城南コベッツ綱島教室

Tel:045-549-5631

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  • 東急東横線/綱島駅 西口 徒歩5分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2024.09.04

こんにちは!
城南コベッツ綱島教室です。

9月に入り、少しは気温も落ち着いてきたでしょうか。
陽光が少し柔らかくなってきているように感じる、今日この頃です。

さて、秋といえば?のお題はたくさんありますが、
私はなんといっても「読書の秋」

まぁ、季節を問わず本の虫なわけですが、
そんな私から普段本を読まない方へのご招待を差し上げたいと思います。

「本は読みたいけどすぐ飽きてしまう......」
「字だけ追うのつらい......眠くなる......」

そんなあなたに一言。

本は最初から最後まで読もうとしなくていいのです!

どんな読書好きでも、最初から最後まできっちり頭に入っている人なんていません。
気に入った箇所やストーリーを漠然と楽しんでいるんです。

全部入らないなら、途中をつまみ食いするように読むだけでもいい。
読書はそれでも十分楽しいです。

いや、途中だけなんてそんな......という方におすすめなのが「歌集」
つまり、短歌です。

お堅いイメージがあるかもしれませんが、
最近はこんなものもたくさんあります。

「2x−5y=0 ピーチミントのガム噛みながら」(野口あや子)
誤植あり。中野駅前徒歩十二年。それでいいかもしれないけれど」(大松達知
「『はなびら』と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい」(笹井宏之

どうでしょうか?

読み切るべきは31文字だけ。
パラパラめくって気になるものだけ読めば良い。
こんなに気まぐれな本、他にはありません。

今年の秋は歌集を片手に、夜長を楽しんでみませんか?

城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。

2024.09.01

中学1・2年生の皆さんは、9月になると学校生活がますます忙しくなることが予想されます。
夏休み明けは文化祭や体育祭の準備に加え、定期テストや部活動の大会シーズンが重なり、「勉強する時間を確保するのが難しくなるのでは?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな忙しいスケジュールの中でも、しっかりと成績を上げることは可能です!
ここでは、忙しい中学生が効率的に勉強し、部活と両立しながら成績をアップさせるためのポイントを2つ紹介します。

1. 短時間で効果的に学べる勉強法を取り入れよう

忙しい中で勉強時間を確保するのは大変ですが、実は「短時間で効率的に学ぶ」ことが成績アップの鍵です。
1日のうちでたった1時間でも、集中して質の高い学習ができれば、大きな成果を得ることができます。
例えば、授業の復習の中でも、まずは重要なポイントを押さえた「要点暗記」から取り組んでみてはいかがでしょうか。
時間が限られているからこそ、無駄なく学べる方法を試してみてください。

2. 部活と勉強を両立するための柔軟な学習プラン

部活動が忙しくて、勉強する時間を作るのが難しいと感じる人も多いでしょう。
しかし、部活と勉強を両立させることは可能です。
例えば、個別指導塾である城南コベッツ綱島教室では、皆さんの予定に合わせて授業スケジュールを組むことができます。
放課後の限られた時間や週末だけでも通える授業スケジュールにすれば、部活動と無理なく両立できます。

今すぐ始める一歩が未来を変える

中学生の皆さん、部活や学校行事で忙しくても、効率的に学ぶことで成績を上げることができます。
この記事で紹介した方法を取り入れて、ぜひ実践してみてください。
そして、もっと具体的なサポートが必要なら、ぜひ一度、城南コベッツ綱島教室の無料体験授業に参加してみてください。
あなたの未来を切り開く第一歩を、一緒に踏み出しましょう!

 

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電話番号:045-549-5631
城南コベッツ綱島教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2024.08.24

こんにちは!
城南コベッツ綱島教室です。

本日はおなじみ、小論文頻出テーマのご紹介です。

皆さんは『ブラック・ジャック』をご存じですか?
読んだことはなくとも、多くの方が知ってはいるのではないでしょうか。

漫画の巨匠・手塚治虫の手による、医療漫画の古典的名作です。
無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、次々と難病を解決していく様が鮮やかです。

しかし、この漫画の白眉は、快刀乱麻の手術シーンにはないと、私は思っています。

たとえばブラック・ジャックの相棒(?)に「ピノコ」という女の子がいます。
少し舌足らずな、かわいい喋り方をする人気キャラクターですよね。
ところでこのピノコ、誕生のいきさつを知っていますか?
それはブラック・ジャックのもとを訪れた患者の「奇形腫」だったのです。

ブラック・ジャックのもとに運ばれた患者の「こぶ」を切除すると、
その中には脳・手足・内臓など、いわば「人間の一式」がそろっていました。
ブラック・ジャックはそれを組み立て、ピノコを誕生させるのです。

漫画『ブラック・ジャック』には、このように人間とそうでないものの境界を曖昧にするような存在のエピソードが多数現れます。
その際、大きな鍵になるのは医療技術、すなわち「科学」です。

これは実際の臨床現場でも、珍しい光景ではありません。
脳死患者の呼吸が医療装置によって維持されている場合。
ペースメーカーを身体に埋め込み、心臓の働きを正常化させている場合。

人間は科学技術によって生命を維持できることがあるわけですが、
では極端に言えば、脳を残して他の肢体がすべて合金であるという場合を、私たちはどう考えるでしょうか?

