城南コベッツ上大岡教室

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2026.10.12

高校受験に英検は役立つ?神奈川の中学生と保護者のための活用ガイド

「英検って、高校受験に役立つの?」 「何級を、いつまでに取ればいいの?」

高校受験を控えた中学生や保護者の方から、よく聞かれる疑問です。

英検は、私立高校の入試で評価の対象になることがあります。また、英検の勉強を通して身につく英語力は、高校入試の対策にもつながります。

ただし、英検を取得していれば、どの高校でも有利になるわけではありません。大切なのは、志望校でどのように活用できるのかを知っておくことです。

この記事では、神奈川県の高校受験を考えている中学生と保護者の方に向けて、英検の活用方法や受験方式、勉強の進め方をわかりやすく紹介します。

※入試制度や英検の利用条件は、学校・コース・入試方式・年度によって異なります。出願前には、必ず志望校の最新の募集要項と英検の公式サイトで確認してください。

1. 英検は、神奈川の高校受験でどう役立つ?

私立高校では、英検が評価されることがあります

神奈川県では、公立高校を第一志望にする場合でも、私立高校を併願先として検討するご家庭が多くあります。

私立高校の中には、英検の取得級を推薦や併願優遇などの判断材料として評価する学校があります。

利用方法は学校によってさまざまです。

・英検の取得級を評価の対象とする
・推薦や併願優遇などの相談基準に含める
・特定の級以上を出願条件とする

必要な級や利用条件は、学校だけでなく、コースや入試方式によっても異なります。

「英検3級があれば大丈夫」と決めつけず、早めに志望校の募集要項を確認しておきましょう。

公立高校では、英検の級が一律に加点されるわけではありません

神奈川県の公立高校入試では、学力検査や調査書などをもとに、各高校が定める選考基準に沿って合否が判定されます。

英検の級が、県内共通の制度として一律に加点されるわけではありません。そのため、公立高校を受験する場合は、英検の取得だけでなく、日々の授業や定期テスト、学力検査に向けた勉強にも力を入れることが大切です。

それでも、英検の勉強は無駄にはなりません。

単語や文法を覚え、長文を読み、英語を聞き取る練習を続けることは、高校入試の英語対策にもつながります。

また、「次の試験で3級に合格する」「2級を目指す」といった具体的な目標があると、勉強の計画も立てやすくなります。

2. 英検には、主に2つの受験方式があります

英検には、従来型と英検S-CBTという受験方式があります。それぞれの特徴を知り、自分に合った方法を選びましょう。

従来型:一次試験と二次試験で受験する

従来型の英検は、一次試験と二次試験に分かれています。

一次試験では、リーディング・リスニング・ライティングの技能を測定します。3級以上では、一次試験に合格すると、後日、面接形式の二次試験でスピーキングを受験します。

従来型には、本会場のほか、学校や塾などの準会場で受験できる場合もあります。学校や塾で受験できれば、慣れた環境で試験に臨みやすいというメリットもあります。

英検S-CBT:1日で4技能を受験できる

英検S-CBTは、コンピューターを使って、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能を原則1日で測定する方式です。

主な特徴は次のとおりです。

・4技能を1日で受験できる
・スピーキングは、画面に向かって話した内容を録音する方式
・ライティングは、受験方式に応じて手書きまたはタイピングで解答する
・従来型と同じ級の資格として扱われる

試験日を選びやすいため、部活動や学校行事で従来型の日程が合わない人や、もう一度合格を目指したい人にも選択肢となります。

ただし、受験できる級や日程、会場、申込期間には条件があります。申し込む前に、公式サイトで最新情報を確認しましょう。

3. いつから始める?学年別の英検対策

英検は、早く上の級を取得すればよいというものではありません。学校の勉強や高校受験の準備と両立しながら、無理のない目標を立てることが大切です。

中学1年生:英語の基礎を身につける

まずは、学校で学ぶ単語や文法をしっかり理解しましょう。

英語に慣れてきたら、5級や4級など、自分の実力に合った級に挑戦するのもよい方法です。

中学2年生:3級を目標にするのもおすすめ

これまでに学んだ文法や単語を復習しながら、3級を目標にするのもおすすめです。

3級では、読む・聞く力に加えて、書く・話す力も必要になります。単語を覚えるだけでなく、短い英文を書いたり、声に出して話したりする練習も始めましょう。

中学3年生:志望校に合わせて準備する

中学3年生は、高校受験の準備が本格化する時期です。

私立高校で英検が評価される場合は、志望校の条件を確認し、必要な級や取得時期を把握しておきましょう。

ただし、英検の対策だけに時間を使いすぎないことも大切です。定期テストや内申点、入試本番の学力検査に向けた勉強とのバランスを考えて計画を立てましょう。

4. 英検を高校受験に活用するために、大切なこと

英検は、取得すれば必ず高校受験で有利になるというものではありません。しかし、志望校によっては評価の対象となり、英語力を伸ばす目標にもなります。

大切なのは、次の3点です。

・志望校で英検が利用できるか、早めに確認する
・必要な級や条件、取得期限を確認する
・英検の勉強と学校の成績・入試対策を両立する

英検を受けるかどうか迷っている人は、まず志望校の募集要項を調べるところから始めてみましょう。

英検を目標の一つにしながら、毎日の英語学習を積み重ねていくことが、高校受験に向けた力につながります。


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電話番号:045-822-1225(開館時間 15:30~21:30 日祝休)

