城南コベッツ綱島教室

Tel:045-549-5631

  • 〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目6-17 黒川ビルモールリマーク 2階
  • 東急東横線/綱島駅 西口 徒歩5分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2021.12.15

教室長の村上です。

学習相談などで「勉強のやり方が分からない」とよく聞きますが、
【勉強のやり方】というのは何でしょう?

・単語・年号・公式の覚え方
・どの単元・問題がテストで出るか
でしょうか。

こういった「○○をするには○○」のような
1:1対応の勉強をしても、その力を応用する力には繋がりにくいです。
場当たり的な勉強・記憶をしても、1か月後には忘れている/解けないなんてことになったら意味がないですよね。

もっと根本的な「勉強のやり方」とは何だ?と言う事を、
授業が終わってから講師と話し合いました。

そこで出た意見をまとめたのが以下3点です。
①時間管理
細かい計画ではなく、「⚪︎時から⚪︎時まで勉強しよう」という≒『集中力』

②習慣化
『勉強する事を癖』に
する事
③探求心/向上心

「勉強をやらされている」「言われたからやる」からの脱却

これらは短期間では身につかず、簡単なことでもないと思います。
しかし、この先、社会に出てからも活かすことのできる、必要な力になります。

その上で、勉強のやり方として
・ノートの書き方
・ノートを書くスピードの意識
・要約しながらまとめる力
・理解を定着させる演習
に取り組み、

・形式別対策
・過去問
・復習
・苦手単元克服
などにつなげていく必要があります。

1週間や1ヶ月で全てを身に付けるのは難しいかもしれません。
目の前のテストでは結果が出ないかもしれません。
どこか塾に行けば、解決するものではないかもしれません。
自分がどこからやらなきゃいけないのか分からないかもしれません。

私が小中・高校に通っていた頃と世の中は変わり、
youtubeで無料で授業が見られたり、世界中で大学が講義を開放したり、
テスト対策のアーカイブがwebで見られたりと
自宅でも自分でも塾に通わなくても勉強を進められるコンテンツが増えました。

しかし、勉強に困らない学生ばかりにならないのは、
これまでに上げた項目が解決していないからではないでしょうか。

城南コベッツのスタディフリープランでは
・学習時間を増やすフリータイム制
・分からない原因から学ぶatama+
・個別最適化されたカリキュラム
を活かすために
コミュニケーションを取りながら、この先の学習に繋げていく勉強を提供しております。

是非、一度学習相談にお越しください。

2021.11.15

教室長の村上です。

中学生は後期中間/冬テスト真っ最中の中、「何?!」とお思いでしょうが、
中3生・高3生は受験までもうすぐで嫌でも意識しています。

今日、お話ししたいのは中高2年生に向けてです。

公立受験を考えた中2生は年明けの学年末テストが受験に関わってきます。
学年末テストは1年間の総まとめのテスト。
非常事態宣言で去年(中1生時)も今年も授業短縮がありましたが、学習指導要領の範囲が変わるわけではありません。
2年間満足いく学習が出来た人なんて少数じゃないでしょうか。

高2生は年明けに共通テストがあります。
高校で同日模試を受ける学校もあるかと思いますが、基本的には高2生までの範囲で出題される共通テスト。
ここから受験1年前のカウントダウンが始まります。
大学受験に使う教科・科目はきちんと決まっていますか?
志望系統は決まっていますか?

この冬が空けたら受験まで1年となります。
3年生になってから受験を意識したのでは、受験まで残り1年間を切ってしまうんです。

「どこから復習したら良いんだろう?」という方
⇒atama+の体験で分析をしてみませんか?

「受験科目だけではなく、文理/大学/学部どうやって決めたら良いんだろう?」という方
⇒一度、学習相談にいらっしゃいませんか。大学受験がどう変わったかまでお話しいたします。

夏から始めたライバルに追いつくためには...
受験1年前からスタートを切るためには...
この11月に方向性を決めておくべきです。

是非、綱島教室にご相談に来てください!
電話番号:045-549-5631

2021.10.30

10月に入り、「気温が下がってきたなぁ」なんて感じていたら、もう来週から11月なんですね!(早い...)