科学技術は確実に人間の生命にとって利をもたらしてきました。
そして同時に、人間とは何かという命題をも突き付けているのです。

2024.08.17

こんにちは!
城南コベッツ綱島教室です。

一回のお休みをはさみ、今回は再び小論文頻出テーマのご紹介。
本日取り上げるのは「言語」です。

言語、つまり言葉。
そんなもの、普段から当たり前のように使っているじゃないか!
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

ところがこの言語、考えてみる不思議なものなのですね。

たとえば「蝶々」をイメージしてみてください。
続いて「蛾」をイメージしてみましょう。

この違いは何なのでしょうか......?
色や柄など、思いつくものはあるかもしれません。

ところで「蝶々」と「蛾」、フランス語では同じ<papillion>という言葉で表します。
フランス人は、「蝶々」と「蛾」を区別しないのです。

ということはこの二つ、絶対的に違うものとは言えないのでは......?

実はこの二つの境目を作っているのは「言語」にほかなりません。
日本語には「蝶々」と「蛾」という二つの言葉があるから区別されていて、フランス語には<papillion>しかないから区別しない。
それだけなのです。

このように、私たちの思考は言語にかたどられています
言語に対して意識的になり、外国語を学ぶことで自分の言語を客観的に見られるようになれば、自ずと思考の質も上がってくるはずです。

大学で待っているのは、こういう意味での「学び」なのです。

城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。

2024.08.11

夏は受験の天王山!

現在、城南コベッツ綱島教室は夏期講習の真っ最中です。
昨年よりも暑さが増しているような厳しい日が続く中、多くの生徒さんが教室まで来て頑張ってくれています。
特に受験学年の生徒さんは、「受験の天王山」と言われる夏を制すべく必死に勉強に取り組んでおり、指導を行う我々スタッフもより一層気合いが入ります。

受験学年の学習開始は9月だと遅いのか?

さて、城南コベッツ綱島教室でも、9月以降は低学年の方のお問い合わせのほうが多くなります。
とは言え、受験学年の生徒さんからのお問い合わせを夏休み明けにいただくこともあります。
部活に必死に取り組んでいて引退時期がズレ込んだり、模擬試験の結果を見てブーストを掛けたかったり、様々な事情で夏の学習に満足できていない方が多い印象です。
そんな方から「今からでも間に合いますか...?」と聞かれることも少なくありません。

本気で努力できるなら夢は現実にできる

確かに、どんな理由があったとしても、夏期講習を受けるなどして今まで必死に頑張ってきたライバルと差がついていることは事実です。
中3生なら内申点の巻き返しに残された定期テストのチャンスはあと1回しかありません。
しかし、受験本番まで自分史上最高の努力ができるなら、その差は決して埋められないものではなく、試験日本番の教科学力で逆転することも可能です。
そのためには、皆さんの意識・頑張りに加えて、戦略的な学習計画とサポートが必要です。

9月から入る塾を選ぶなら

受験学年の生徒さんが9月から入る塾を考える際には、指導形態に注意したほうが良いと思います。
集団型授業(集合授業)の塾の場合、何人もの生徒にいっぺんに授業を行うため、時期によって決まった内容のカリキュラムでの授業になり、皆さんの現在の状況に合わせた指導ができない可能性があります。
自分が苦手な箇所が苦手なまま授業を受けても、ちんぷんかんぷんで付いていけず、どう頑張れば良いのかすら分からなくなってしまいます。

個別指導なら残された時間を最大限有効活用できる

特に、9月から半年弱で志望校合格を叶えようと1秒も無駄にはできない皆さんであれば、なおさら戦略的に学力を高めていくことが重要になります。
その点、城南コベッツ綱島教室は個別指導の学習塾ですので、9月から頑張る生徒一人ひとりに合わせ、目標から逆算したカリキュラム・内容での指導が可能です。
また、オンライン学習教材「デキタス」AI教材+コーチの「atama+を利用した講座もありますので、多くの費用を掛けずに、入試に必要な教科を全て学んだり、苦手を根本から克服したりすることもできます。
加えて、経験豊富な教室長による受験指導、志望校合格に向けた効率的な戦略や保護者の方も含めたサポートも提供します。

ラストチャンスである9月スタートを城南コベッツ綱島教室で

もちろん、受験に向けて最大の努力をするためには、掛けられる時間が多いほうが良いのは間違いありません。
それを考えると、皆さんが「志望校合格」という夢を実現させるためには、9月から学習を始めるのが本当にラストチャンスとなります。
残り半年弱、本気で頑張ることを決意した皆さんを、城南コベッツ綱島教室は全力でサポートし続けます。

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