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2026.10.06

本記事では、夏期講習における戦略チューター(教室長)としての実際の指導をもとに、生徒と深く向き合う中で生まれた「変化」についてご紹介します。

今回ご紹介するのは、中学2年生・女子の生徒さんです。
夏期講習が始まる前、この生徒さんは数学の文章問題を読むところまではできても、そこから式を立てることがうまくできず、連立方程式も一人で解を求めることが難しい状況でした。  
さらに、長時間集中して勉強することが課題で、途中式の書き方そのものも曖昧な状態からのスタートでした。

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Before|夏期講習前の様子

夏期講習前、この生徒さんは数学の文章問題に対して「読んだあとにどうすればよいか」が分かりにくい状態でした。  
問題文の内容を式に落とし込むことができず、立式の段階でつまずいてしまうことが多くありました。

連立方程式では、解き方の流れを一通り習ってはいるものの、自分一人で最後まで解を求めることができていませんでした。  
XとYの両方をそろえて解いていく過程で、途中の計算や式変形に不安があり、解答までたどり着けない場面が見られました。

学習姿勢の面では、長時間の集中力に課題がありました。  
椅子に座って勉強を続ける時間が短く、TANRENタイムなどでも集中が途切れてしまうことがありました。  
また、途中式の書き方も分からず、頭の中だけで計算を進めようとしてしまうことが多く、ミスが起きやすい状態でした。

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教室長の工夫|「基礎の振り返り」と「途中式」を徹底する

夏期講習では、まず「基礎を丁寧に積み上げること」と「途中式を書く習慣をつけること」の2点に重点を置いて指導しました。

一つ目に、宿題の出し方を工夫しました。  
新しい単元だけでなく、少し前に扱った単元の問題を必ず宿題に含めるようにしました。  
これにより、そのとき勉強している内容だけでなく、過去に習った基礎も繰り返し触れる機会をつくり、忘れかけている内容を戻しながら定着を図りました。

二つ目に、途中式を書くことを徹底しました。  
TANREN指導の場面も含めて、全スタッフで「途中式を必ず書こう」と声掛けを行い、頭の中だけで済ませない学習スタイルへと変えていくことを目指しました。

三つ目に、連立方程式の指導では、ただ計算させるのではなく、「どこに何を代入するのか」を一文書かせてから計算に進ませました。  
代入の内容を言葉にしてから手を動かすことで、手順を意識しながら解いていく力を育てる方針をとりました。

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夏期講習での取り組み

夏期講習中、宿題では「少し前の単元」を必ず含める形で問題を出題しました。  
たとえば、今は連立方程式を扱っていても、その前に学習した単項式・多項式の計算や一次方程式など、関連する基礎問題を繰り返し解くようにしました。  
これにより、一度学んだ内容を時間をあけてもう一度解き直し、基礎を積み上げ続ける流れを作りました。

TANRENタイムを含む演習の時間では、全スタッフが「途中式を書いているか」を常に確認し、丁寧にノートに残す習慣づけを行いました。  
「答えだけ書く」のではなく、「どのように考えて、その答えに至ったのか」がノートから分かるようにすることを意識しました。

連立方程式の問題では、解き始める前に「どこに何を代入するのか」を一文書いてから計算するよう指導しました。  
例えば、「2つ目の式を変形して1つ目に代入する」といった形で、手順を文字で表現してから実際の計算に入ることで、解き方の道筋を自分で確認しながら進めることができるようにしました。

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After|夏期講習後に見えた変化

夏期講習後、この生徒さんにはいくつかの変化が見られました。

まず、連立方程式において、X・Yの両方を正確に解けるようになりました。  
これまで途中で止まってしまっていた問題も、途中式を書きながら順を追って進めることで、解答までたどり着けるようになっています。

次に、ノートや途中式の書き方が整ってきました。  
計算の流れをノート上にきちんと残せるようになったことで、自分で見直しがしやすくなり、その結果として計算ミスも減らせるようになりました。

さらに、長時間椅子に座って、集中して学習できるようになってきました。  
以前は集中力の持続が課題でしたが、夏期講習を通して、一定時間机に向かい続ける姿勢が身についてきています。

