2024.09.14
城南コベッツ綱島教室では、個別指導塾だからできることとして、
生徒の皆さんの志望に特化した小論文指導を行っています。
書き方のルールや構成の仕方についてはもちろん、
書くための材料としてテーマ学習も行っています。
今回はその中から、「少子化」をご紹介します!
「少子化」とは文字通り、「子どもが少なくなること」。
2023年に生まれた子どもの数は72万人ほどという推計が出ています。
約50年前の1970年には190万人ほどの子どもが生まれていたと言いますから、
本当に大幅な減少です。
理由として挙がるのが「晩婚化・未婚化」です。
ライフスタイルの多様化、特に女性の就業機会拡大により、
男女ともに結婚年齢が高くなり、または結婚しないという選択も広がっているのです。
結婚の時期、結婚をするかしないか、また結婚後に子どもを持つかという選択は、
言うまでもなく個人の選択に委ねるべきことです。
だとすれば、重要なのは、「子どもが欲しい!」と考える夫婦が、
安心して子どもを産み、育てることができる社会の制度や環境づくりです。
育児休暇の浸透や保育園の充実など、すでに行われている政策もあります。
しかし、子どもの数は減っていく一方なのです。
どうすれば、この状況を食い止めることができるのか?
あなただけの解決策を、城南コベッツ綱島教室の授業で一緒に考えてみませんか?
城南コベッツ綱島教室では、受講相談や体験授業を随時受け付けております。
詳しくは、城南コベッツ綱島教室(045-549-5631)までご連絡ください。