城南コベッツ日吉教室

Tel:045-566-0231

  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目20-2 ティーエムビル 2階
  • 東急東横線・東急目黒線/日吉駅 西口 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • オンライン個別指導
  • プログラミング
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導

2022.08.02

◆受付時間(休館日を除く)

8月1日(月)~8月31日(水) 11:00~20:00


◆8月休館日(教室への入室はできません)

毎週日曜日
8月12日(金)、8月13日(土)、8月15日(月)


※8
月11日(木・祝)は祝日ですが通常開館しております。
 ご注意ください。

2022.07.19

7月も半ばに入り、暑さが更に増してきました。中学校では授業が徐々に減っていき、高校では期末テストが終わり、夏休みに向けて一旦の安定期に入ってきました。

逆に、テストが終わった解放感からか少々勉強がおろそかになってしまう時期でもあります。

全生徒が待ち望む(一部を除き)夏休みは、勉強に置いて重要な期間とよく聞きますが、本当の意味を理解していない方がほとんどだと思います。そこで今回は『夏休み』について書いていこうと思います。

勉強において大切なことは『予習と復習』だというのは、嫌というほど聞いたことがあると思います。しかし1日の時間は24時間しかなく、その限られた時間の中で予習と復習と丁寧に行うことが出来る学生は、ごくわずかに限られてしまいます。また、部活動や自分の趣味に時間を割いている人はさらに時間がないと思います。夏休みは4/5/6月で学んだことの復習に加えて、新しい学期に向けての予習を行うことのできる重要な期間なのです。

4月からの新学年、新カリキュラムで躓いてしまった科目、単元もこの夏の長い時間を

「夏休みは、遊びたい!だらだらしたい!」という気持ちはとても分かります。遊ぶことも大切だと思いますし、気を抜いてだらだらすることも悪くないと思います。

ただ、今の日本の社会では、どうしても勉強というものは人生が左右される大きなポイントになってしまいます。

自分の人生は自分で変えられます。自分自身を変えるためにもこの『夏休み』に勉強を怠らず、自分の人生を各々が思う成功に向かって共に走り出しましょう。

城南コベッツでは夏期期間中(7/228/31)は教室が10時から開館しており、朝のちょっとした時間などを有効活用できるようになっております。

是非、自習や夏期講習などを利用して効率の良い勉強を進め、勉学においても娯楽においても悔いのない夏休みを過ごしましょう!

2022.07.18

2022夏期講習★

  • 期間●

722日(金)~831日(水)※日曜・祝日及び811日(木・祝)~15日(月)を除く

  • 内容●

□ 1学期・前期復習

□ 新学期に向けた先取り学習

□ 苦手単元克服

□ 中学/高校/大学入試対策準備

  • 対象●

小学生/中学生/高校生/高卒生

一人ひとりの学習状況に合わせたオリジナル講習プランを作成します。

夏期講習では、普段は部活動などで通塾が難しい方を対象とした一般生の受講も受け付けています。

前学年・前学期の学習の復習や、9月からの予習はもちろん、夏休みの課題のサポートや受験対策、推薦入試に向けての小論文対策も対応します。

長い夏休みは、学力を大きく伸ばすチャンス。

城南コベッツなら、メリハリをつけてしっかり学習できます。

詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ日吉教室(045-566-0231)までご連絡ください。

スタッフ一同、お待ちしています!


  • 講習実施期間 授業時間割●

722日(金)~831日(水) ※日曜・祝日及び812日(金)~15日(月)を除く

2限...10201140

3限...11501310

4限...14101530

5限...15401700

6限...17101830

7限...18402000

8限...20102130


2022.06.25

今回は大学の推薦入試についてです。

実際に推薦を経験した講師による解説なので非常に参考になるかと思います。


推薦入試は、高校の成績を取っていればほぼ受かると言われているかもしれないですが、そんなことはございません。

推薦とはいっても、出願資格の評定を満たせば受験の資格が得られるというだけで、入試前には志望理由書の準備・出願をしなければならないですし、入試当日には面接や小論文、理系だと学力試験が課される大学もあります。

これらの推薦入試において欠かせない出願書類や入試当日の対策のうち、今回は志望理由書と面接について書こうと思います。
まずは志望理由書についてです。その名の通り自分が志望する大学と学部・学科に行きたい理由を書くのですが、ただむやみに書くのではございません。大学側は、「なぜ他の大学ではなくうちの大学に行きたいのか」と考えているはずですので、他の大学には無く自分の志望する大学にしかない魅力を見つけてそれをアピールしなければなりません。

魅力を見つけるためには、オープンキャンパスへの参加、説明会に行くのが良いです。また、自分が学びたい分野や研究したい領域を書くのもよく、特になぜその分野に興味を持ったのかなど、自分の今までの経験も含めて書くとさらに良い志望理由書となります。

しかし、志望理由書を書くにあたって絶対にやってはいけないことがあります。それは、志望理由として学問以外のことを書くことです。例えば、「大学のキャンパスが綺麗だから」や「部活が強豪だから」などが挙げられます。これらが例え本当のことであったとしても、大学側が求めている学生は「大学で勉強したい」という思いが強い人であるのです。その思いを最大限志望理由書にぶつけ、入学に強い意志を示すべきなのです。

まずは自分が志望する大学のアドミッション・ポリシー(大学がどのような人材を必要としているか)を確認してみることが大事です。
次に、面接についてです。面接は自分の志望理由書を読んだ教授と行うのですが、この時にも気をつけるべきことがいくつかあります。

まずは、礼儀作法です。これは面接に限ったことではないですが、最も意識するべきことであります。入室時や退室時の作法や椅子に座っている時の姿勢、言葉遣いなどが挙げられます。特に初めの10秒で第一印象が決まると言われているように、入室後の挨拶は重要であり、また、面接は内容だけでなく、振る舞いもよく見られていることも覚えておくべきです。
このように、推薦入試は学力だけでは通用しないということを深く理解してほしいのです。高校生のうちに面接や志望理由書を通して他人と話す力や文章力を身につけておくと将来必ずと言っていいほど役に立ちます。

推薦入試の参考になれば幸いです。

本文や進路、学習などに関しましてご質問などございましたら教室にお気軽にお電話ください。

日吉教室 TEL_045-566-0231 (15:30~21:00)

2022.06.16

こんばんは。教室長の柿田です。

Q.大学入試っていつから考えたらよいですか?

最近この質問を高校生から何回か受けました。
結論としましては、

A.高校入試から。

となります。ただしこれは指定校推薦入試の場合になります。
逆に高校入試の際にある程度意識していないと指定校推薦のとれる幅が大きく上下してしまいます。

そもそも指定校推薦とは、ざっくりいうと大学から高校への求人になります。
「御校の中で成績〇〇以上の優秀な生徒を募集しています」と大学側から高校へ求人募集が来ます。
この求人は、一般的に偏差値の高い高校が優遇されます。
上位大学への推薦が欲しければ上位高校へ入学しないとそもそも参加券すらない場合があります。

また、この指定校推薦で参照される成績は高校1年生からの平均で出されます。
つまり一度でも2を取ってしまうとかなりマズい状況に陥るわけです。

しかし、この指定校推薦は推薦が取れた場合にはほぼほぼ落ちることはなく早ければ夏終わりには結果が出ます。楽ですよね。

結論、高校で高い成績を取り続ければ大学入試で大きなアドバンテージを得られます。『たかが定期テスト』と侮ることなかれというわけです。

少しでも参考になれば幸いです。