教室長の村上です。

さて、タイトルは「31日まである月」の覚え方に関係しています。
2・4・6・9・11月が、31日まで"ない"月です。
これを覚えるのに小学生の頃「西向く(2/4/6/9)、サムライ(11)」と覚えたのですが、
「侍が11月?」と思われた方もいるかと思います。

スマホでPCで、「さむらい」を変換してみてください。
「さむらい」で「士」という漢字の変換が出てきますよね。
これが「十」と「一」で「十一」月なわけですね。

漢字も英単語も古文単語も公式も
「なぜそうなるのか」「他のものとの関係があるのか」
そうやって意味付けや、他の知識と繋げる事でグっと覚えやすくなります。

難読漢字の苗字として「四月一日(わたぬき)」や「一(にのまえ)」も
・「暖かくなってきて布団の綿を抜くのが4月1日あたり」とか
・「"二の前"だから"一"で"にのまえ"さん」と意味から繋げる思考をしていくと
知らないモノに出会ったときでも、経験した思考プロセスから想像する事も出来ます。

知識を詰め込むだけでなく、考えて繋げていきましょう。

中学生の定期テストも近づいてきています。
入試までも2~3か月(中学受験~大学受験)
ラストスパート頑張っていきましょう!

勉強法や、どうやって成績を伸ばしていけばいいのか...
困っている方は、是非受講相談に来てみてください。

AIを使った分析(atama+)や、ご相談でお悩みの解決に"繋げて"行きたいと思っております!
お電話でのお問い合わせは045-549-5631まで!

2021.10.15

教室長の村上です。

非常事態宣言の影響から、中学校の定期テストの日程や範囲が変更され、
皆さま大変だったんじゃないでしょうか。

テストの結果を元に面談をしていると、
数学で「計算ミスをして落としてしまった」と良く聞きます。

恐らく、保護者様もご自宅でそういった事を聞くんじゃないでしょうか。

でも、待ってください。そこで終わらずに、
計算ミスがなぜ起きるか、ノートを見直してください。

計算ミスがどこで起きたのか、計算の過程で見つけられるノートになっていますか?

『ノートの取り方』という授業は学校にありません。
学校でプリント学習が多くなっている昨今、どうやってノートを取ると、
間違えが見つけやすいか、今後間違えないかを意識する事が大事です。

・( )を外す時の掛け算が出来ていない
・分数を含む方程式で数字が小さくて、間違えが見つけにくい
・右辺から左辺に移動するときの+ーの直し間違え

「ただの計算ミス」なんてものは存在しないと考えています。
「わかったつもり」で終わっていませんか?
「わかる」を「できる」にするためには、演習が必要です。

「わかるように教わる」事よりも
「できない」事が、その前の単元を理解していない事が原因なのか、
ノートの取り方などの演習のやり方なのか分析が必要です。

コベッツでは単元分析をatama+が行い、演習のやり方はコーチが指導を行います。

1回の体験でも、その原因を見つける事が出来ますので、是非受講ご相談にお越しください。

2021.09.30

「質問しやすい雰囲気」

「気軽に先生に質問ができる」

「分からないとこを気軽に聞く事が出来る」

「別の教科でもわからないところを聞ける」

「つまっているときに積極的に講師が話しかけてくれる」

教室長の村上です。

上のコメントは綱島教室に通っている方の声の一部です。

年間100件以上の受講相談を受けていて、トップ1・2に入る質問が

『分からないところは質問出来ますか?』です。

城南コベッツのスタディフリープランでは、

学校のワークでも、市販のテキストでも質問対応をするコーチがいます。

しかし、質問が出来る環境"だけ"を整えても、

本当に生徒様は質問をしてくるかと言うと、私は「NO」だと思います。

だって、人に聞くのって恥ずかしくないですか?

どこを質問したら良いか、なんて質問したら良いか分からないって事ありませんか?

普段から、話している相手なら聞けるかも知れませんが、

関係性がないとなかなか難しいですよね。

多くの生徒さんから冒頭の声を頂いているのが綱島教室。

そして、スタディフリープラン(コース)です。

「なにそれ?!」と思った方は是非一度、受講相談にお越しください。