力と向き・不向きとは?
  • 第3回:私立と国立、どっちが向いている?
  • 第4回:大学附属・進学校のちがいと選び方
  • 第5回:英語教育を見据えた学校選び
  • 第6回:今熱い!理数教育!
  • 第7回:まだまだたくさん、中学選びの観点

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まとめ

中学受験に向けた学習は、早めに計画的に進めることが大切です。
成績アップと志望校合格のためには、できるだけ早い段階での通塾をおすすめします。

2025.08.12

皆さんこんにちは。
城南コベッツたまプラーザ教室です。

たまプラーザ教室は8/13~8/16までお盆休みとなります。
次回の開館は8/18(月)10時からとなります。

お盆休みが明けると2学期がすぐ始まります。
2学期が始まる前にやっておいたほうが良いことを書こうと思います。

①2学期の目標をたてる
新学期が始まってから目標をたてるのではなく、始まる前に
「こうなりたい!」という目標をたててみましょう!

②目標達成に必要なことを考える
たてるだけではなく、達成までのプロセスも考えてみましょう!

③実行のための計画をたてる
「1日8時間勉強する!」というようなものではなく、
「毎日1時間勉強する」「学校のワークは毎日1ページ進める」のように
実現可能な計画を考えてみましょう。

小さな積み重ねがとても大事です!
「できるかなぁ」と考えるのではなく、まずはやってみましょう!

城南コベッツたまプラーザ教室では、学習相談のご案内を随時行っております。
皆様の学習をより効率的・効果的なものへとしていきましょう。
無料体験学習のお問い合わせはこちら


城南コベッツたまプラーザ教室
電話:045-905-4522

2025.08.03

皆さんこんにちは。
城南コベッツたまプラーザ教室です。

夏休みに入り、もう8月になりました。
皆さん夏休みは楽しんでいますか?
旅行や部活、その他友達と遊んだり・・・有意義な夏休みに
なっていると嬉しいです。

楽しい夏休みを過ごしていると思いますが、夏休みもあと1か月です。
9月からは2学期が始まり、定期テストが控えています。

2学期の内容は1学期に扱った単元を使った内容が多く
出題されます。1学期の内容を夏休み中にしっかりと復習をして、
苦手を克服した状態で2学期を迎えましょう!

城南コベッツたまプラーザ教室では、学習相談のご案内を随時行っております。
皆様の学習をより効率的・効果的なものへとしていきましょう。
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城南コベッツたまプラーザ教室
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