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教室長からのメッセージ

この夏、連立方程式を自分の力で解ききれるようになったこと、途中式を丁寧に書く習慣がついてきたこと、そして長時間の学習に取り組めるようになってきたことは、大きな一歩です。

これからは、1人でも問題を解き切る力をさらに伸ばしていってほしいと考えています。  
元々20点台だった数学のテストで、80点台を取れるようになることを一つの目標として、一緒に取り組んでいきたいと思います。

教室としても、引き続き基礎を大切にしながら、「自分で考え、自分で解く」力を伸ばせるようサポートを続けていきます。


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城南コベッツ上大岡教室は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。 単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

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りんご塾上大岡校は、『算数オリンピックに特化した算数専門塾』です。年長~小学生を対象に中学入試にもつながる算数の基礎力から思考力を育みます。在籍で多いのは中学入試を考える年長~小3と私立小学校にお通いの小1~小6です。

2026.10.01

こんにちは!城南コベッツ上大岡教室です。

「総合型選抜に興味はあるけど、何から始めれば?」「高3からでも間に合う?」こうした質問を、最近よく受けます。

結論から言うと、準備は高2の今から始めるのがベストです。
今回は、選考の種類、面接・小論文の対策、今からできる行動をお伝えします。

1.総合型選抜で見られているもの学力だけでなく、「どんな人か」「大学で何をしたいか」「その大学に合っているか」を総合的に評価されます。特に重要なのはこれまでに積み重ねた経験と、そこから考えたことです。
出願は高3の9月以降が多く、数か月前から動き出す必要があります。
逆算すると、残された時間は意外と短いです。

2.どんな試験がある?大学や学部によって選考内容は大きく異なり、複数の選考が組み合わされることが多いです 。ここでは主な選考をご紹介します。

・書類審査志望理由書・活動報告書・調査書など・面接個人面接・集団面接・グループディスカッションなど・小論文課題文型・テーマ型・資料(グラフ)読み取り型など・プレゼンテーション自分の活動や研究計画を発表する・課題レポート・実技事前課題の提出、デッサンや実技試験(学部による)・学力検査・共通テスト課す大学も増えている

「志望校がどの試験を課すのか」を早めに知ることが、対策の第一歩です。
大学HPなどから必ず募集要項で確認しましょう。

3.面接:「経験・気づき・学びたいこと」を話す
高校生活の中で面接を受ける機会はかなり限られていると思います。ここでは面接でのイメージをお伝えします。質問:「なぜ本学を志望したのですか?」:x: 悪い例「教育環境が充実していて、伝統もあり魅力を感じました。将来は人の役に立つ仕事がしたいです。」→どの大学にも当てはまり、自分の経験とのつながりがありません。:太い丸: 良い例「高1で商店街のボランティアに参加し、シャッター街化の現実を知りました。店主の方々にヒアリングして、SNS発信を提案した経験から、地域経済を科学的に学びたいと思いました。貴学の○○ゼミは商店街の実地調査を行っており、志望しました。」→具体的な経験があり、課題意識から「この大学でなければならない理由」までつながっています。

面接官は複数人になると緊張してしまってうまく話せないということも多いため、面接も事前に複数回練習をしておくことが重要です。

4.小論文はタイプがいろいろある
小論文は「作文」ではなく、根拠を示して自分の意見を論理的に述べる文章です。ただし、出題形式は大学ごとに違うため、志望校のタイプに合わせた対策が必要です。

・課題文型文章を読み、要約や意見を書く・テーマ型「〜について論じなさい」と、お題に自分の意見を書く・資料読み取り型グラフや表を読み取り、分析・提案する・志望分野型学部の専門分野に関するテーマが出る・英語&その他英語で書く、字数が多いなど独自形式

「小論文ができる」と思っていても、形式が違えば戦い方も変わります。過去問で形式を確認しましょう。

5.高2の今からできる!無理なく始める4つのアクション
「全部やらなきゃ」と思う必要はありません。まずは1つ、できそうなものからで大丈夫です。

①日常的に「なぜだろう?」と考える身近なことに「なんでだろう?」と思うだけでOKです。「なんでストローが紙になったんだろう?」「なんでコンビニのレジ袋は有料になったんだろう?」などなど、こうして疑問を持つ習慣が、テーマを深掘りする力(問いを立てる力)につながります。

②気になる大学のサイトを10分だけ見る 「アドミッション・ポリシー」と、どんな試験が課されるかを確認するだけで十分です。スマホでできます。

③オープンキャンパスに1回行ってみる実際に行ってみて感じたことをスマホのメモなどに残しましょう。後で志望理由書や面接のネタになります。

④学校での活動の一つ一つを大切にする新しいことを始めなくても、部活・委員会・探究学習など今やっていることでOKです。「何を考え、何を学んだか」を意識するだけで、立派な材料になります。

~まとめ~総合型選抜は学力のみならず様々な能力が求められます。今のうちから行動して合格を勝ち取りましょう!

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